愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

明晰夢?幽体離脱?どっちかな

2023-08-11 16:04:00 | 不思議体験
昨日は、久しぶりに楽しいことがあったのだ

というか、仕事が行き詰り、私のマインドが現実逃避したくて、そうなったのかもしれない

夫が普段座っている四人掛けの、広いソファーに朝座った

オリン瞑想していたら、眠くなって、ソファーに、よこになった

トイレに行きたくなったから、起きてトイレのある玄関に、なぜか、立ったのだ

でも、玄関の様子が、違う

板の模様が茶色のはずが、白に近い色の、別の板だし、そして、落書きもなぜかある

あれ?パラレルワールドにきた?
幽体離脱したか?あるいは、明晰夢とやら?
静御前の居る風景がここなのだ

と、悟ったから、

ああ、私は御前様が、鈴ケ神社の小さな祠の中に収まり、さぞや、狭いだろうに、と、苦をしていたが、あらまあ、神様はそこにいるけど、違う次元のところにいて、その次元の神様の希望のお家に住まわれているのだな

そう思って安心した

そして、とにかく、玄関で、わたしは、やったあ!を、握り拳をあげ、これで、どこにでも自由にいけるぞー❤️ラッキー!
ひさしぶりだあー!!

と、歓喜して

そうして、空の上に、上に、飛んだ?上がった、どんどん上がっていった


途中で、薄い膜が手に当たった

その薄い幕も両手で破り、また上がっていった

そうしたら、広い岩山の大地に大きな川、水が溜まる場所にでた

岩場の影を、そっと覗いたら、白い胴体と、白と赤の色を半々にした龍がいた

体は、モコモコと、白のボールのようなわたが連なっているような、そんな不思議な胴体であった

それはそれは、しっかりと私の目の前にみえていたけれど、何人かそばにいた人たちには見えていないようだった

その場所からまた、歩き出してどこかに向かったようだったけれど、あとは、記憶がない 残念😢

でも久々の楽しい体験でありました
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鈴ケ神社 魂入れ 2023.8.8

2023-08-11 15:01:00 | 不思議体験
鈴ケ神社 御祭神は、魂の芯は、赤坂山のお墓にいました

今まで、鈴ケ神社は、二割が静御前
八割が瀬織津姫と龍神様がお守りくださっておりました

8月8日からは、100パーセント静御前様
さらに上乗せして、瀬織津姫様と龍神様の鈴龍さんが、お守りします

静御前様は、今も義経を想う一途な神様であられます

なので、人々の恋愛を成就してくれることにとてもお力を発揮してくださります

静御前様が縁を結んだ川原一三と敦子夫婦が今別当家になり、その長男の佑亮さんは、静御前が大好きすぎて、鈴ケ神社に初めて舞を奉納してくださった、宮崎亜由美さんと、婚姻の約束が交わされております。まるで映画か、ドラマのような話ですが事実であります

日増しに愛が深まる二人を静御前様はこころこら、微笑ましくみまもってくださっているようです。

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2023.8.8 魂入れの日

2023-08-11 02:55:00 | 気ままわがままつれづれなるまま



8月8日、くしくも、ライオンズゲートのど真ん中の日

待ちに待った静御前様の魂を御神体にお入れする日

涼しい朝を迎えつつ、朝6時、夫と私は、鈴ケ神社に、お供えとお花を用意しにでかけた

供養等と一宮の前で、準備しはじめていたら、小さなカエル🐸が、出迎えてくれた

そして、夫がほら見て、と教えてくれた先に、私の頭の上で、一度、くるりと回転して、通り過ぎた黒いアゲハ蝶がいた

微かな音だが、夫のガラケーの、着信音が一度、ジリリリリーン、と、鳴った

だから、夫に、携帯がなったよ、と教えた

夫がポケットから携帯を取り出して、開いてみせた

着信の、記録はないよ、ほら
と、携帯の画面を私に見せた

  本当だ、今携帯がなっていないなら、なんで??と、言っているやさき、

今度もまた、微かな音で、でも、聞き慣れてない音楽が、2回か、3回、私にだけ聞こえてきたようだ

チンチロリン、チンチロリン、

といったような、初めて聞く着信音

どうやら、鈴ケ神社の山一帯、結界が張られて、静御前様の魂入れの準備はなされているようだ

神社の準備はおわり、一度、昨夜から泊まっていた姉の家に戻り、今日の行事に協力してくれるメンバーたちと、朝食をとった

夫から指示があったのは、軽い朝食にして、大根を薄くカットして、一枚一枚味噌を少し乗せて、一人3枚食べる事、であった

これは、神事のための清めになるらしい

朝食を済ませて、いざ、神社の麓にまずはむかった










川原から、今からの行動の説明があった

そしてアマラ京子さんが、四方の鈴久名地区のスピリットに挨拶してくれた

母の、クニ子を先頭にして、ついで夫の一三、その後ろは自由、ということで、スタートした
空の青さが深くて清くて、凄く素晴らしくて、見えないスピリットにサポートをもらえている安心感があった

静御前様がまつ、赤坂山へ一行は向かった
だんだんと草が、というか、わらびが背丈ほどまで高く生い茂っていたから、方角がわかりずらかったが、地元の人間クニ子が迷わず、案内したから、本当によかった

現地につくと、夫一三が、結界を解いた
この時、一同に重くのしかかるものがあったが、茶っぱを混ぜた塩で、各自で清めた

そして一三の頭の上に静御前様が上がられた

二人のお供は、一三の肩に手を乗せた

そして、もう一度結界をしいた

元はお墓であった土地なので、まがまがしいものが、外に出ないように、誰かが、結界をはっていたようだ

なので、一度結界をといて、御前様とお供のお二人を自由にさせることをしたようだ

そして、下山するとき、再度結界をはった

下山するとき、一三があちらこちらキョロキョロするだろうけど、それは神様が見渡しているのだから、気にしないでくれ、と、事前に
一三から、聞かされていたとおり、途中キョロキョロしたり、水路の水に手をやり、気持ちいい、と、凄く新鮮だと、喜んでいたようだった




























神社本殿に息を切らしながらやっと、登って行った一三であった

一三が重そうにしながら、神社の中に頭を入れるような格好をした

京子さんが、どうぞ、お入りください
どうぞ、と、サポートしてくれた

無事に魂は入られました

 ほっとしました
安堵しました
長い年月であった事でしょう

川原一三が教えてくれたことがありました

静御前は、最後はやはり、お産で亡くなられていたこと
体力もなく、栄養も足りていなかったようで出産のとき、力尽きてなくなられたというのです

 そして、クニ子に、自分の子どもに、お線香一本あげて欲しい、と、メッセージをおくったのだそうです

しかし、クニ子は、大袈裟にとって、赤ちゃんの着る着物を、奉納したのです

クニ子にしたら、それから、赤ちゃんの夢を見なくなったから、着物は、正解だった、と、思ったのですね

ストレートにキャッチできてませんでしたが、一応、当時別当だった私の親は、春彼岸のときは、お寺に静御前親子、の、供養を何十年とかかさずにやっています

一三は、そして。感心していたことがありました

静御前は、今は義経と住む世界が違うので、会えないのだそうです

それでも、いまだに、一途に義経のことを、好きなのだそうです

なので、人々の恋愛を、成就させたいと心からおもっている神様なので、縁結びの神様であるらしいです

川原一三は、別当の関係者である家の娘、私となぜか再婚した
そして、いま、年老いた私の親の代わりに、別当になった
そして、神様の魂入れという、御前様の希望が叶えられたのだ



















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