ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

今何を考えている菜の花のからし和えにも気づかないほど

2019年04月11日 19時19分45秒 | owarai
「泣かないこと」が強さでは
ないように、泣くことは、け
して弱さではないって、思い
たい。

これからも私は一人で涙を
流すだろう。

でもそのあとに絶対笑えるっ
て知っているから、泣くこと
なんか、ちっとも怖くないんだ。

だけど最近、私は泣くことが
増えた。

それはきっと、「失った恋の後
始末」なんだと思う。それが
終わったとき、私はきっと、
今よりずっと幸せな顔で笑える
だろう。

その日が来るのを、泣き顔で
待ちわびてる。

     ☆彡

見えぬ海 かたみの記憶侵しゆく

夜は抱かれていて遥かなり


YouTube
Keith Jarrett - Danny Boy

https://www.youtube.com/watch?v=C6tIzxmPCQE

『遠いところから、拍手をしてあげよう』

2019年04月11日 11時44分34秒 | owarai
「遠いところからの拍手が
一番うれしい」
レストランで食事をしていると、
「ハッピーバースディ・トゥーユー」
の歌が聞こえてくるではあります。

お誕生日のお客さんがいるのです
ね。そのとき、あなたはどうしま
か?

席が隣なら、
お祝いの拍手をするでしょう。

たとえ席が隣でも、
知らない人なのだからと、
拍手をしない人もいます。

中には、うるさいと
迷惑そうな顔で見る人まで
います。

席が離れていると、
隣の人しか拍手をしていな
かったら、拍手をしない
人がほとんどです。

どんなに席が離れていても、
祝福の拍手をしてあげましょう。

「死んで棺桶に入ったつもり」になると正解が出る

2019年04月11日 06時06分36秒 | owarai
「死んでから、人生を考えて
みれば、どうでもよかったの
である」

上司や部下との対立、夫婦の
いさかい、親の介護、子供
の進学・・・
誰もが日々悩み多き生活を
送っています。

ときには、「もう、どうでも
いいや」と投げ出したくも
なるでしょう。

しかし、たった一度でも
投げ出してしまえば、これま
で築いてきたものが一瞬にし
て瓦解してしまうので、

皆ガマンガマンで暮らして
います。それが冒頭の言葉
なのです。

たとえどんな悩みであって
も、死んで棺桶に入ったつ
もりになって自分を見つめ
てみれば、

自分は傍観者であるという
ゆとりが生まれ、冷静な目
で大切なことがハッキリと
見えてくると言っているの
です。

障害者で詩集も出している
小曽根俊子さんが詩の中に
お母さんのことを書いてい
ます。

お母さんは「なぜ、うちの
子だけが」と毎日泣き暮れ
ていたそうです。ところが、

妹が生まれてからはお母さ
んは泣かなくなった、と彼
女は言っています。

幼い妹が障害のあるお姉
ちゃんを無条件で受け入れ
ているのを見て、

お母さんは、人と比べること
の愚かさに気づいたのです。

人生においてどうでもいい
ものと、そうでないものが
ハッキリ見えたのですね。

「人を喜ばせるとき私の命が輝く」

2019年04月11日 00時21分16秒 | owarai
最澄は
「過去も現在も、
誰からも良く言われる一方の
人もいなければ、悪く言われ
る一方の人もいない。

良い面と悪い面を併せ持つの
が人間だ」と言っています。

「あの人が好きだ」と思えば
良い面だけが見え、「あの人
は嫌いだ」と思えば悪い面ば
かりが鼻につくようになりま
す。

どちらに見えるかは、自分の
心の反映にしかすぎません。

人は誰でも、一人ひそかに
我が身を喜ぶよりも、大切
な人や他人に喜んでもらう
ほうが本来ずっと楽しい
はずです。

自分の命が最も
輝くようにできています。

そんな気持ちを最澄は
「忘己利他(もうこりた)」と
言いましたが、簡単に言えば

「相手第一」の心です。
ともすれば私たちは「自分ほ
ど可愛い者はない」

「自分がまず幸せになりたい」
という“我”にとらわれて、

「私が、私が」と自己中心の
考え方ばかりしている結果、
かえって煩悩の世界の中で
悲しみ、苦しんでいます。

自分の立場ばかり考えないで、
ちょっと自分を離れてみると、
いろんなものが見えてきたり、

感謝の気持ちが湧いてきます。
それが、真の「相手第一」
の心だと思います。


※最澄(さいちょう)は、平安時代の僧

「もったいない酒」

2019年04月11日 00時00分50秒 | owarai
友がいい酒をくれた。
心遺いが、もったいない。

飾っておくには、もったい
ない。
封を切るのは、もったいない。

ひとりで飲むのは、みったい
ない。

こんなにいい夜が、もったいない。
こんな気分が、もったいない。

もったいない、もったいないと
言いつつ、

瓶(ボトル)はいつしか空になる。