余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

綿

2022-12-06 22:47:06 | 十五の詩
なんでもよかった
言葉なら
理解できなくても
だから詩は風に飛んだ
迷子になって溺れて
そこが美しい珊瑚の海なら
なおさらいい

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