余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ロジック

2021-02-26 00:47:11 | 雪の島の詩
次々に来る大群のにょろ
全部飲み込む蛇の皮
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2021-02-26 00:46:07 | 雪の島の詩
物憂げな心が酔わせてと叫ぶ
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童話

2021-02-26 00:44:59 | 雪の島の詩
うそつき少年は
くもの巣にひっかかり
オオカミにたべられました
とさ
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二月は

2021-02-26 00:04:36 | ウイルス時代(短歌)
二月は
鳥が鳴きはじめ
愛とデコに
目覚めた昼寝に
キスをする
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黒と白

2021-02-26 00:03:05 | ウイルス時代(短歌)
黒と白
黄と日焼けとが
そびえたつ
鉄砲もって
心を刺して
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