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美しき日本の残像 (朝日文庫) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2000-09 |
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京都に向かう、新幹線の中で、
読んだ本。
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京都をこよなく愛する、
アレックス・カーさんの、
新潮学芸賞受賞作品、、、、、。
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【コチラ(↓)もオススメ】
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果てしなく美しい日本 (講談社学術文庫) 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2002-09-10 |
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美しき日本の残像 (朝日文庫) 価格:¥ 714(税込) 発売日:2000-09 |
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京都に向かう、新幹線の中で、
読んだ本。
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京都をこよなく愛する、
アレックス・カーさんの、
新潮学芸賞受賞作品、、、、、。
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果てしなく美しい日本 (講談社学術文庫) 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2002-09-10 |
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禅と京都(ZEN and KYOTO) 価格:¥ 2,500(税込) 発売日:2004-09 |
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ジョン・アイナーセン( John Einarsen )という、
京都ジャーナル編集長の方が、
京都の禅文化について書かれたもので、
◇
外国人(特に、西洋人)が、禅というものを、
どう捉えているのか、
が分かる、数少ない本。
◇
日英2カ国語併記なので、
禅特有のテクニカルタームなど、
英語の習得にも役立つし、
禅文化に関心のある、
外国人の友人へのプレゼントにも、最適ですよ !
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めづめづ和文化研究所 京都 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2008-11-14 |
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「ダーリンは外国人」で、
すっかりお馴染みになった二人による、
京都文化案内。
◇
特に、トニー・ラズロさんの書いた部分は、
外国人の目に、
京都が、どう映っているか、
が分かってオモシロイですよ !
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英語で紹介する京都 価格:¥ 1,659(税込) 発売日:2008-09-18 |
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京都市在住で、会社経営者の、
ジュリアン・ホームズさんの書かれた、京都案内。
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対訳がついているので、
英→日、日→英、どちらの勉強にも、
使えますよ !
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英文版 京都 - KYOTO?Seven Paths to the Heart of the City 価格:¥ 2,940(税込) 発売日:2002-09 |
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外国人の方の書いた、京都案内。
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京都には、
外国人のファンが多いが、
それら外国の方にとって、
京都という街の魅力とは何か、
がよく分かる。
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なお、著者のダイアン・ダーストンさんには、
" Old Kyoto " という著作もある。
(第一版1986年、第二版2005年)
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英文版 オールド京都ガイド 【第2版】 - Old Kyoto [Revised and Updated] 価格:¥ 2,310(税込) 発売日:2005-05 |
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どちらの本も、
ネイティブの、京都に関する英語表現、
が堪能できる好著 !
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あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都 価格:¥ 2,310(税込) 発売日:2009-10-29 |
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異文化コミュニケーションというのは、
人生にこれほど楽しいことがあるだろうか、
と想うくらい、楽しいものだ。
◇
京都で観光通訳をして暮らせたら、
とお考えの方も、
多いのではないか。
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そんな方にオススメなのが、
柴山かつのさん、という方の書かれた、
「あなたも通訳ガイドです~英語で案内する京都~」。
◇
京都検定一級レベルの内容を、
英語で表現することを目指して書かれた、
本格的な内容。
◇
この本を使えば、
英語と京都、2つのことが、
同時にマスターできますよ !
