たまくさカフェ改築中の、ヒノキ板の話
今日、施主さんの、佐々木琢子さんと、現場棟梁の、川原一三のトークがfacebookの動画で流れてたので、私も拝見しました
トークのなかで、役150歳のヒノキ板を、琢子さんが、みたとき、まるで、兄貴、お兄さんがきた感じがした、といった感想をのべておりました
施主さんの琢子さんは敬意をもって、そのようにおっしゃったとおもいますが、私が勝手に思ったのは、ヒノキ板は、人間琢子さんを、お姉さんのように親しみをもって、察し始めていると感じました
年齢は、もちろん、人間の方が若いです
しかしながら、ヒノキの板にとっては、人によってこれからの自分が活かされると理解しているようです
人というのは、実は、崇高な存在であったのだと、ヒノキ目線になって、改めて感じました
だからこそ、私は私の行動に責任があるのだろうと理解させてもらいました
琢子さん、あまからカウンターとなるヒノキ板は、あなたを尊敬してますよ
信頼をよせはじめ、求めておりますよ
素晴らしい光の柱でございますよ
地球とのかけはしになるだろう、野草を知るカフェ、たまくさ
この地を選んでくれて本当に感謝します