映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

観てきました、ラブリーボーン

2010-02-11 22:51:56 | Weblog
少女が天国に行く途中の話?

しかし、録画しておいて昨日偶然、見たドラマ
「プライベート・プラクティス」
このドラマでは
小児科医クーパーは心臓に腫瘍を持つ少女、アニーのために、
心臓外科医のノア・バーンズを紹介する。
だがアニーは成功率の低い手術をして病院で一生を過ごすより、
わずかな時間でも退院して普通に生きたいと訴える。
このアニー役がたぶん、今回の映画の主人公、
14歳で殺された少女スーザンだと思うんです。
どちらの役も可哀想なんですけど。

その父がマーク・ウォールバーグで母がレイチェル・ワイズ、
祖母がなんと、スーザン・サランドン。

そのうえ、悪役はERで部長役をやっていた人だし、
刑事さんまで「ザ・ソプラノ」のトニーの甥っ子役だった。
なんだか、とても不思議な感覚でした。

ストーリー的には主人公スーザンを殺した犯人はいわゆる「シリアル・キラー」
知的で念入りに計画を立て、数々の少女殺しの証拠を残さなかった。
昔だったから、科学捜査もそれ程進んでいない。

そんな男に殺され、家族の悲観を見て犯人を伝えようとするスーザン。
しかし、声は届かず、天国にも行けない。
それを打開すべく、自ら捜査をしだす父と妹。
そして妹が決死の覚悟で犯人の証拠を掴んだ!
コメント (2)
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