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いちげんさん 価格:¥ 1,223(税込) 発売日:1996-12 |
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京都では、外人をよく見かける。
◇
ところで、こうした外人さんたち、特に、欧米人が、京都のことを、本当はどう思っているのか、やはり、気になるところだ。
◇
ビジュアル的に、万人に訴えそうな、金閣寺や舞妓さんの世界は別にして、
モノトーンの古刹、京の街の路地の良さなど、外人に理解可能なのだろうか、
(言い換えれば、われわれ日本人が感じる京都の魅力というものに、普遍性があるのか)
私は、長年、疑問に思っていた(正直、自信が無かった)。
◇
そして、一度や二度の旅行で京都を訪れるならともかく、
閉鎖的と云われ、
同じ日本人でさえ、住むとなると躊躇われるという(?)、
その京都に住みつく外人が、少なからず、いることは、
私にとって、不思議であり、驚きだった。
◇
そんな、外国人と京都、西洋人と京都、というテーマを考えるうえで、参考になるのが、
デビット・ゾペティさんという、スイス生まれの作家の書いた、
「いちげんさん」、という、小説。
◇
映画化もされたので、ご存知の方も多いと思うが、
京都で学ぶ主人公の外国人と、京子という、盲目の日本人少女の、京都を舞台にした、恋愛物語で、
異邦人から見た、京都という街の魅力も、そして、嫌悪も、
実に、鮮やかに描かれているのだ。
◇
(続く)
◇
<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=aoym-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BE%E3%83%9A%E3%83%86%E3%82%A3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" width="300" scrolling="no" height="250" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>◇
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「年収6割でも週休4日」という生き方 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-10-28 |
◇
ご存知、京都在住の実業家で、環境保護論者の、
ビル・トッテンさんの新しい本が、10月末に出た。
タイトルは、「年収6割でも週休4日という生き方」。
以前、民放の番組でコメンテイターをされていたから、ご存知の方も多いと思うが、
その論説は痛快そのもの。
それにしても、この表紙の写真、愉快だと思いません ?
◇
<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&o=9&p=30&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" width="350" scrolling="no" height="600" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>◇
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ベニシアの京都 大原の暮らし 2010カレンダー 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2009-10-02 |
☆
そろそろ、来年のカレンダーが気になる季節になってきた。
拙ブログでも、「京都のカレンダー・2010」というカテゴリーを設け、新年のカレンダーをとりあげていきたい、と思う。
☆
【追記】
☆
冒頭に掲げたのは、ベニシアさんという英国婦人の、京都・大原での暮らし、をテーマにしたカレンダー。
ベニシアさんについては、著書も多く、
また、NHK・BSの番組でも詳しく、その日々の生活の様子が放送されており、ご存知の方も多いと思う。
この、日本人よりも日本人的な、外国から来られた婦人の、京都・大原での生活の模様を伝えるカレンダーを、来年一年目の付くところに掛けて置き、
ときおり、京都の山里に流れるユッタリとした時間、に思いを馳せる、というのは、
ベニシア・ファンにとっては、堪らない魅力では ?
☆
<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E4%BA%AC%E9%83%BD&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" width="300" scrolling="no" height="250" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>☆
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☆
板画京都再見―クリフトンカーフ作品集 (1979年) 発売日:1979-05 |
クリフトン・カーフ77木版画 価格:¥ 6,500(税込) 発売日:2004-12 |
◇
以前、京都を特集したテレビ番組などにもよく出演されていたから、
ご存知の方も多いと思うが、
京都に住んで、京都を愛し、京都を素材にした作品を創り続けた、
クリフトン・カーフさんという、
アメリカ人の版画家の方がおられた。
◇
おられた、と過去形なのは、残念ながら、2007年に亡くなられたからだが、
私は、このカーフさんの作品集を眺めるのが好きだ。
私が持っているのは、1979年に淡交社から出た、
「版画・京都再見」、という作品集で、
当時、京都国立近代美術館の館長だった、
河北倫明氏が序文を寄せられている。
◇
クリフトン・カーフさんの作品というのは、
棟方志功のような太い線と、
日本人にはなかなか使えない原色を使って、
京都の瓦屋根の連なる夕景や、
柳の枝葉越しに見た対岸の先斗町、雨の祇園、
京町家、離宮、島原、などを描いて(彫って)いる。
◇
井堂雅夫さんなど、日本人の版画家の作品に見られるような、
繊細な感じの作品ではないのだが、
いくら眺めていても見飽きない、荒削りの魅力が、
クリフトン・カーフさんの作品にはあるのだ。
◇
カーフさんのように、
自在に、京都が表現できるようになると、
いいのだが、、、、、。
◇
◇
◇
◇