にゃんこの置き文

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず

筆不精にもほどがある

2022年11月23日 | 小説
自分的には、「ほんのちょっと書くのをサボってる」程度の感覚だったけど、見てみたら4カ月もご無沙汰してた!!

この間何もなかったわけではなく、椎間板ヘルニアみたいなのになって整形外科に行ったし、姿勢が悪いからこうなるのかと整体にも行ってみたし、寒くなってきたらまた股関節と膝の具合が悪くなってきたし・・・

でも何よりおおごとなのは、ついに投稿生活に終止符を打つことになった、ってことだろうなぁ。
そう、やっと新人賞を取ることができた。
これからは応募の為じゃなく、本にする為に執筆することになる。
・・・と頭ではわかっていても、今一つ実感がない。
「本当に私でいいの?」って思ってしまう。

この重苦しい気分の正体は何なんだろう。
出版社に対する責任?
自分の能力への不安?

いずれにしろ、「書かずにはいられない」ということだけは確かなので、これまでと変わりなくひたすらパソコンに向かってるしかないんだけど。
プロとしての自覚が湧いてくるのは、まだまだ先のことになりそうだなぁ。




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