ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

幼さゆえに純粋で、わたしという女を切り裂き、根こそぎ奪いとってしまうだけの、残酷さを合わせ持っていた

2019年04月27日 13時21分24秒 | owarai
ひとりぼっちを我慢でき
ない夜


水平線を見つめて
立てる灯台の光りては

消えゆくもの思い

YouTube
松任谷由実 - 埠頭を渡る風(from「日本の恋と、ユーミンと。」)

https://www.youtube.com/watch?v=ginnjRu0OHU&list=PL98koDCsBAnNElIkm8eWXCS7zKc1v9amc



※連休遊びに来られる方
事前に気軽にご連絡をください。
不定期で休みのため。
無料で全ビスクドール64嬢
鑑賞できます。
(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

オーディオ、音楽も従来通り
JBLで聴けます。

佐久市野沢93
ヤナギダ
℡0267-62-0220


現実を乗り越えてゆくこと

2019年04月27日 11時43分33秒 | owarai
初めから死んでしまって
いる、切り花。
その切ない香りを、わたし
は胸いっぱいに吸い込んだ。

もしも天国に香りがあるとし
たら、それはこんな香りかも
しれないと思いながら。


ひとりぼっちを我慢でき
ない夜

水平線を見つめて
立てる灯台の光りては

消えゆくもの思い

YouTube
Nuoc mat Hoa Moc lan 木蘭の涙


https://www.youtube.com/watch?v=KMKRL1_S0Ss



※連休遊びに来られる方
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不定期で休みのため。
無料で全ビスクドール64嬢
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(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

オーディオ、音楽も従来通り
JBLで聴けます。

佐久市野沢93
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「こんなにも冷たく、こんなにも激しい恋」

2019年04月27日 09時05分09秒 | owarai

自分の言葉を噛みしめ、味わ
った。

私は今、恋をしている。
その恋の行く手には霧が流れて
いる。私はしあわせなのだろう
か。

悲しい疑問が心に滑り込んで
きたとき、窓の外の風景は私
にとってとてつもなく荒涼と
したものになった。

淋しい。またひとつ、私の
心の中で言葉になった。


※連休遊びに来られる方
事前に気軽にご連絡をください。
不定期で休みのため。
無料で全ビスクドール64嬢
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(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

オーディオ、音楽も従来通り
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佐久市野沢93
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℡0267-62-0220

誰でも成功するまでうぬぼれる権利がある。

2019年04月27日 06時10分07秒 | owarai
わたしに
とっても大事な夢でも、周り
は「あっそう」のひと言。

「そんなの無理に決まって
る」と鼻で笑われたことが
ある。
他人は自分が考えているほ
どには、絶対に自分のことを
理解してくれません。

でも、その他人についても、
私たちは知ろうとしないので
すから、お互い様ともいえる
のです。

逆に言えば、自分の人生の
大切な場面では、あいまい
な他人の意見を無視しなけれ
ばいけない時があります。

うぬぼれすぎはただの身のほ
ど知らずですが、
自らのうちに秘めたうぬぼれ
は自信につながります。

自分を信じて、開花するあなた
の才能もあるのです。


※連休遊びに来られる方
事前に気軽にご連絡をください。
不定期で休みのため。
無料で全ビスクドール64嬢
鑑賞できます。
(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

オーディオ、音楽も従来通り
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ヤナギダ
℡0267-62-0220

「かなしみ」

2019年04月27日 05時05分39秒 | owarai
あの青い空の波の音が聞こえる
あたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい

透明な過去の駅で
過失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなってしまった

/ 谷川俊太郎 初期の作品
昭和二十七年、
『二十億光年の孤独』から。

小中学校の教材でもある。
膨大な宇宙の片隅に住むぼく、
時代の変化の中に埋没しながら、
少しずつ変わっていく感覚、

失った大切なものあなたにも
ありませんか。



※連休遊びに来られる方
事前に気軽にご連絡をください。
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無料で全ビスクドール64嬢
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(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

