香港の人気実力派俳優・トニー・レオンの最新作『聴風者』の、

中国での上映が8月10日に決定した。
先行公開されたポスターを見た映画関係者やファンが、
黒いサングラスかけた姿に「眼力がないトニー!」
と驚きの声をあげている。
男の色気を瞳で感じさせ、目の演技で高い評価を得ているトニーは
「電眼」(電気を発するような魅力的な目)と呼ばれてきた。
だが『聴風者』では、その魅力を封印。優れた聴力を持つ盲人を演じた。
本作は香港映画界のゴールデンコンビ、
アラン・マックとフェリックス・チョンがメガホンをとり、
スパイ小説「暗算」がモチーフになっている。
マック監督は「トニーは素晴らしい個性を持つ、偉大な俳優。
トニーに演じてもらいたいという思いで
“目は見えないがずば抜けた聴力を持つ、上海マフィア”
というキャラクターを作り、出演をオファーしたんです。
その上海マフィアが、身の回りの出来事に影響され
変わっていく様を描きます」と説明。
「過去にドラマ化されましたが全く違った作品になっていますし、
原作の小説とも異なります。トニーの演技はもちろんのこと、
トニーの聴力を磨く上司役のジョウ・シュンの演技も見所です」とアピールした。
またチョン監督は原作のスパイ小説のファンだそうで、
「2004年にこの小説を読んだ時から、映画にしたいとずっと思ってきました。
その反面、素晴らしい小説なので映像にするには難しいという感覚も
あったのです。でもトニーやジョウ・シュンを始め、
中華圏の一流俳優が集結して映画作りに参加してくれました。
作品には決して泥を塗りません!」と宣言し、
最終仕上げに取り組むことを誓った。
原作は人気小説、サスペンスタッチのスパイ映画、
“目の演技をしない”トニー・・・、いろいろな要素が重なり、
この夏中国で話題になりそうな大作だって~。
あの~~観たいんですけど。。
日本で待ってても観れる日が来るのでしょうか~??

中国での上映が8月10日に決定した。
先行公開されたポスターを見た映画関係者やファンが、
黒いサングラスかけた姿に「眼力がないトニー!」
と驚きの声をあげている。
男の色気を瞳で感じさせ、目の演技で高い評価を得ているトニーは
「電眼」(電気を発するような魅力的な目)と呼ばれてきた。
だが『聴風者』では、その魅力を封印。優れた聴力を持つ盲人を演じた。
本作は香港映画界のゴールデンコンビ、
アラン・マックとフェリックス・チョンがメガホンをとり、
スパイ小説「暗算」がモチーフになっている。
マック監督は「トニーは素晴らしい個性を持つ、偉大な俳優。
トニーに演じてもらいたいという思いで
“目は見えないがずば抜けた聴力を持つ、上海マフィア”
というキャラクターを作り、出演をオファーしたんです。
その上海マフィアが、身の回りの出来事に影響され
変わっていく様を描きます」と説明。
「過去にドラマ化されましたが全く違った作品になっていますし、
原作の小説とも異なります。トニーの演技はもちろんのこと、
トニーの聴力を磨く上司役のジョウ・シュンの演技も見所です」とアピールした。
またチョン監督は原作のスパイ小説のファンだそうで、
「2004年にこの小説を読んだ時から、映画にしたいとずっと思ってきました。
その反面、素晴らしい小説なので映像にするには難しいという感覚も
あったのです。でもトニーやジョウ・シュンを始め、
中華圏の一流俳優が集結して映画作りに参加してくれました。
作品には決して泥を塗りません!」と宣言し、
最終仕上げに取り組むことを誓った。
原作は人気小説、サスペンスタッチのスパイ映画、
“目の演技をしない”トニー・・・、いろいろな要素が重なり、
この夏中国で話題になりそうな大作だって~。
あの~~観たいんですけど。。
日本で待ってても観れる日が来るのでしょうか~??