本日の問題。
算数です。
レベルとしては、有名中学受験問題くらいだと思います。
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問題:
2桁の整数を用意します。
そしたら、十の位の数と一の位の数を掛け算して下さい。
例えば24なら
2×4=8
というように。
場合によっては、積が2桁になるかもしれませんが、その時は計算結果が1桁になるまで十の位と一の位を掛け算して下さい。
例えば、69なら
6×9=54、5×4=20、2×0=0
というように。
で、この計算を10から99までやっていった時、出る回数が一番少ない数を求めなさい。
(答えと解説は、「」内をマウスで反転させると見ることができます)
答え: 「1」
解説: 「1桁×1桁で答えが1桁で、しかも積が1になるのって、1×1しかない。
だから、11の場合のみ計算結果が1になる。
もし分からければ、実際に10~99までについて計算していけば分かる。」
算数です。
レベルとしては、有名中学受験問題くらいだと思います。
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問題:
2桁の整数を用意します。
そしたら、十の位の数と一の位の数を掛け算して下さい。
例えば24なら
2×4=8
というように。
場合によっては、積が2桁になるかもしれませんが、その時は計算結果が1桁になるまで十の位と一の位を掛け算して下さい。
例えば、69なら
6×9=54、5×4=20、2×0=0
というように。
で、この計算を10から99までやっていった時、出る回数が一番少ない数を求めなさい。
(答えと解説は、「」内をマウスで反転させると見ることができます)
答え: 「1」
解説: 「1桁×1桁で答えが1桁で、しかも積が1になるのって、1×1しかない。
だから、11の場合のみ計算結果が1になる。
もし分からければ、実際に10~99までについて計算していけば分かる。」