少し風が強いものの朝から良いお天気
少し冷えたけど…
9時過ぎにはお布団干しをして、掃除も終わるころ出かけようかなと思っていた。
玄関の所まで来たら、ピンポ～～ンとチャイムが鳴った。
義姉が藤の花の苗を持ってきてくれた。
実家のお隣さんの庭に咲いていたピンクがかった藤の花を観て
「綺麗ね～珍しいね」って言ったら、お隣さんに話したらしい。
お隣の方が挿し木をしてくださっていたと持ってきてくれた。
「ありがとう」と言ったものの、きっと夫は嫌がるだろうなと思った
白い藤は伐って無くなってしまったし、紫の藤も今よりもっと伸びていたのに伐り詰められている
「蔓性の物は何処までも伸びて、他のものに巻きつくから邪魔になる」と嫌ってる。
紫の藤も「伐ってしまう」と言うのを「ダメ
」っと言って引き留めた。自分が好きなもみじはあちこち植えているのに～
「植える場所、どこが好いか考えといて。何処が一番いいか判らない
」と言うので、あちこち庭を見まわしたけど…
空いているところは多いけど棚を作るとなったら考えてしまう。
植えるところは隅の方に植えてそれから伸ばすようにしなくては…
電柱に止まってカラスが「カ～」と鳴く
見上げて「嫌だな～」と5日ほど前から思っていた。
先日からグリンピースの蔓が地面に着いて何だか実も食べられた
布団干しをしている時にかさかさと音がする。
覗いてみるとカラスがグリンピースを突いている。
未だ実が完全にできていない柔らかいものを～
20本くらい倒れて、食べられて、鞘だけ散らかって残っていた
夫に「カラスがグリンピースを引き倒して食べてるよ」と言っても信用していなかった。
「今日食べているところをみたよ。お隣さんはどうかと見たらテグスを張って取られないようにしてあった。」
早速、テグスを張り巡らせて
まだ3日しか採っていないのに「カラスに食べられてしまう
」豆ごはん大好き夫は大変
と思ったんだろうね～