ちびちび日記

りんごっち(ひろはるママ)の普通の日常をつづった日記です。最近またちょっとだけ更新頻度上がりました。読書リストなど

出産メモ

2012年10月01日 | MATERNITY
出産時の覚書

14日の話
NSTを受けたのは9時半過ぎ。
4台モニターがあって最初は私1人でしたが、途中他の妊婦さんが2人入って来ました。
私の隣に来た妊婦さんは予定日を1週間越え破水して分娩前のNST。
言ってはなんですが、大柄でとてもガッシリした妊婦さんでおおらかな方でした。
ママさん似なのか赤ちゃんの心拍数も凄~くユッタリしていてモニターに表示される数字は常に120~130台。
時には寝てしまったり。
一方でウチの子は190台を爆走中
こりゃ~もう無理だなと半ば諦め、いやもう私的には半泣き状態でした。
予定日1週間越えの妊婦さんに『あなたの方が今にも生まれそうなお腹ですね』って言われてしまいました
いや、私はただ単に上背がないからそう見えるだけですから
そうこうするうちにこの妊婦さんはモニター終了し『お先に~』と退出して行きました。
次にもう1人別の妊婦さんがNST開始。開始30分ほどでサクサクと終了して退出して行きました。
そして未だに居残り組の私~
全然安静時が取れないってことでモニター時間はどんどん延長されやっと解放された時はなんと1時間半後デシタ
待合室に戻ったら待っていたダンナに『診察どうだった?』って。
まだNSTだけで診察も何もしてねぇ~よって感じ。
その後診察。ダンナ同伴。
即入院&帝王切開が決定。
担当は副院長だったんですが、軽~い口調で『今日、外来終了後16時頃(手術)ね』とサラリと言われてアタフタ
その後は手術に備えて絶食。
羊水量を増やす為に点滴。
ベッドが足りないとのことでベッドが空くまで分娩室で待機。
待機中隣の分娩室から陣痛に苦しむ妊婦さんのうなり声が聞こえてちょっぴり怖かった
そして執刀医(女医さん)から手術のリスクについて説明。
この女医さんが凄いサバサバしたヒトでリスクの説明はひろの時より緊急性が高い分かなりリアルだったんだけど、テキパキと説明されたので非常に説得力がありました。

この時点ではとにかく『36週で出すのでひょっとしたら赤ちゃんに何かあるかも?』と言われてました。
手術同意書にサインをして部屋に空きが出たので部屋へ移動。
部屋が決まったのでダンナは1度に入院準備品を取りに戻る。
15時半過ぎて助産婦さんが部屋に『そろそろですよ』と声を掛けに来る。
が、ダンナが来ない
いくら近いからって少しは早めに来いよ~このままじゃ、アタシ1人でオペ室行きかよと思った頃にダンナ到着。
同時に実家からはグランパが到着。
(グランマはひろの子守で手が離せずで待機。直前に電話で話した)

そしてあれよあれよと言う間にオペ室へ。
局部麻酔なのでバリバリ意識ありました。
自分で手術台に上がるし
手術中は血圧が急激に下がり一時気持ち悪くなりました。
(自分の頭の近くにモニターがあったけど血圧上が84下が48まで下がった
血圧の数値が下がった瞬間、吐き気がMAXになり、その後意識がスーっと遠のきました。
女医さんがすかさず『気持ち悪い?』と聞いてくれて血圧を上げる薬を点滴に入れてくれてすぐラクになったけど、ホントびっくりしたぁ~
後で退院の時に説明を聞いたらどうやら出血量が多かったらしい
手術は副院長と女医さんと2人で行なわれて、手術が終わった時、副院長に『途中ちょっとあったけど…無事終わったよ』と言われました。

それは大量出血のことだったのかしら?言われた瞬間は終わった後の解放感で全然理解出来なかったけど。
その後は手術台からベッドに移されて病室へ。
移動前に赤ちゃんを初抱っこさせて貰いました。
カンガルーケアの希望も聞かれたけど、ウチは断ったので。
手術は結局45分くらい掛かったかなー。
ダンナとグランパと対面したのは17時近かった。

1人目ひろの時より手術の記憶は強烈に残りました。

と、まぁ~こんな感じかな。
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