少し前から私を悩ませてるもの

今日はちょっと暖かかったですね～。
もう寒いのが長すぎて皆さんも疲れていませんか？
私も旦那もヘトヘトで、
毎朝起きるのが辛くなってます。
寒いと気分も滅入りますし、
筋肉に無駄に力が入ってコリますよね～。
春、まだかな～。



で、ちょっと前から私と旦那を悩ませているもの。
↓それはこれ。


ちびちゃんたちの口が臭い。

そうなんです。
ちびちゃんたち、口が臭いんです～。


猫ちゃんの口臭にはいろいろ原因があります。
例えば歯槽膿漏とか。
それは人間も同じですよね。
でもまだ子猫なので歯槽膿漏は考えにくい。

あとは内臓の問題。
昨秋にこの子たちを保護したときに
血液検査などできるだけのチェックはしたんです。
で、何の問題もありませんでした。
退院後1か月してから
予防接種に行ったんですが
そのときに担当の獣医さんに相談したら、
「少し気になる程度」
と言われました。

それから友人の獣医さんに相談したんですが、
「もしかしたら外猫時代に変なものを食べて
それがまだ胃の中に残っているのかも。」
と言われました。
う～ん。
あれだけ食べてあれだけ出しているのに
4か月経ってまだ外猫時代のものが胃の中に？！

そして、
10年以上前からお世話になっている獣医さんのところへ
他の子の予防接種に行ったときにも相談してみました。
「体質」
だそうです。

当然友人の獣医さんにも、
10年以上お世話になっている獣医さんにも
歯槽膿漏がないこと、
血液検査などをして内臓に異常がないことなどを説明しています。
ついでに、
友人の獣医さんは現在ドイツ勤務。
10年以上お世話になっている獣医さんは
猫の血液型のひとつを発見した方です。
お二人とも本当に凄い獣医さんなんですよ。
尊敬してます。
人間性も凄く良いんです。


で、うちのちびちゃんたちですが、
体質。
そう言われると
我慢する以外ないですよね。


どれほど臭いか？
シュールストレミング並み？
当然大げさに言ってます。
シュールストレミング嗅いだ事ないので。
絶対嫌。

ちびちゃんたち、
すっごい可愛いんですけどね。
あくびとか、
体舐めてるときは匂いを嗅がないようにしてます。



何か口臭を抑える良い方法ないかな～。


～くったんマム～

こんなもの作りました－その3

ああ、寒い。
寒いというほかありません。
南向きのリビングと言っても
日が入らなければ北側と同じ。



ところで、
↓こんなもの作ってみました。


相変わらず写真が上手く撮れていないうえに加工がへたくそ。


こちらは「ファブリック・アート」。
ずばりファブリック（布地）で作っています。

↓材料はこちら。


ファブリックと、木版。
この木版は廃材として50円で近くの行きつけのホームセンターで購入。
生地はいつか使おうと買っていたものを必要分だけ切りました。
本当は余った生地を使う方がお得なんですが、
「コレだ！」という理想の生地がなかったんです。

↓作り方


ホッチキスで留めるだけ。
本当はタッカーがあれば良いんですけど、
このためだけに買いたくないし。
いつか他のものを作るときに使うかも！？
買っておけば良かったかなー。


ま、タッカーがなくても
写真のように針の付いたほうを下にして
バチコンッと思いっきり押し込めば
普通のホッチキスで結構いけます。

↓結構針も無駄にしますけど。


↓裏面はこんな感じ。


表面と側面さえ綺麗であれば裏なんてどーでもいいんです。
完璧主義の方は頑張ってください。


木版はなるべく柔らかいほうがホッチキスが留まりやすいです。
「柔らかい」が分からなければ
軽い木、もしくはバルサ材を使うと良いと思います。
バルサは安いので。
100均で写真やポスターを入れる額を使ってもOK。
額だとちょっと硬くてホッチキスは留まりにくいかもしれません。
その場合は、
ボンド（できればホットグルー）で留めると良いと思います。



