余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

2021-06-20 00:10:56 | 十五の詩
桜に何を想い描く
花びらは鮮やかに咲き
恍惚を与えてくれる
幻想の入口
短くおえる
散っていく艶やかさ
色っぽいなで肩は
時空の針を少しだけずらし
あなたの姿が色をつけて
ソコニアル

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