身代わり天使ちゃん

とある日常に、ふと、突然それはやってくる

無性に、頭に来て💢、爆発してしまった。

気分変えようと、

綺麗な鈴の音、チリンと鳴らそうと、そうして振った天使ちゃんが、なぜか、すぐにパキッて、壊れて胴体が離れてしまったよ

私の大事な大事な天使ちゃんだったのに

少しの期待をもって、

夫に聞いてみた

ボンドでくっつけたら、また、置いていいかな？

夫は首を横に張って

　　　　もうだめだよ

という。

そうか、やっぱり　そうだね

　　　天使ちゃん、私のため、人のため、犠牲にしてしまったなあ

ごめんよ

女は太陽

女は光

女は愛

男は？

？

男は女を支えてなんぼよ

女を燦々と光らせてこその、男

だーよね

けっして、干からびさせるための、道具じぁあないよね

この世は、弱いものを、優先したら、円満になるよ

幼子、お年寄り、先に食べさせて、それから、元気な若いもんが食べるんだな

それが日本の家だったよ

縄文からのながれだったよね

自分が正しくても、正しくないひとを、責めたら

いつか、めぐって、自分かまたは、子供に責めがくるかもね

早いとこ、愛を、振り撒かないとねっ