ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

『無垢な恋心』

2019年07月29日 08時06分06秒 | owarai
人を好きになること、恋を
すること。
恋をする気持をいつも持つべき
だと思います。

たとえあなたがいくつでも、結婚
していて子どもがいても、恋人や
パートナーがいても、誰かに心を
動かされたら、
それを止めてはいけません。

「この人すてきだな。好きだな」
心がそうつぶやいたら、無理やり
押え込んだり、コントロールし
なくていいと思います。

むしろ、そう感じられる自分の
心の動きを大切にし、いとおしむ
ことが、毎日を楽しくしてくれる
のではないでしょか。

男女関係に限らず、ゴールの途中
のほうが楽しいというのは、思い
のほかたくさんあります。

小学生の頃の遠足にしても、前の
日までのワクワク感が楽しいし、
ドライブにしても目的地までの
道のりが楽しいのです。

同じように、誰かと出会い、好き
になり、自分の気もちがわあっと
高まって、相手に伝えるまでの

わくわく感は、告白の瞬間を
上回る場合もままあります。

二人で会って話をし、相手を
知りたい、相手に近づきたいと
いうもどかしさを抱えながら
言葉を交わすういういしいとき
めきは、

肉体関係を結ぶそのときよりも
輝いているかもしれません。

ゴールがない恋心は、無償の
愛にも似ています。

相手を振り向かせようとか、
自分を好きになってもらおう
という欲望、ちょっと言い方は

おかしいかもしれませんが「見返り」
をいっさい求めない、無垢な気持
です。

この人が好き、この人はすてき、
この人のことを考えるとわくわく
して、元気になれる。

そんな気持ちは馥郁(ふくいく)と
した香りのように、暮らしのすべて
に広がります。

恋心のすこやかさは人生のいろどり
であり、大いに喜び、楽しむべき
ことではないでしょうか。

「年齢より老けて見えるとき」

2019年07月29日 05時42分35秒 | owarai
『実際の年齢より老けて見える
ときメイクで気をつけることは』
ポイントは三つ。まずは眉。今
使っている眉ペンシルの色を、
濃いものに変えてみてください。

