06/17: 駅名標ラリー 津軽線 青森, 油川, 津軽宮田 UP

くりこみさんのJR東日本駅名標ラリーに、
津軽線: 青森, 油川, 津軽宮田 をUPしました。

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6/12 (日)。
朝6:07起床。
ホテル6:20チェックアウト。
コンビニにて朝食と昼食を購入。

青森の駅名標を撮影。

隣駅の書いていない駅名標も残っていますが、1, 2番線は青い森鉄道仕様の駅名標に変わっていました。
そして青森駅の駅舎も撮影。
青森駅には西口があるのね。こちらも駅舎を撮影。

さて困った。
次の津軽線の列車まで1時間20分ある。
どうしよう。
ふと、西口の駅舎前に目をやるとタクシーが停まっている。
…。
そうだそうだ、そうしよう。
思いついたのは、油川までタクシーで行くというアイディア。
お金がかかるのはしかたないが、訪問駅数を稼ぐにはこれしかない。
そう思った私は、タクシーに乗り込み、運転手さんに「油川駅まで」と告げたのでした。
運転手さんがどう思ったのか分かりませんが、タクシーは油川へ向かったのでした。

6:55, 油川着。

次々回触れようと思うのですが、油川にはこの日2度訪問しました。
1回めのこの訪問では、撮りこぼしている駅名標があるなんて全く気づきませんでした（今回ちょこっとバラしますが、油川にUPした物のうち、撤去された駅名標の跡が残っていたのが、撮りこぼした駅名標です。ベニヤ板？にうっすらと残る駅名標です。これを駅名標と言っていいのか分かりませんが…）。

続いて、まだ時間があるなと思い、隣駅の津軽宮田駅を徒歩で目指す事にしました。
しかし途中で、徒歩では次の蟹田行きの列車の時間に間に合わない危険性が大と判明。走る事にしました。
しかし、しばし走った所、早くも体力の限界を悟り、息切らしました。
ここでふと気づいたのが、バス停の存在。
あれ、この道、バスが走っているのかい？しかも、ちょうどいい時間にバスが来る事が判明。
走るのはやめて、バスを待つ事にしました。
そして、バスは時刻通りにやってきました。
7:30、夏井田バス停からバスに乗車。
しかし、問題はどこで降りればいいのかが分からない。
ここで活躍したのが、携帯のGPS機能。
これで現在地が分かるという文明の利器。じっと携帯の画面を見ると、津軽宮田駅の文字が！
即座に下車しますボタンを押し、奥内支社前バス停で下車。バス代は130円でした。安い。
ここから歩き、7:40, 津軽宮田着。

んー、懐かしいなぁ。前に来た覚えがある。駅裏がお寺なんです。印象に残っています。
ここでやっと朝食タイム。サンドウィッチを食べました。

というわけで、なんと青森8:04発の列車を津軽宮田で待つ事になりました。
列車無しでタクシーとバスを組み合わせて2駅も訪問数を稼げました。
想定外の事態でした。うまくいく時はうまくいくものだなと思いました。
そして、この日の予定を津軽宮田の駅の待合室で組み直しました。
結構駅数稼げるなと思ったのがこの時の感想です。

次回、津軽線をさらに北上します。

つづく。