イヤな世の中ですね。

先日『一九〇五』という映画の事を書きましたが。

　中国の俳優、トニー・レオン（梁朝偉）は日本の映画「1905」に主演する予定だが、
尖閣問題をめぐり、中国のネット上ではトニー・レオンに対する失望の声が上がっている。
と中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。


　　多くの中国人ネットユーザーからは、
「（トニー・レオンには）金はあるが、足りないのは気骨と頑強不屈の愛国心だ。本当に失望した」
と嘆く声が聞かれた。

イヤだ～悲しいお話ですね。

映画って夢の世界です。それを現実に引き戻す騒ぎ。

イスラムの暴動のニュースもキッカケは「預言者」を映像化した事。

世界中が不穏な状態。そのうえ異常気象に災害ですから。


私は明日はまた映画の世界に逃げ込んできます。


友達の大好きな「バイオハザード」を一緒に楽しんできます。




ミラのアクションを観てストレス発散してきますよ～。