レッツ・トライ＆エラー！



↓こんな風に飾っています。



写真が綺麗に撮れてなくてホント残念無念。



～くったんマム～

北アメリカで売れている日本のアレ

昨日のバレンタインデーはどうでしたか？
我が家？
旦那の帰りは夜中の11時半ごろ。
ご飯も食べずにさらに家で仕事をしてました。
チョコ？
もう15年も一緒にいたらチョコよりも欲しいものをあげます。
自由な時間。
あ！
猫たちにシーバデュオあげるの忘れた！
本命はそっち！


さてさて、
今日は「北アメリカで売れている日本のアレ」。
スシやトヨタも人気でしょうけど、
インテリアに関するものを紹介したいと思います。

ちょっと前に
アメリカのインテリアサイトでちょこちょこ（バレンタインデーなだけに）
見かけていたんですが
『マスキングテープ』。
日本でももちろん人気があって
今や可愛いものがわんさか揃ってます。
マスキングテープを収納する小さな棚や
セロテープのように切れるカッターなんかも買うことができます。
私が常備してるのは普通の養生用のマスキングだけですけどね。

それが今ではアメリカやカナダでも注目されているようです。
向こうでは『Washi Tape（和紙テープ）』と呼んでいるようです。
日本同様に、
可愛くて安くて簡単に剥がすことができるのが魅力のようです。
椅子やテーブルの脚に巻いたり、
壁に写真や絵を貼るのに使ったり。
季節でデコレーションを変えるときの一時的な用途で使ったりもします。
クリスマス・シーズンに
壁にマスキングテープでツリーを作っていたのも印象的でした。



そして、
昨日見たばかりの記事はTOTOのトイレ。
「トイレなんてインテリアじゃない。」
と思いますか？
ヨーロッパのインテリア事情はよく分からないのですが
北アメリカではトイレのインテリアも重要です。
というのも
人が遊びに来たらトイレ使いますよね？
日本でも
「トイレを見ればその家が分かる。」
とまで言われますし。

TOTOのトイレは特に小さなスペースの家でとても好まれているようです。
水量がより少なく、でも十分に流せる。
ウォシュレットを付けている家もあるようです。
アメリカではまだまだ珍しいかも。
そういえばアメリカのコメディドラマ『New Girl』でも
お金持ちの男性の家にTOTOのウォシュレットがありました。
主人公のジェスがどのボタンを押したら良いのか分からなくて
水量多めとかビデとか押しちゃってました。
ウォシュレットに慣れていなかったころの日本を思い出します。


私なんかはアメリカのKohlerとか憧れるのに
アメリカではTOTOも人気があるなんて。
日本人にとってはTOTOは当たり前すぎて
いかに優れているのか忘れがち、なんでしょうかね。


もう一度身近な日本製のものを見直したほうが良いかも。


でも、
全体的にもうちょっとデザインを良くしてほしい。
トイレよりもむしろ家電に言えることなんですが。
機能は今のままで十分だから
もうちょっとカラーとかデザインをなんとかしてほしい。
例えば冷蔵庫。
SMEGなんか良い例ですよね～。
と言いつつ我が家の冷蔵庫はMieleなので文句なし。
塗装を変えるだけでも良くなりそうなのにな～。



～くったんマム～

最近私を悩ませているもの

申し訳ございません。
昨日は・・・
理由は忘れましたが更新できませんでした。
そして、
今日も我が家は粉塵デーです。
そう。
我が家の北側のオンボロ都営アパートが
建て替えに伴い現在取り壊し中。
騒音と振動に悩まさせているんですが
さらに数日前から粉塵にも悩まされています。

↓こちらが粉塵。


上の写真は西側の窓なんです。
こんな感じが家じゅう・・・。
外も粉塵で真っ白です。
サッシの隙間からも家に入り込んでます。
まだ数日ですよ。
外のゼラニウムも粉塵被ってます。
この間の雪/雨でも流れ落ちてません。
こんな粉塵がすごい中、
外に洗濯を干せません。
ちょっと庭仕事しただけで体中粉塵。
もういや。
この都営アパートは古いので
粉塵の中にはアスベストを含みます。
放水しながら作業するって説明がありましたが
庭に水を撒くレベルにちょこっと毛が生えた感じです。

あと数年はこんなことに耐えなきゃいけないんでしょうか？
固定資産税や都民税、
高い税金をいろいろ払わされているのに
これ。
なんのメリットもない。
ついでに、
一昨年にここの家を買ったときは
この都営アパートが取り壊され立て直しするということは
一言も聞いていません。



私を悩ませていること
もうひとつ。
我が家の猫たち。
これまで比較的仲良くやってきた子たちの関係がおかしくなっています。

↓まずは相関図を見てください。


昨年秋に我が家へやって来た元外猫ちゃんの
「傍若無人のやんちゃ坊主」と
「怖がりのずんぐりむっくり娘」。
彼らの存在が他の子たちの関係のバランスを崩したようです。
特に「ウルトラマイペース中年」が
「怖がりの小さなおばさん」を追いかけまわすんです。
それは前からあったんですが
さらにエスカレートした感じで、
「怖がりの小さなおばさん」か
「ウルトラマイペース中年」の
どちらかが失禁するくらいです。
「のんびりな優しい巨猫」は
「ウルトラマイペース中年」に釣られるかのように
「怖がりの小さなおばさん」を追うようになってしまいました。
こうなると、
「怖がりの小さなおばさん」は二人を嫌うようになり、
さらに「傍若無人のやんちゃ坊主」も寄せ付けないようになり、
さらにさらに「怖がりのずんぐりむっくり娘」を追いかけるようになってしまいました。
元々「怖がりの小さなおばさん」は
「帝王」以外は好きじゃないんです。
「帝王」一筋。
追いかけまわすっていうのは、
喧嘩、というよりはむしろ狩猟本能的に遊んで追いかけるって感じです。

いつだれが怪我をするか分からない状態にまでなったので
「怖がりの小さなおばさん」を隔離したり、
エリザベスカラーを付けたり。
「ウルトラマイペース中年」にエリザベスカラーを付けたりしたんですが
何も変わらず。
「怖がりの小さなおばさん」は隔離やカラーを嫌がり、
「ウルトラマイペース中年」はカラーに慣れて、また追うようになり。
今は
「ウルトラマイペース中年」と
「のんびりな優しい巨猫」を
昼間ベッドルームに隔離してます。
意外と静かに寝てるようです。
夜中は
「怖がりの小さなおばさん」をリビングに隔離。
そんなことをしていても昼間
「怖がりの小さなおばさん」が
「怖がりのずんぐりむっくり娘」を追いかけまわすんですよね。

あれを思い出しちゃいます。
「オオカミ」と「ヒツジ」と「キャベツ」の問題。
「オオカミ」は「ヒツジ」を食べ、
「ヒツジ」は「キャベツ」を食べてしまうってやつです。
うちの場合は
「ウルトラマイペース中年」が
「怖がりのずんぐりむっくり娘」と
「怖がりの小さなおばさん」を追い、
「怖がりの小さなおばさん」が
「怖がりのずんぐりむっくり娘」を追い。
それぞれ隔離したら
他の仲の良い子たちと離れていなきゃいけないので
それもしたくないって感じです。


鼻血を出していた
「傍若無人のやんちゃ坊主」を救って良いことをしたと思ったのに
これ。
レ・ミゼラブル（ああ、無情）！



ああ、
また皆さんに愚痴を聞いてもらっちゃいました。
っていうか
聞かせちゃいました。
ごめんなさい＆ありがとうございます。
人生、良いことなくて当たり前、
なのかな。



～くったんマム～