2019年4月18日(木)、この日は平成最後のCRAFT例会日とのことで記念例会と致しまして
平成 我が社の歩み〜そして令和へ〜 と題しまして平成の時代を振り返りました。
報告者は順に株式会社イナバ 稲葉
西邦化学産業株式会社 西冨社長
株式会社セイワ 重松社長
株式会社東洋硬化 小野社長
に各々平成の時代自社がどんな歩みをしてきたのかご報告を頂きました。
それぞれ入社/創業の時期と平成の時代がニアイコールで重なり思い返すと色々な出来事がありました。
平成の時代は大きな天災や不況が度重なる苦難の時代ではありましたが、その時の対応と運もあり無事に次の時代「令和」を迎えることになりそうです。
また今回の報告に向けて忘れていた出来事を多々思い出す事もありましたのでたまにはこの様な例会も良いのではないでしょうか。
ご参加の皆様もそれぞれの平成史を振り返って頂けたことかと思います。
また第二部では引き続き小野社長よりミヤンマー技能実習生施設についてのご報告を頂きました。
まだまだ先行しているベトナム等の国に設備、教育面では追いついていないようですが、いずれはミヤンマーからの実習生受け入れも始まるであろうとのお話でした。
実習生受け入れだけではなくミヤンマーからの仕事受注を受けて帰られる小野社長のバイタリティは私も見習っていきたい部分です。
最後に平成最後の例会を記念しまして参加者の集合写真を撮影しました。
横断幕を作成頂きました工藤先生には改めまして感謝申し上げます。
以下は記入頂きました例会アンケート内容となります。
第一部 平成 我が社の歩み〜そして令和へ〜
A.報告を聞かれていかがでしたか?
良い報告でした→13 普通だった→2
B.平成の時代を振り返っていかがでしたか
いい時代だった→3 普通だった→1 令和はもっとがんばりたい→10
激動の時代であった→1
C.本日の報告を聞いて感想または平成の思い出をご自由に記入下さい
・激動の平成時代、中小企業の支えありを垣間見た。自分たちの時代をこれから創っていこうと改めて考えた。
・学生→就職→学生→ドイツ→入社
・景気、不景気の波にどうのりきっていくのか再確認できた。令和はどうでしょうか。
第二部 外国人実習生 ミヤンマー研修センターの実態
A.報告を聞かれていかがでしたか?
良い報告でした→14 普通だった→1
B.ミヤンマー含む外国人実習生受け入れについて取り組みはありますか。
ある→3 取り組みたいと思っている→4 ない→8
C.あるとお答えの方は具体的な取り組みについてご記入下さい。
・構想のみ
・中国、ベトナム、インドネシア、米国等の学生の指導をしています。
それではCRAFT4月例会お疲れさまでした。また令和の時代にお会いしましょう!
例会参加者 25名(ゲスト3名)
記入者:株式会社イナバ 稲葉 雄大
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます