猫にとってのヒゲ

今日は我が家の子供たち（猫）の話。
一応『～猫たちと暮らす家～』というサブタイトルがあるので
猫の話もしないとね。
↑一応って・・・。

本当はもっと、
猫たちと暮らす家がどんなものか。
猫たちがいることによって何が違うのか。
そういうものも書きたいんですけどね。
怠慢ですみませんっ。

で、今日のお題『猫のヒゲ』。

我が家には
ヒゲの短い猫がいます。

↓この子。


顔は長いがヒゲは短い。


↓別アングル。


この写真だと
まあまあ長いほうです。
短い時はもっと短い。
1cmとか。

↓他の子と比べると・・・。


ちょっと分かりづらいですかね？
ごめんなさい。

普通の子のヒゲは
もっと長くて
ボウボウです。

とにかく！
この子のヒゲは短い。
「猫にとってヒゲは大切。」
と猫ちゃんをこよなく愛する人なら
そんなことは常識ですよね。
でも我が子を見てると
「ホンマかいな？？？」
と疑いたくなります。
だって
すんごい短くたって問題なさそうだし。
普通に長くても
細い隙間にケツが挟まったりするし。
※ヒゲの長さで体が入れる隙間かどうかを測る、と言われてます。

で、何故に我が子のヒゲがこのように短いかというと。

↓犯人はこいつだ！



ヒゲの短い子の実の兄弟。
一緒に生まれ、
一緒に捨てられ、
一緒に拾われ、
一緒に我が家へ来た兄弟。

本当に仲が良い。
仲が良いので
お互いの身体を舐めあうんですが、
そのときにヒゲをブチッと噛み切っちゃうんです。
舐めるのに邪魔なんでしょうか？

伸びちゃ切られて。
伸びちゃ切られて。

いつの間にか
短いヒゲが当たり前のようになっちゃいました。
でもこの子は身体も大きい（6kg弱）ですが
器も巨大。
非常にのんびりした性格なので怒ることもなく。
今もまた大大大好きな兄弟のところへ
まどろみに行ってます。
（そしてまた伸びたヒゲをブチッと切られ・・・。）おいおい。



ようやく日差しも暖かくなって
我が家の猫たちも
のんびり日向ぼっこです。
こういう日常が愛しい。




～くったんマム～