ほら~点いています。
良かったね~。財布が無事で。。
ちなみに今日の晩ご飯は「関東煮」(かんとだき)と読みます。
「おでん」とほぼ同じ感覚です。
最近では、大阪でも「おでん」という名称が一般的になりましたが、
昭和初期頃までは大阪で「おでん」といえば田楽
(串に刺した豆腐やこんにゃくの味噌焼き)を指しました。
一方、煮込み仕立ての「おでん」は「関東煮(かんとだき)」
と呼ばれ親しまれてきたのです。
そもそも、「田楽(おでん)」が現在のような煮込み仕立てになったのは
江戸中期のことで、串刺しだった具をみそ味で煮込むようになり、
さらに幕末の頃には 醤油味に。
江戸の町で屋台料理として大流行し、
関西にも伝わり「関東煮(かんとだき)」として広まったのです。
ちなみに、この「関東煮(かんとだき)」と いう名称、
醤油味だったことから「広東煮(かんとんだき)」とよばれ、
転じて「かんとだき」となったという説もあります。
だそうです。
そういえば、HPにも先ず電池を替えて、掃除をしてと書いてありました。
しかし、電池交換を知らせるランプも点かないし、
点火の時にはちゃんと火花も出ていたのにね~。
とりあえず、チャンチャン。?