眉は顔の印象を大きく決める
ところです。

ここがぼんやりとしていると、
老けて見えてしまします。
色を濃くして、太さも今より
少し太めに描きましょう。

次にマスカラ。濃い睫毛はそれ
だけで目がイキイキと見え、顔
の印象も若々しく見えます。

若い人でもマスカラを塗ってい
ないと、老けて見えることもある
くらいですから。

また、マスカラは若い人のもの、
と思っていませんか。
四十代以降になるとメイクアイ
テムから省く人が多いようですが、
目のまわりの肉が落ちてきて、

目元の印象がぼけてくる年代だか
らこそ、マスカラは必需品。ビュー
ラーで睫毛をカールして、マスカラ
を重ね塗りして、はっきりした目元
をつくりましょう。

そして三つめが下まぶたのくすみ
をカバーすること。下まぶたが
くすんでいると、疲れた印象に
なり、老けて見えます。

逆にここをカバーすれば、それ
だけで若々しく見えるというこ
と。パウダーリーファンディー
ションでカバーし、ハイライト用
のシャドウで明るくしましょう。

また、この部分を明るくすると、
目尻がふっくらと見えて若々し
さも出ます。

「下まぶたにクマが浮き出て、
パウダリーファンデェーションと
ハイライト用のコンシェラーを
塗ります。

ステイック状でサラッとしたタイ
プが、化粧くずれも少なく適して
います。

クリーム状の白い色のコンシェ
ーラーもありますが、時間とと
もにくすみが浮き上がってきて、

逆にクマが目だってしまう。
明るいページュくらいの色の
のほうが失敗がありません。

塗る場所は、下まぶたから横に
した指1本分離れた部分に。
これよりも上に塗ると、シワが
目立ってしまうので注意してくだ
さい。

『私語 ーささめごとー』

2019年07月28日 12時47分59秒 | owarai
消えそうなほどかすかな風が
耳元に アイシテイル を
運んでくるとき

わたしは 孤独のない海で
あなたへ寄せる 波になる

【男女の間の恋のささやき】
内証話、ひそひそ話、ささやきごとの
意ですが、特に恋に限定した場合は、

男女のむつごとや、恋のささやきの
ことをいいます。

耳もとで小声でささやくので、
「耳語」「耳ごと」などという
言い方もします。

「私語」というと一般には、若者や
おばさんが、場所もわきまえずに
喋っている印象がありますが、

「ささめごと」という言い方に
変えると、とたんになまめかしく
秘密めいて、男女の愛の世界が
開けるのですから、
言葉の力とはたいしたものですね。

新内では「浮寝のささめごと」な
どという艶な言い方をします。

※新内 しんない
「新内節(ぶし)」の略。
浄瑠璃(じょうるり)の一種。鶴賀(つるが)
新内が語り始めたもの。心中(しんじゅう)
物などを題材とし、哀調の中に花やかさ
があるのが特色。

