
恒例の夜間特別拝観「石清水灯燎華」を5月4日に開催いたします。
昨年2月9日に国宝となった社殿のライトアップとともに、
神主による本殿拝観案内や貴重な文化財の特別公開、
祈りのともしびを捧げる献灯や
野点席での茶席接待など様々なイベントで、
春の夜の境内をお楽しみいただけます。
男山一帯が清々しい新緑に包まれる春のひとときに、
千年以上ものあいだ都の裏鬼門を守護する国家鎮護の社として
全国から篤い崇敬を受け、
伊勢の神宮に次ぐ国家第2の宗廟とも称された
歴史深き石清水八幡宮で幽玄なときをお過ごしください。






もちろん、私は本殿拝観もして、
中は写真がダメなのですが、なんといっても欄間彫刻が凄かったです。
あの「左甚五郎」の作だそうです。日光の眠り猫と同じですね。
彩色もやり直され、見事なデザインがライトアップでとても迫力がありました。
一枚一枚デザインもモチーフも違い、花や木、鳥や小動物などイキイキとしていました。

お抹茶もいただきましたよ~。
演奏会も行われていて
笛 奉納演奏 森田梅泉 19時~場所:本殿
【笛奏者・森田梅泉(もりた ばいせん)】
木の実の笛、篠笛、能管、龍笛、心笛、フルート、アルトフルート、
竹インディアンフルートなど様々な笛を奏で作詞作曲も行う。和楽器 奉納演奏
山口整萌 20時~
和楽器奏者・山口整萌 場所:神楽殿
また来年も行きたいなぁ~。