心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

葛藤

2014-05-18 22:00:51 | 日記

昨晩、23時半頃起きてトイレに行くように母に言った。
眠たかったのか、面倒だったのか
「今起きて行ってきた。やっと潜り込んだのにどうして
「行っていないから起きて行かないと…」
おむつをして寝るんだけど既におむつにした様子

「ここに出てるから起きて行かないと。替えないと…」
おむつに遣ったのをトイレにしたと思い込んでいる。
しかも起きる様子も無い。
煩がるだけ~
寝る前にパジャマに着替えるように言った時も
「○○(兄)も煩いけどあんたも煩いね~兄妹だから仕方ないね
『煩いね~』の言葉に嫌な感じ

その後のぐずぐずなのでもう知らない気持ちが悪いのは母自体なんだし~
そのまま寝た
その後モソモソするので起きていくかと思ったけど、結局朝まで行かずじまい。
19時から次の朝6時半まで…
起きて来て、立ったまま夫が食事をしているところに話しかけてた。
自分でトイレに行って濡れていることにやっと思いが行ったのか着替え始めた。
パジャマから下着まで全部脱ぎ捨てて、座敷に置いた…
慌ててお風呂場に全部投げ込んだ。
夫が「何か臭うね~
「おむつはもう吸収しないほど重くなってた。起こしたけど行かなかったんだもん
お布団を見ると、ハーフケットくらいある広さのおねしょシートからはみ出て染みている
シーツカバーとおねしょシートもお風呂場へ…
一応全部水洗いして、別棟の洗濯機に持って行って洗った。
でも何だか臭いが取れない
余りお天気は思わしくないけど窓を全部明けて…
こんな時に限って風が吹かない
部屋に籠ったまま
テラスに干したんだけど…

洗濯物を干して、掃除をしている時、母の傍を通る度に臭い
「トイレに行っておいで、ウンチが出てるんじゃないの?」
「今、行ったけどあまり出なかったのよね。」
「確かに行ったけどもう一度行ってみたら?通る度に臭うよ。」
またまた何度も繰り返して言うと、やっと立ち上がった。
歩きながら着ているものを下そうとする
「トイレに入ってから下ろさないと~
パンツを見たらどっさり出てる~
「あら出てるね…」だって
気持ち悪くなかったのかな~お尻にも足にも付けて
入院してる時は「おむつにするのは嫌こんな所に出来るはず無いじゃない。トイレに行く」って喚いてたのに~

着替えや面倒を見ているのは兄だけど、毎日洗濯をする義姉も大変だ~
昨日も
「○○さん(義姉)は、な~~んにもしない。いつの間にか居なくなってる。」
母が、義姉が手を出すと嫌うので兄が遣らせないようにしてる。
自分のせいだって分かっちゃいない
昨日、連れて行こうと寝っ転がっているところを後ろからトントンと肩を叩いた。
「何をするのね」とすごい剣幕で言って、私だと判ると
「なんね、あんたね」
義姉と勘違いしたらしい。いつもあんな態度を取るんだろうと思うと義姉に申し訳ない。
本当によく我慢してくれている。

お昼を食べ終わってから、またグチグチ言い出したので夫は逃げた
想像の産物で、「そうなの~」って言って聴ける範囲を超えている。
無いことを如何にもあるように
聴きたくない
普通の何気ない話なら何でも聴いてあげて、一緒に会話もしたい。
汚れ物の洗濯ぐらいは何でもない。毎日は本当に大変だろうけど…

あ~~私も愚痴ってしまった
ファブリーズ、吹き付けた