ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「幸福の尺度」――逆境は「人生の材料」にすぎない

2019年07月12日 11時46分41秒 | owarai
私たち人間は<幸・不幸>に関
して、とかく、つぎのような
考え方におちいりやすいもの
だ。

順境が幸福、逆境が不幸。
安楽がしあわせ、困窮が不
しあわせ。
たくさん「もつ」ことが幸福、
その反対が不幸。

この判断がまるまるの誤りである
とは、いえないかもしれない。
“ 一面の真実”ぐらいは、ついて
いると思われるからである。

しかし、それはごく一部の真実に
すぎず、また、きわめて表面的
なあ見方にもすぎないであろう。

逆境、困苦の中にあって、明るい
顔で、「私はしあわせ」という人
もいるのである。
そういう人は変なのか?
いやいや、そんなことはあるまい。

幸福の尺度を、もっと深いところ
に求めているだけの話であるに
ちがいない。

順境も逆境も、“人生の材料”に
すぎず、これがただちに人の幸
と不幸をきめるわけではない。

要はこれらへの“対処のしかた”
こそが肝心なので、それのいかん
によっては、「順境かならずしも
幸福ならず、逆境かならずしも
不幸ならず」ということになっ
てくるけけなのだ。

もっと強く、「逆行こそが幸福」
といっていえないこともあるま
い。少なくとも、「幸福を生み
だす源」というぐらいには・・
・・・。

なぜなら、逆境によってこそ、
人は磨かれ、鍛えられて、とく
にその精神面を成長させること
ができるからである。

逆境を“光”として、心を明る
く照らすことができた人は、自
分の力への自信もつくにちがい
ない。逆境の中にも幸福のタネ
だけを見つけて、これを育てる
ことができるのである。

まさに、このような人こそが、
「幸福な人」なのではないか?
順・逆、どのような境遇にお
かれようと、ここから「幸福
への道」だけを見つめてゆく
人である。

別れ際のあいさつで決まる。

2019年07月12日 08時22分30秒 | owarai
出会ったときは、誰でも
挨拶ができます。

そつのない人は
「別れ際のあいさつ」がいい。

挨拶は、声でするものでは
なく目でするのです。

目が合わないのは、挨拶で
はないのです。

最後のあいさつは、相手の
名前を呼ぶこと、または、
その日の天候に合わせ、

相手を思いやり、”雪で足もと
がすべきやすいからお気を
つけて”とひと言添えて、

「別れ際の挨拶」は、テレ
パシーなのです。



YouTube
野獣死すべし

https://www.youtube.com/watch?v=UcCCORuEEHQ

誠実になれば不誠実になる

2019年07月12日 04時37分49秒 | owarai

“人は誠実という言葉を
よく口にしたがる
誠実になればなるほど
不誠実を知らない“

「誠実になればなるほど不誠実
になる」と言ったのは、ゲーテ。
一見この矛盾した言葉はどんな
ことを意味しているのか。

「私はウソをつきたくない、だか
ら思ったことをはっきり言う」と
言った人がいた。

人間はお互いに不完全だから
自分だけの誠実は、ともすれば
他人に対する配慮や思いやりに
欠けることがあるものだ。

ゲーテはそれを言いたかったの
だろうと思う。人間は多くの欠
陥をもっているものだから。

多くの場合誠実に言ったことが
不誠実になる。他人に対する
誠実さこそ本物であろう。





「上質の男」

2019年07月12日 00時00分03秒 | owarai
高いワインを注文しなくとも、
チョイスする料理の組み立て
がじょうずだったり、

グラスを口へ運ぶその手の
動きがしなやかっだりする
のは豊か男。

 流行のデザインでなくとも、
仕立てのよい上等なジャケ
ットとシャツを巧みにコーデ
ィネイトしていれば、

たいがいセンスのいい男だ。

男のダンディズムは、そんな
さりげないところが魅力的。

装いも、食事もさりげなくス
マートに演出できる男は、
愛の伝え方もさりげない。

ましてや、
結婚したら束縛などしない。
なぜなら、

彼女が、まだ×2、成長する
きっかけを与え続けて
くれる男だから。