映画『ミケランジェロ・プロジェクト』の原題であります。
観てきました~~新しい映画館であります。
そのうえ、朝9時台とあり観客も少なめ。
一番、良い席で観てきました
映画は実話ですけど、「アルゴ」の時と同様に凄く面白いです。
「アルゴ」に出ていた役者さんも登場します。
戦争の最中、略奪されて失われてゆく芸術品を憂い、
「どうか芸術品を救出してほしい」と呼びかけるハーバード大学付属美術館の館長が
クルーニー演じるストークスです。
「戦争中で、人が死んでいるのに、絵画どころじゃないだろ!」と避難を浴び、
自身で戦地へ行けと言われてしまう。若い精鋭部隊など、そんな任務には付けさせないと。
そこで彼が集めた面々。。学芸員や建築家、彫刻家や学者達。
皆、結構な年齢で戦闘経験全くなし。
悲惨な戦地の筈なのに、ジョークで乗り切る強者です。
心から芸術を愛し、守りたいと願うからこそ。どんな苦労も厭わない。
面白かったです。クルーニーの醸し出すいつもの軽妙な笑いと
キャストの個性がキラキラと輝いて、
悲しい話もあるけれど。凄いチームだったなぁ。と実話という事に改めて感激。
戦地で流れるクリスマスソングが素敵なシーンでした。
観てきました~~新しい映画館であります。
そのうえ、朝9時台とあり観客も少なめ。
一番、良い席で観てきました
映画は実話ですけど、「アルゴ」の時と同様に凄く面白いです。
「アルゴ」に出ていた役者さんも登場します。
戦争の最中、略奪されて失われてゆく芸術品を憂い、
「どうか芸術品を救出してほしい」と呼びかけるハーバード大学付属美術館の館長が
クルーニー演じるストークスです。
「戦争中で、人が死んでいるのに、絵画どころじゃないだろ!」と避難を浴び、
自身で戦地へ行けと言われてしまう。若い精鋭部隊など、そんな任務には付けさせないと。
そこで彼が集めた面々。。学芸員や建築家、彫刻家や学者達。
皆、結構な年齢で戦闘経験全くなし。
悲惨な戦地の筈なのに、ジョークで乗り切る強者です。
心から芸術を愛し、守りたいと願うからこそ。どんな苦労も厭わない。
面白かったです。クルーニーの醸し出すいつもの軽妙な笑いと
キャストの個性がキラキラと輝いて、
悲しい話もあるけれど。凄いチームだったなぁ。と実話という事に改めて感激。
戦地で流れるクリスマスソングが素敵なシーンでした。