愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

天国の丸へ

2015-02-12 07:40:26 | 日記






こちら天国の丸です。

昨年の平成26年1月に他界

2歳でした


時々こっそりと家を抜け出していて、昨年冬に事故で亡くなりました。
友人が現場を通ったら、丸らしい猫が車にひかれたかしているから確認したほうがいいと電話をくれました。

急いで子供たちに、タオルと袋を持たせて現場に行かせました。

しばらくして次女が大泣きして帰宅

続いて丸を抱いた子供たちが鳴きながら帰宅

耳から血が流れていましたが、息は全くしていません

即死だったと思います

でも、あったかいんです

そのまんまだったし

段ボールにタオルでくるんで入れてあげましたが数時間後もあったかいんです

傷も癒えぬままお寺で供養してお骨にして共同の場所に埋葬しました

毎日顔を近づけては、私の鼻をなめる猫でした。

死にかけていた野良猫の子を長女が看病してやっと生きながらえさせた猫でした

だから長女は本当はもっと短かったはずの命だったんだよ

という

自分が肌身離さすに温めてやっとやっと生きながらえた命でした


なんで丸が死んでしまったのかそれでも納得がいきませんでした

ネットで調べてみました

そうしたらペットは飼い主が死んだら合いにきてくれるんだそうです

姉が夢をみました

耳から血が出ていても元気で走りまわっていたそうです

泣いても悔いてもわめいても、丸は戻ってきませんでした

でも天国で元気に走り回っているんです

そんな動物の魂たちを天使たちがお世話してくれるらしいのです

天国に帰っちゃったんだなあ

次にあうのはだいぶ先だけど絶対に絶対に迎えにくるんだよね 丸ずっと信じているよ いつもいつもそれを楽しみにしてるんだよ それでもさあ やっぱりさあ 涙がさあ 出てきてしょうがないんだよ ごめんよ そしてありがとう
学校にいけなくなったときの長女の命をつないだのはさ 丸 お前だよ うちの子の命をつないだのは 命をつないだのは 本当はね お前だってさ 知っているよ 本当に ありがとう 


 

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