ちびちび日記

りんごっち(ひろはるママ)の普通の日常をつづった日記です。最近またちょっとだけ更新頻度上がりました。読書リストなど

おひざに抱っこおはなし会

2012年06月26日 | BOOK
今日は久々におひざに抱っこおはなし会へ。
グランマが午前中美容院に行き、留守だと言うのでヒマを持て余して(笑)
気候は過ごしやすいから公園にずっといても良かったんだけど、朝起きてひろに『おひざに抱っこ行く?』と聞いたら『やったぁ~イェーイ』とピースサインして喜んだから連れて行くことにした。
2歳になってから連れて行くのはひょっとして初かな?
以前に比べて随分と動き回るし、口も達者だし、おとなしくしていられるかちょっと心配だったけど意外に大丈夫でした。
今日の1冊目。
『うしろにいるのだあれ』
マンボウが出るシーンで『うぅ~マンボウ』と叫び。
↑ダンナが教えた
ラッコが出るシーンでは『ひろくんパパといつもラッコやってるよ!』と叫びマシタ
↑週末の朝まだ寝てるダンナを起こし、お腹に乗るのをラッコ遊びと呼んでいる。
ハァ~日常丸出し

2冊目は

ひろよりもうちょっと小さい子向けかな?
それでも楽しそうでした。
そして3冊目は

『電車電車』と大喜び。
相変わらず電車好きです。
最後は紙芝居で

おひざに座っていたのに突如ごろんと転がり始めました
常連のお友達ママが(まぁ顔見知り程度)偶然妊婦さんで、お話したらなんと予定日までが一緒だったり。
(通っている産院も一緒でした。偶然ってスゴい
幼稚園のプレ情報まで教えて貰えて有意義な時間でした。
帰り道、スーパーに買い物に寄ったら何が気に入らないのか店内でイヤイヤを発揮され、床に商品(果物ゼリー)を投げるし大変だったけど
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子リンク

2012年06月26日 | LIFE
ちょっと面白い(興味深い)コト。
私とひろってさすが親子って感じであることがよく一致(リンク)します。
それは…

トイレ事情。
トイレとゆーか、ぶっちゃけう●ち事情。
なんと毎週土曜日は決まって2人揃って便秘になる(笑)
おそらくダンナ在宅によるストレスが原因だと私は思っているけど(爆笑)
酷い時は日曜日も。
出る・出ないの点も一緒だし、実は形状までもほぼ一致。
まぁ~食べてるモノが一緒な訳だから似るのも納得。
あとはきっと消化器官の状態も似てるんじゃないかな~なんて素人ながら思ってしまう。
ちなみにウチのダンナはめちゃめちゃ消化器官が弱い。
中華麺のカンスイでお腹壊すとかしょっちゅう言ってる。
そのくせ食べ物の賞味期限にはアバウト。期限切れのジュースとか飲んでたり
細かいんだか細かくないんだから時々分からん
常々『ひろは俺に似ずお腹強くて良かった』とか言ってる。
小さい頃から胃腸が弱いらしい。私からしたら義母の栄養管理が悪かったとしか思えないけど(爆)
小さい頃から色々食べさせて色々経験させてあげるのが大事♪
食事も慣れだと思うよ。あれもこれもダメって避けてばかりいたら味覚や消化能力は育たないと思う。
あれまた本題からズレた?
アレルギー持ってたりしたら無理は出来ないけどね。
ある意味食事も経験だと言う話。『食育』ってホントに大事だと思う今日この頃。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原作と映画

2012年06月26日 | BOOK
久々にBOOKカテゴリーでブログ。と言っても読書をした訳ではない。
週末に地上波で放送された映画『八日目の蝉』
原作を読んで感動したので、ぜひ映画も見たいと思って録画した。
最初、日曜のひろお昼寝中に見始めて冒頭の5分くらいで『う~んなんか違う』と思ってしまい、1度見るのをリタイヤ。
昨日再び『せっかく録ったし』とひろのお昼寝中に観賞再開。
話が進むにつれ、引き込まれて行った。
3回くらいは泣いた。
原作を読んだのはひろを出産する前だと思うけど、子を持った今感じるモノは違うかと思ったが、変わらなかった。
ただ原作はもっと深くて長かった。あれを映画の枠に収めるにはこぼれ落ちてしまうエピソードが沢山になってしまうのは仕方ないか。
2人が一時的に過ごす施設内の話なんかもうちょっと長いのに。
そこに葛藤や迷いがもっとあったハズ。決して幸せなだけじゃなかったのに。
って内容を知らない方には意味不明な話ですよね
まだ見たことないヒトには絶対に原作で読んで欲しい。
井上真央ちゃん&永作博美さんの配役は良かった
小池栄子さんもなかなか。

私は特に逮捕されてしまう時のキワコの台詞が好き
『この子は今日まだご飯を食べてないんです宜しくお願いします』だったかな?
言い回しは多少違うかもしれないけど。
この一言に母性が集約されている気がする。
ここで一気に泣いちゃった。

改めて考えるとタイトルの意味は深い。
原作者の角田光代さんのタイトルセンスに脱帽しちゃう。
感じ方はヒトそれぞれだと思うけど。
誰も経験したことのない特殊な世界。そんな中でも普遍的な親子の絆(ニセモノだけどね

『三つ子の魂百まで』って感じかなー。それとも『産みの親より育ての親』

あとは『愛された記憶があればヒトは生きて行ける』って感じかなー。
カッコいい言葉で言えば


映画を見終わって、やっぱり読書ってイイなと思った。
映像で一気に見るのもイイけど、想像しながら自分のペースで読み進める読書も好きだ。
今回の映画は読書中に想い描いた景色が実写となって見れた感じ。映像的にはイメージ通りで満足だった。
島の風景や海や港の感じなど。
(ただ残念なのはやっぱり一時的に暮らす施設のイメージが…ビミョーに違ってた。)

今は育児に手一杯だから無理だけど、いつか落ち着いたら読書は再開したい。
いつになるのかな~?


ちなみに我が家のデッキにはもう1つ映画が溜まっています。
それは『ゴールデンスランバー』
録ったのは約半年前
冒頭20分くらいは観賞済み(笑)
ひろが昼寝から起きて来て途中で止まっている。
こちらは原作は読んでないが、大好きな伊坂幸太郎さんの作品。
早めに見たいなー。でもいつになるやら(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする