愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

息子 突然の帰宅

2017-08-01 15:47:46 | 気ままわがままつれづれなるまま
一昨日の朝、東京に出ている長男が、いつもの如く、予告無しに突然やってきた。
前回に引き続き友人の結婚式に、友人代表でスピーチもあるらしい。

はてさて、ところで息子よ、いま、どこで働いてる???

優しい母である私は聞いてみた。まえの会社はとっくに離職してるのは知っていた。このあとのことは、まったく関与していない私。

洋風レストランに前までいたのだったが、いま、帝国ホテルで和食専門で働いてるらしい。

下っ端だから、さぞや、怒鳴られながらやってるだろう?と、きいたら、そうだという。笑いながら、前とおんなじだよ、という。

普通ならね、叱られてる息子を思うと可愛そう、そう感じる親もいるのだろうけどね。

うちの息子にかぎっては、全く気にならない。なぜか。息子がそれを平気としてるから。

この子は強いんだな。なので、怒鳴られても怒られても、たいしてへこたれない。

怒る上司の、たった一言の愛情を一度でも感じたら、それを信じる子でもあるのでね。結局人間が好きなので、どんなことがあっても生きていくと思ってる。

ただ、心配なのは、神経太いから・いきなり、自分のお店を出す!と、言い出すかと思って心配していた。

そしたらね、本人は、お店を出す、のは、置いといて、

いきなり

海外にいきたい
イタリアとか

  ですとっ。

なるほど、こいつのエネルギーは、開店でなく、海外進出に行ってるわけですなっ。

なるほど。
とりあえず頑張れ、息子。
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神は救いたもう

2017-08-01 15:30:55 | 気ままわがままつれづれなるまま
ヤコブ彼氏さんの、今日は手術して、退院後初めての診療でした。

切除した胆嚢は、すっかりえ死していたので、長年体を酷使してきたからだろう。とのこと。それでも、心配していた黄疸もなく、また、癌でもなかったとのこと。

これには、安心しましたが、それにしてもね。

今まで、神の魂の主人である私たちのために、肉体は日々生かすように頑張ってくれてるわけです。

生かすためだけに、日々努力し働いてくれていたその胆嚢は、彼氏さんの肉体を守るために、自分だけが犠牲となって死んでしまったわけです。

胆嚢の死は他を生かすため。今まで、なんといじめてしまったことだろう。負担をかけてしまったことだろう。それでも、不満を言わず、後腐れなく、去ってくれたんだ。

そう思うとね、馬鹿みたいに泣けたよ~(ノ_・。)

胆嚢に本当に申し訳なかったと思うと同時、ありがとうっ、心からありがとうっておもっちゃったわけです。

子宮の声が聴こえた、という人の本か最近出ていましたね。内蔵に意思があるのは子宮だけでないからね、本当は。

胆嚢の声を聞いてあげれなかった彼氏さんと、私は深く深く謝ります。

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