アルバイト・仕事遍歴～。

こう見えまして、私はいろんなお仕事の経験があります。

以前もブログに書いたかも知れない。

でも、皆さんがダンナの事でビックリされた様子なので。。


先ず、子供時代。お仕事を手伝っておこずかいを頂いたのは、お隣の植木屋さん。

父の義姉がやっていたお店。花屋さんではなく、庭木や盆栽を扱う植木屋さんでした。

お店には盆栽がお雛様の様に段飾りにしてあり、

私は年末にお正月用の盆栽を植えるお手伝いをしました。


そして高校生の頃は「餃子の王将」で皿洗いや店員、メニュー描きなどをして、

夏休みは少しだけ、印刷屋さんのイラストを描いたりもしました。


卒業後、印刷屋さんに就職。写植の学校へ1ヵ月通い、１年間働いたものの。

デザインの仕事の方がどうしてもやりたくなって、京都の専門学校へ。


専門学校に入る迄の数か月、アルバイトしたのが人形屋さんでした。

お正月から節句まで、一番の忙しい時期ですね。

その後も学校の休みの日はそこでアルバイトを続けて、

他にもビルの清掃。これは数人のグループで私以外は男の子でしたから、

もっぱらワックス掛けが私の役目。


ガードマンのお仕事も臨時でやり、制服を着てバーゲン会場の広い試着室で

中に商品を着込んで帰るお客さんやバッグに入れちゃう人が居ないか監視。

野外コンサート会場の見回りもしたことがあります。


人形屋さんで接客の楽しさを覚えた私はマネキン（デパートの店員）の派遣でも働きました。

不定期で仕事をして、ステンドグラスの仕事と掛け持ちしていた頃に結婚したのです。


そのマネキン時代にダンカースに知り合い。一緒に働いて、

「ダッハらんど」や「花の万博」のオランダ館で頑張っていましたが。

やっぱり子供が欲しくなり、事務的なお仕事に。


それがグラフィック・デザインでしたが。

忙しいときは夜10時までも残業があったりしまして。。


次の転機はダンナの入院でしたね～。

お金が先ず必要！！ということでモスバーガーを数店経営されている会社の社員に。

その頃には、子供の事はもう諦めていました。


モスでは店員として、接客や調理だけではなく、夜中のメンテ作業もありました。

夕方出勤して翌朝帰宅です。長続きは難しいですね。


その後、ダンカースの有限会社の事務として働きながら、

いろんなイベントにも参加するという生活でした。

（岡山や徳島、熊本、旅行では韓国、そしてヨーロッパにも行けました。）

ダンカース夫婦が帰国して今の会社です。

まるで何人もの人生みたいですが私1人経験談でした～