舞台から離れ、花街などの流しとして発展。

哀調のある節にのせて哀しい女性の人生を
歌いあげる新内節は、遊里の女性たちに
大いに受けた。

『好奇心のまなざし』

2019年07月28日 12時00分57秒 | owarai
「明日、自分が死ぬとしたら、
今日を一生懸命に生きていないの
はいやだ」これは僕の思いです。

「いつ死んでも悔いはない」とい
う意味ではありません。

起きて、仕事をして、テレビを見て
おしまい。それが人生最後の日なん
て、死んでも死にきれないくらい
悔しいと思うのです。

だからといって、夢のような出会い
やわくわくする冒険で日々を彩りた
いわけではありません。

明日で命が終わるとしても、後悔
せず、おだやかに世を去る方法

それは、今日をていねいに生きる
こと。これだけだと僕は思います。

ていねいに生きるには、その日が
大切な一日であることを思い出さ
せてくれる、きっかけが必要です。

何か一つだけでもいいから、暮らし
に新しさを投げ込みましょう。

毎日を新鮮にする一番の方法は
好奇心を持つこと。

ありふれた今日に潜む、新しさ
を見つける好奇心
なんともすてきな響きだと思う
のは、僕だけではないはずです。

新しさを見つける朝が、はじまり
ます。かけがえのない一日になり
ますように。

『出会う人は「先生」』

2019年07月28日 11時47分38秒 | owarai
毎日のなかで接するものは、
無限にあります。経験や出来事、

本やアートや音楽、植物、鳥、
さまざまなものから刺激を受け、
人は変わっていきます。

僕は、新宿御苑が好きで四季
折々ファッションの色は、
その中で植物や鳥の配色から
コントラストの妙を教わりま
した。

僕が影響を受けたなかには、
尊敬できる人も凄い人も、
とってもすてきな子供も
いました。

海外映画など、知り合いでも
なんでもない通りすがりの
人に笑顔で返す場面を見たりし
日本人の社交べたを痛感します。

山では、見知らぬ人に「こんに
ちは」と自然に声を掛けるの
に・・・。

小さいけれど笑顔はかけがえ
のないパーツなのです。

今日、出会う人すべてが、自分に
何かを教えてくれる先生だと思
えば、相手のファッションや見て
くれ、性格の良し悪しすら気に
ならなくなります。

やさしい人から学ぶこともあれば、
意地悪なヒトから学べることも
あるのですから。

この考え方を試し続けていると、
自然に「ありがとう」という感謝
の気持が生まれます。

人に生かされて生きているという
事実を、忘れずにいられます。

『香りの効用』

2019年07月28日 09時42分19秒 | owarai
人の「記憶のキーワード」に
香りがあります。

香りは、暮らしのあらゆるシーン
に存在します。

花屋さんに足を踏み入れ、馥郁たる
香りにつつまれたとたん、気分が
たちまち和らぐということがある
でしょう。

部屋に小さな花を飾るだけでも、
居心地よい場所になります。

秋の木の葉の香りは、たきたての
ごはんの香り、雨上がりの道の
香り。暮らしに漂うさまざまな
香りは、人を豊かにしてくれる
でしょう。

香水の都はフランス“グラース”
映画祭で有名なカンヌから20キロ
内陸に入った山沿いに、その街は
あります。

街に入ったとたん、どこかえあとも
なく良い香りがします。フランスの
男の子は小学生の頃からブレンドを
覚えすきな子にプレゼントをするのは
お国柄でしょうか。

人生でも、香りとなるものを、おろそ
かにしてはなりません。

生きる目的、仕事や夢、愛し、信じ、
かかわる相手といったものが人生
の味や栄養であるならば、趣味や
学びなどは、暮らしの香り=
アロマではないでしょうか。

大切なものは、目に見えないと
星の王子さまは言いましたが、香も
また、目に見えない宝物だともいます。

〇マスクにアロマオイルを数滴垂ら
すと、リラックスと乾燥対策、風邪
などの予防になります。

今日も、あなたにとって
よい日でありますように。

『新しい自分を見つける近道』

2019年07月28日 09時07分49秒 | owarai
「いつも新しい自分を模索
したい」
僕にはこんな願いがあります。
毎朝、毎日、新しい自分を探
すのが楽しいと感じているの
です。

なぜなら僕は、完璧ではない
から。理想の姿ではまるでない
から。

もちろん、暮らしの小さなこと
でも、人とのかかわりでも仕事
でも、自分なりに謝っていない
道を歩んでいるつもりです。

それでも、僕はたぶん間違えます。

正しいとしても、その道が完璧と
も限りません。だから信じると同
時に、「もっとほかのいい道はない
か」

あるいは「別のやり方があるの
ではないか」と考えることをやめ
ません。

自己否定というと暗い言葉だと
感じるかもしれませんが、これ
こそ新しい自分を見つける近道
です。

温故知新という言葉があるとお
り、古いものや先人の知恵から
学ぶことはたくさんありますが、
その一方で、今の時代ならではの
自分なりの新しさを見つけること
は、生きている証しではないでし
ょうか。

だからこそ、いつも自分を壊したい。  
自己否定をくりかえし、自分を
こなごなに壊したい。

心をやわらかくし、新しい精神を
見つけたい。そう願ってやまない
のです。

「毎日、輝いて過ごすおまじない」

2019年07月28日 08時44分12秒 | owarai
朝目覚めたら、窓を開け、東の空に
向かって大きく伸びをしましょう。

そして、その日最初にする行為を
丁寧にやること。

それが毎日の習慣であっても、
心を込めて行いましょう。
きっと一日がうまくいくはずです。

※一日の始まりは、すべてが新鮮で
なければいけません。
朝は「一日のスタート」、東は「太
陽が顔を出す方角」、

伸びをするのは「新しい空気を体に
取り入れる」こと。すべて、牡牛座
のイメージを体にしみ込ませる
ラッキーアクションです。

放念を、「風に逆らって薫るもの」

2019年07月27日 12時08分03秒 | owarai
肩書きや地位、財産、名声などは、
すべてはかなく消えていきます。
レッテルでその人を輝かせるの
ではありません。
問題は本質です。

人はあるところまでいくと、利徳
や恐怖、権力だけではついてきま
せん。

もはや、得るものもなく、特に不
利とわかっていても、その人に徳
があれば人はついていきます。

「徳とは行である。行とは見返り
を求めずただ行うころである」と
道元は言っています。

上になればなるほど、必要なのは
徳を磨くことだと思います。

「法句経」第五四にも、
「華の香りは風に逆らいては行か
ず。栴檀(せんだん)も多掲羅(た
がら)も末度迦(まどか)も(香木
の名前)また然り。

されど良き人の香は風に逆らいつつ
も行く。良き人の力はすべての方に
薫る」とあります。

男が仕事をするときは、常に捨て身
でなければならない。
捨て身とは、何も欲しがらぬこと
である。

納得、勝ち負けという、人間の物
差しを捨てることである。

「玲瓏」 ーれいろうー

2019年07月27日 11時27分15秒 | owarai
「どんな喧噪のなかにあっても
眉ひとつ ひそめることなく

嘲笑(わら)いの色にも
悪意の色にも染まらずに

あなたは あなたのままでいた

あなたといると ぼくは時々
音を聴くんだ

かすかな風を知らせるときの
風鈴みたいな

リン、という小さな音を」
【何にも侵されない美しさ】
「玲瓏」という言葉には二つの
意味があります。

一つは、玉のように麗しく光り
輝く様子。もう一つは、玉と玉が
触れ合って鳴る美しい音のことを
さします。

たとえば「八面玲瓏」という言葉が
あります。「八面」とは各方面、全て
の方向という意味です。

つまり、全てが清く澄みきった様子、
転じて人の心の曇りがなく、わだか
まりがなく、人と正しくつきあう
様子を表しています。

中国の詩人・李白の作った詩に
「玉階怨(ぎゃくかいえん)」に、
皇帝の恋人である宮中が皇室の
心離れを憂い、夜、一人で月を
見上げながら思いにふけるとい
情景が描かれています。