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彼は、まぶしかった。時には、じっと目を開けて、見ていられないほどに。>「微香」

2019年04月27日 01時18分44秒 | owarai
考えてみれば、香りはなかなかの
曲者である。何も語らない。その
くせ饒舌である。

私たちの無意識に訴えかけて、そ
の行動をさりげなく支配する。

順番からいえば、花はまず香りから
抜けてゆく。形を保ちながらある日、
香らなくなる。

香りの抜けた花は、すでに美しさの
ピークを過ぎている。

ということは枯れる前に形だけの花
が存在する。昨日と同じように咲き
ながら、もう芳香を放たない花を見
ると、何やら淋しくなる。

文章を書いていると、香らないと思う
ことがある。そんな時、文章としては
形は整っていても、失敗作だと思う。

薫りは作品の色気につながり、生命力
につながる。躍動する生命力が感じ
られない文章なんて、意味がない。

立派な文章を書きたいわけではない。
美しい文章も要らない。ただただ、
匂い立つ文章を一編でも良いから
書けたらと思う。

そういえば最近、季節の香りを感じ
ることが少なくなった。昔ほど木の
芽が匂わなくなった。

柚子も同じだ。匂わない木の芽
や柚子なんて、お吸い物の中で
邪魔なだけだ。

多分、女性も同じだろう。
形だけ美しく飾っても香らなく
なったら・・・・・。

そう考えると、女でいることを
大切にして欲しい、と切に思う。

唇を離した瞬間、春の夜風がキッチンからベットサイドへ、花の香りを運んでくる。>「出逢い」

2019年04月27日 00時29分51秒 | owarai
数え切れないほどの出逢いが
あったが、出逢いが劇的だっ
たというようなことはただの
一度もない。

たいていは、実に不用意に、
素っ気なく人と出逢ってい
くものなのだ。

不用意に、無防備きまわり
なく―――。



YouTube
Solveig Slettahjell - Take It With Me (live, Til Radka, 2009)

https://www.youtube.com/watch?v=Q60YUnpbbHQ

『輪廻』

2019年04月27日 00時17分55秒 | owarai
輪廻を信じている。
時折、仕事の合間に頬杖をつき
ぼんやり前世に思いを巡らせたり、
来世を慮ったりしている。

輪廻を信じる理由は単純で、信じない
より信じた方が楽しいからだ。それ
はUFOや幽霊にも言える。

私は根が欲張りなので、身近になるべ
く沢山、面白がれることを探しておく
のが好きである。

前世や来世を信じると、世界が何倍に
も広がる気がする。第一、人間は死ん
だら灰になるだけと思うより、永遠の
生命があると考え方が心が慰められる。

過去世でもこの地球に住んだことがあ
り、来世もきっとまた何処かの国に生
まれ変わるだろうと考えると、SF小説
を読むようにワクワクする。

人生を何かに賭けるなら、よりロマ
ンティックな方に賭けてみたい。
ロマンとは未知数が一杯ということ
だ。一足す一が二ではなく、千にも
億にもなる世界。

答えが見えない分だけ興味も増す。
イマジネーションの中で自由に
選ぶことが出来たら、この世は
もっとも面白くなる。

出来れば、人生をロマンティックに
賭けてみたい。輪廻を信じるという
ことは、人のご縁を信じることでも
ある。

すべてのことは廻り廻って、廻り巡
って繋がってゆく。そう思えは今世、
出会う人がみんな懐しく思える。

たとえ初対面の人でも「初めまして」
ではなく、「五百年振りにお目に掛か
りましたね」とつい、そんな挨拶を
したくなる。


※連休遊びに来られる方
事前に気軽にご連絡をください。
不定期で休みのため。
無料で全ビスクドール64嬢
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(美術館に来年にかけ二カ月貸出予定)

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ヤナギダ
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