国からの支援と、皆様からの支援が数年かけて、実りまして、朽ち果てようかとしていた、鈴木屋敷が見事、復元されました
このお屋敷の復元には全国鈴木会という、ほとんどが、鈴木姓を名乗る方々の尽力あっての完成式でした
ここに、静御前歴史保存会会員に、快くなってくださった、舞踏家の太田直史さんが、和歌山に岩手から馳せ参じてくださりました
太田さんは和歌山に御親類がいたことで、実は鈴木屋敷を復元前から実際にみておられたのです
不思議な縁もあるもので、昨年の、鈴ケ神社参道整備完成記念イベントに、講師として、関東藤白鈴木会の会長と太田さんが、意気投合、深い縁を感じたようなのであります
なんとも不思議なご縁を頂き、と、太田さんから、ご丁寧にも、感謝のお手紙を、私ども夫婦にくださったのであります
太田さんが、和歌山藤白神社のお札とお酒をお土産に、私ども夫婦のところにおくってくださりました
こちら、カラスが沢山おりますね
鈴木 は、元祖は、ニギハヤヒの命といわれ、天皇に近しい神官でもありました
このニギハヤヒを助けたのが八咫烏という三本足のカラスといわれています
歴史を今に伝えるお札であります
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