恋の切なさが、玲瓏たる月の輝き
のものと、澄んだ美しさを帯びて
迫ります。

「玉階に白露生じ、夜久しくして
羅襪(らべつ)を侵す
却きて水晶を下ろすも 玲瓏として
秋月を望む」

因みに、中国では本妻に翡翠を
愛人にはダイヤモンドを贈ります。

放念を×28  『結婚のほうそく』

2019年07月27日 09時24分17秒 | owarai
◆遺伝の法則
1、彼のお父さんを紹介されたら、
まず頭部をチェックしろ。
2、彼女のお母さんを紹介された
ら、まず体型をチェックしろ。

◆適齢期の娘をもつ父親の法則
娘の選んだ男には反対する。

◆適齢期の娘をもつ母親の法則
父親が反対すると、それに反対
する。

◆「気がききゃいいってものでも
ない」法則
彼の父親がタバコを手にしたから
といって、すかさず火を付けて
あげてはいかない。

ましてや、
近くのおしぼりで、お父様の飲みかけ
のグラスの底を拭くなんてもっての
ほか。

◆横取り防御のオキテ
友人に恋人を紹介するのは、婚約が
成立してからでも遅くない。

◆警告
それでもマヌケなヤツは、友だちに
婚約者をさらわれる

『能の醍醐味』とビートたけし

2019年07月27日 08時18分52秒 | owarai
「週刊文春」に、以前、掲載された
たけしと能がきわめて正論で愉快だ
った。

なるべくなら全部書きたいところ
だが、全部書くわけに行かないか
ら抜粋すると、

そもそも彼がお能を見に行ったの
は、「どいつもこいつも浮き足立
つているもんで、少しは気を鎮め
てだな、わびとかさびとかに触れる

のもいいんしゃないか」てんで、
千駄ヶ谷の国立能楽堂へ足を
運んだというわけである。

はじめのうちは眠たくて寝ていた
が「後場(これ後シテでは?)に
入ったら起こされちゃった。

鼓がうるさくて。
で、最後まで一気に見せられて、
いやもうおもしろかったな。

・・・幽玄とか精神文化に関わ
りがあるのが能だとかいわれて
いるらしいけど、全然そうじゃ
ない、あれは昔のロックコン
サートだぜ」

「能の囃子と舞もいいけれど、
能面を使う発想も卓抜でさ、
お面は何も語らないけどすべ
て語るっていうか。


一即多、多即一のサンプルかな。
これが私の感情なんだって表現
を生の顔でやると、それ一個し
かない。

客の想像力が縛られる。ところ
がお面っていうのは一個の感情
表現なんだけど、同時に表現の
消去でもあって、見るものに
よってどうとでもなる」

文句をいえば、謡い(うたい)
の言葉がわかんないのが欠点
だと彼はいうが、

最後には、
日本のガキどもが外国語の
意味もわからず歌っている
のと同じことだ、

要は「ノリ」なわけだから、
お能はM・C・ハマーにだっ
てひけをとらない。ノリ一筋
の馬鹿ばかりでなく、前衛
音楽好きのヤツもどんどん
ファンになっちゃうよ。・・・

と、まあそういった次第なの
だが、私が子供のときからお能
にとりつかれたのも、祖父が
お茶の先生で足さばきが能だっ
たからだ。

能は、今でもノッテ来ると、見
物席でじっとしているのに精一
杯である。

だいたい、一糸乱れず、几帳面
で、見ていてドキドキしないよ
な、踊り出したくならないよう
な演技なんて、何が面白い?

