日露戦争が始まってしまいました。今年の第二部は開戦のところまで。しかし、この後、悲惨な結末が待っていることは、歴史の教科書の示すとおりです。ただ、歴史の教科書には、あたかも快勝したかの如く書かれていますが、実際は、日露で何万人という命が犠牲となったことはあまり詳しく書かれていないように思います。
今日の日本は、平和です。色々と問題は抱えていますが、今のところ平和に暮らせています。この平和は、多くの犠牲の下にあるということを我々は肝に銘じて生活しないとダメだと改めて感じました。犠牲者の一人一人は、日本の世界の平和を祈って亡くなっていったものと思います。特に日本は、もっと反戦を世界に訴えるべきだと思います。
今年は、特に明治について色んな本を読んで自分なりに学びました。明治の人たちは、日本の将来について真剣に考えていたと思います。ただ、明治の後半、維新の志士たちが亡くなるにつれて、初期とは違った方向へと進み始めてしまったと感じました。おそらく、この日露戦争の解釈を間違ったのだと思います。どの時点から、なぜ、どのように変わったのか、来年の課題にしようと思っています。
今日の日本は、平和です。色々と問題は抱えていますが、今のところ平和に暮らせています。この平和は、多くの犠牲の下にあるということを我々は肝に銘じて生活しないとダメだと改めて感じました。犠牲者の一人一人は、日本の世界の平和を祈って亡くなっていったものと思います。特に日本は、もっと反戦を世界に訴えるべきだと思います。
今年は、特に明治について色んな本を読んで自分なりに学びました。明治の人たちは、日本の将来について真剣に考えていたと思います。ただ、明治の後半、維新の志士たちが亡くなるにつれて、初期とは違った方向へと進み始めてしまったと感じました。おそらく、この日露戦争の解釈を間違ったのだと思います。どの時点から、なぜ、どのように変わったのか、来年の課題にしようと思っています。