愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

私も欲しい、といわれ

2022-08-15 14:11:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
鈴ケ神社の販売アイテムの一つにしたくて、裁縫が得意な姉に、巾着袋を作ってもらおうと、ハギレを買いに行ったのです。

百均のお店に沢山の可愛いハギレがあったので、何種類か購入しました

そして私は一目惚れした黒生地に金色の桜の花柄のハギレを、真っ先に、姉に作ってもらうように、頼んだのです

この生地は本当に私の心を揺すぶるのです
もうね、可愛くてしょうがないのです

なので、出来上がるのが楽しみでいたのです

そうしましたら、姉が電話をくれて、この生地の夢を見たと話すのです

夢に静御前様がでてこられ、この生地をみて、

ああ、かわいい、私も欲しい

と、もうしたそうな

なんと、私の趣味とおんなじか?はたまた私に乗り移って、この生地をかわいいから、買わされたのかしら??

無性にこの生地を好きになったあの感情は、御前様が感じたせいも、あるかもしれませんね

なので、私は姉に、今夜中に、その生地で、巾着を作って、明日鈴ケ神社に奉納しようよ

そう話しました

でも、姉はその晩は裁縫ができなかったので、明日の朝、作ることにして、その晩は寝たらしいです

でも、朝3時に、なにやら、起こされたらしいです

巾着を作れ、と、起こされたらしいです

御前様、どんだけ〜

なので、姉は、巾着ではないけど、小さな敷物を、作ってくれたようです

黒生地に金色の桜の花柄の敷物が、無事に神社の中に納められましてございます

目の保養になってることでございましょう




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