室町時代の世阿弥の頃はみんな
うそうだったに違いないが、

ビートたけしさんの新鮮な眼は、
はからずもお能に一番大切な、
原始的なものをとらえて見せて
くれたのである。

僕は落語家のなりそこないだが、
談志師匠が2流を目指せと、口々
におっしゃていました。
一流になったらお終いだと・・
・・。

『ユーモアについて』

2019年07月27日 05時44分14秒 | owarai
「月見座頭」という狂言がある。
谷崎潤一郎や永井龍夫が小説に
書いているので、ご存じの方も
いると思うが、

概略だけを書いておくと、
ある月のいい晩に盲目の男が月見
に出かける。

目が見えないのだから、月なんか
見えはしないのだが、月夜の静けさ
とか虫の声などは、敏感な盲人の
心には、もしかすると常人より

はるかに身にしみる風景として
感じられるに違いない。

彼はその気分をたのしみつつ、
手酌でちびちびやっていると、そ
こへ下京(しもぎょう)の男が
現われる。

盲人が月見をしているのを見て、
これはまた風流なことだと感心し、
いっしょに月見をしようと、持参
の酒肴をともに飲んだり食ったり
し、はては舞い歌いなどして大い
にたのしむ。

やがて、夜も更けたので、下京の
男は名残を惜しみつつ帰って行った
が、途中まで来て、このまま帰った
のでは面白くない、今度はあいつを
なぶってやろうと、先の盲人のところ
へ行き、
さんんざんに打ったり叩いたりした
あげく、いい気持になって家路を
辿った。

「やれやれ、とんだ災難に出会った。
はじめに来た男は親切に付きあって
くれたが、二度目の奴にはひどい目に
会った。

同じ人間でも違うものだなあ」

と、盲人は感慨にふけりクシャミを
一つして去って行った。同じ人間
どころか、まったく同一人物で
あったところがとてもおかしい。

だからといって、私はお説教をする
つもりはない。誰の中にも二つの相
反するものが住んでいる。

盲人を笑うのは悪いことだが、時に
は私たちも盲人同様目をくらまされ
ていることが多いのではないか。

「月見座頭」とはあんた達のことだ
よ、と舞台の上からいっているよう
に聞こえなくもない。

ユーモアとはそうしたものである。

それは心の余裕であり、他人の身
になって考えられることをいう。

それにつけても、日本語にはめくら
という古来のいい言葉
があるのに、禁句になっているとは、
何ともユーモアに欠ける国民であるこ
とか。

身体障害者といえば、差別したこと
にならないと信じているのだろうか。

一枚のタオルケットを分けあえばつぼみの中の雌しべになった

2019年07月26日 11時38分07秒 | owarai
二十世紀、女性のライフ
スタイルは、あらゆる分野
で変わった。

その時代の先取りをしたの
がガブリエル・シャネルだ。

 男を待ち、選ばれるので
はなく、
男を選び、
スポンサーを選ぶ。

超一流のブランドをクリエイト
したシャネルは、二十世紀の
女性の代表だ。

 十二歳でカトリック・シトー
派の孤児院に入れられた
シャネル。

日曜礼拝の日だけ、孤児
たちは神への感謝のこめて、

ブルーのスカート、同色の
ブルーのブラウスを身にまと
う。

その礼拝服こそ、シャネル
スーツの原点だ。



YouTube
Paula Cole - Autumn Leaves

https://www.youtube.com/watch?v=SG6_QNbpSoE

「親族の終わりは女」ことわざ―イタリアー

2019年07月26日 09時37分00秒 | owarai
親族が突然入れ替わったり、
増えたりする機会。
それは今も昔も「結婚」です。

イタリア人は血縁関係を大事に
しますが、突然に異分子ともい
える人物が「親族・血縁関係」

に入ってくる「結婚」はある意味
おそろしい賭けみたいなものです。

しかも自分が決めるのでなく、誰
か親族なりが結婚すると、あなた
がどう思おうが関係なく新たに

「親族」が増えるのですから、
考えてみれば不思議な制度です。

だから諺のように「女は親族の
関係性にとって驚異。時には女に
とって親族のいい関係が終わって
しまう」なんて事もあるかもしれ
ません。

実際にヨーロッパの王室や貴族で
は「家柄」を守るためなどもあり
「近親婚」が非情に盛んでした。

また日本でも多くの皇族の方が
かつては「いとこ婚」とされて
いました。

現在でもイスラムの社会では「い
とこ同士の結婚」推奨されていて、
ある調査では半数近くが「いとこ
同士の結婚」の地域コミュニュ
ティなども見つかっています。

これらは、考え方の良し悪しは
別として「女で親族を終わらせ
ない」ための方法の一つかも
しれません。