叔母が亡くなって3週間
叔母が愛用していた昔懐かし黒電話は今も実家に備え付けてある。
私の夫は、叔母が亡くなった後に、3週間以内に、叔母さんから夢で伝えられるから、夢をきをつけていて
とそういわれていたのです。
でも、私はうといせいで、いまいち叔母からのメッセージを夢でうけとめきれておりませんでした
でも、いつだったか、頭をよぎったというか、ふわっとイメージがわいたことがありました
「旦那さんと喧嘩するなよ、なかよくやれよ」
そういわれた気がしたのですね
なぜか頭に浮かんだイメージはなんだか本当に叔母がいいそうなことだな。と思えたのです。
そんなときうちの実家でプチ事件発生
私の母親が、ふと、
「49日はまだ過ぎていないから、仏壇ではなく、まだ仏さんの祭壇に、ごはんをお供えしておいたほうがいいな」
という話を父親としていたそうだ。
その言葉を言った瞬間に
叔母の愛用していた黒電話が、チンッ
と、一回鳴ったんだそうな。電話の反応は叔母がイエス!といったのかもですね
こんな話を聞いた前日の夜、実はわたしの家で事件がありました
ま、事件にしているのは私一人かもしれませんけれどもね
うちうちの話でありますが、私の落ち度ではないのに、仕事のことで私が失敗したのでは?と疑いを夫にかけられて、私はとっても憤慨していた夜が、前日にあったのであります。
夫が寝た後、私は要借りに任せて一晩中仕事でパソコンをしていましたが、苦情を言いたくて夫へのラインを下書きしていたときのこと
私の脳裏にはありました。たしかおばさんは、喧嘩するなよ、っていっていたなあ。でもな、これは譲れないわ!ゆるせませんわ!
と、そう思いながらラインの下書きをしていたときのこと。エンターをおして、いざ送信か!?という瞬間
夫のガラケーの電話がチリリリリン!なり始めたのです。私の真横にあった夫のガラケー。おや?今朝方の4時です。こんな時間に電話とな?
誰かの緊急の用事かもしれませんから、なり続けている携帯を寝ている夫を起こして、電話だよ!と渡したのです。
手渡したら鳴りやんでしまった。なので、履歴を調べさせて、返信させようとしました。
しかし履歴がないのです。
夫は不思議そうにしながらまた寝始めました
だれかしらね?履歴がのこらないで電話をならせる人、この指とーまれ
おかげで、私はこのあと、怒りが静まりまして、
「ま、いっか」戦術で何事もなく過ごしております。
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