映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

香港の鬼才ジョニー・トーを見てました。

2009-10-21 12:33:13 | Weblog
今月、WOWOWで特集してまして、HDに録画して見れるときに見てます。
面白いです。トニー様のファンになり、香港映画を改めて認識した私。

先ず、「チャウシンチーの熱血弁護士」

「少林サッカー」のチャウ・シンチーが昔の弁護士役です。
役人の賄賂や親族間の争いなどいろいろとあるのですが、
コメディです。ただ、夫人の妊娠がどうも納得いかない??
12人の子供達が悪徳弁護のせいで亡くなり、
おしまいにはまた子沢山。2人とも歳はとってない?不思議ですが
5つ子とか生まれるのでしょうか?

そして、「ファイヤーライン」

香港版「バックドラフト」です。
主人公の消防署チーフはトニーと昔ヤクザ映画で共演してました。
なかなかの迫力です。

次は「ブレイキング・ニュース」

ジョニ-・トー監督お得意の警察ものだそうで。
『インファナル・アフェア』シリーズのケリー・チャンが生意気そうな指揮官を熱演。知能犯の強盗犯人と警察の威信を掛けた戦い。
面白い映画でした。強盗犯人と偶然知り合う殺し屋に「レッドクリフ」の劉備役ユウ・ヨンさんが登場。

そして昨日見た、「僕は君の為に蝶になる」

こちらはラブストーリーなんですが、スピリチュアルです。
バスケの花形選手とミス大学のカップルに割り込んでしまった主人公。
それがきっかけで事故にあい、花形選手であるアトンは死んでしまう。
3年後、法律事務所で働くエンジャは周囲に心を閉ざし、精神安定剤に頼る日々を送っていた。そんなある夜、アトンが当時のままの姿で目の前に現れる。
ここでもユウ・ヨンさんはアトンの父親役でいい味出してました。

残り、「エグザイル・絆」です。
海外ドラマも追いかけて見ているので、、なかなか時間が取れない。
楽しみです。こちらは再放送も週末にあるようです。
コメント
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