記入者:東洋硬化.小野
9月28日19時より、久留米市役所305会議室にて、年次総会&9月例会が会員
企業23社24名の参加の下、開催されました。
第一部「2011年度年次総会」の部は、
●2010年度(2010年9月~2011年8月)事業報告
・月例会内容 ・海外研修会内容 ・特別例会内容 ・持出し例会内容
・パンフレット作成部会活動 ・財務部会{経営未来塾}活動 ・CAD部会活動
●2010年度収支決算報告
●上記2項目議決 → 可決
●2011年度活動方針案
●2011年度予算案
●上記2案の議決 → 可決
●月例会その他活動の内容策定
と進み、20時少し前に総会の部は終了。
20時より第二部。石井さんを運営責任者として、『社長の仕事とは』とのタ
イトルで、指名プレゼン&グループ討論会が催されました。
石井さんがレジュメにこの催しの目的を記載なさっていますので、そのまま
転載します。
目的:企業の経営者もしくは後継者としてTOPは何をしなければならないのか?
を啓発的なものではなく、実務としてその例を討議する事で各社の抱える今後
の課題や想定される案件に対しての備え、また目標や方向性の参考にしてもら
う。本会では正解や模範解答はなく、各員が自社経営に対する課題を認識し、
何らかのヒントを得る事が目的である。
「中小企業社長の仕事の大枠」として、
① 総務 → 労務/雇用/事業継承/人材育成(No.2や管理職の育成)
② 財務 → 貸借対照表/損益計算書/キャッシュフロー
③ 製造現場 → 技術の伝承/技術の深化/設備投資
④ 営業 → 新規開拓/クレーム対応
⑤ その他(上記以外の取組:ISO取得/開発など)
以上の5項目を、入社間もない頃・一般社員と業務の区別が際立ち始めた頃・
社長就任前後・今後、との大枠4ステージにおいてどう労力配分したのかを合計
100%から分別配分し、円グラフに明示して発表者個々人ごとに例示するとの、
前例のない大変興味深いプレゼンを行ないました。
梅田さん・津留崎さん・黒岩さん・古澤さんのプレゼン後に4つのグループでの
ディスカッション。さらにグループ討論内容の発表、コメンテーター2名(七條さん
と小野)の意見発表と進み、21時半に第二部月例会も終了。
22時前より23時半頃まで、商工会館東の「蔵之介」にて18名で懇親会を行ない
ました。
今回の月例会テーマと討論内容は、手法斬新、参加者が自己客観視を行なう
練習にもなり、大変好評でした。
9月28日19時より、久留米市役所305会議室にて、年次総会&9月例会が会員
企業23社24名の参加の下、開催されました。
第一部「2011年度年次総会」の部は、
●2010年度(2010年9月~2011年8月)事業報告
・月例会内容 ・海外研修会内容 ・特別例会内容 ・持出し例会内容
・パンフレット作成部会活動 ・財務部会{経営未来塾}活動 ・CAD部会活動
●2010年度収支決算報告
●上記2項目議決 → 可決
●2011年度活動方針案
●2011年度予算案
●上記2案の議決 → 可決
●月例会その他活動の内容策定
と進み、20時少し前に総会の部は終了。
20時より第二部。石井さんを運営責任者として、『社長の仕事とは』とのタ
イトルで、指名プレゼン&グループ討論会が催されました。
石井さんがレジュメにこの催しの目的を記載なさっていますので、そのまま
転載します。
目的:企業の経営者もしくは後継者としてTOPは何をしなければならないのか?
を啓発的なものではなく、実務としてその例を討議する事で各社の抱える今後
の課題や想定される案件に対しての備え、また目標や方向性の参考にしてもら
う。本会では正解や模範解答はなく、各員が自社経営に対する課題を認識し、
何らかのヒントを得る事が目的である。
「中小企業社長の仕事の大枠」として、
① 総務 → 労務/雇用/事業継承/人材育成(No.2や管理職の育成)
② 財務 → 貸借対照表/損益計算書/キャッシュフロー
③ 製造現場 → 技術の伝承/技術の深化/設備投資
④ 営業 → 新規開拓/クレーム対応
⑤ その他(上記以外の取組:ISO取得/開発など)
以上の5項目を、入社間もない頃・一般社員と業務の区別が際立ち始めた頃・
社長就任前後・今後、との大枠4ステージにおいてどう労力配分したのかを合計
100%から分別配分し、円グラフに明示して発表者個々人ごとに例示するとの、
前例のない大変興味深いプレゼンを行ないました。
梅田さん・津留崎さん・黒岩さん・古澤さんのプレゼン後に4つのグループでの
ディスカッション。さらにグループ討論内容の発表、コメンテーター2名(七條さん
と小野)の意見発表と進み、21時半に第二部月例会も終了。
22時前より23時半頃まで、商工会館東の「蔵之介」にて18名で懇親会を行ない
ました。
今回の月例会テーマと討論内容は、手法斬新、参加者が自己客観視を行なう
練習にもなり、大変好評でした。