老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「美しき日本の残像」

2011年07月15日 | 京都と外国人、外国語
美しき日本の残像 (朝日文庫) 美しき日本の残像 (朝日文庫)
価格:¥ 714(税込)
発売日:2000-09

京都に向かう、新幹線の中で、

読んだ本。

京都をこよなく愛する、

アレックス・カーさんの、

新潮学芸賞受賞作品、、、、、。

【コチラ(↓)もオススメ】

果てしなく美しい日本 (講談社学術文庫) 果てしなく美しい日本 (講談社学術文庫)
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2002-09-10

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「禅と京都(ZEN and KYOTO)」

2010年12月19日 | 京都と外国人、外国語
禅と京都(ZEN and KYOTO) 禅と京都(ZEN and KYOTO)
価格:¥ 2,500(税込)
発売日:2004-09

ジョン・アイナーセン( John  Einarsen )という、

京都ジャーナル編集長の方が、

京都の禅文化について書かれたもので、

外国人(特に、西洋人)が、禅というものを、

どう捉えているのか、

が分かる、数少ない本。

日英2カ国語併記なので、

禅特有のテクニカルタームなど、

英語の習得にも役立つし、

禅文化に関心のある、

外国人の友人へのプレゼントにも、最適ですよ !

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観光客は外国人~「めづめづ和文化研究所  京都」~

2010年06月01日 | 京都と外国人、外国語
めづめづ和文化研究所 京都
めづめづ和文化研究所 京都
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2008-11-14

「ダーリンは外国人」で、

すっかりお馴染みになった二人による、

京都文化案内。

特に、トニー・ラズロさんの書いた部分は、

外国人の目に、

京都が、どう映っているか、

が分かってオモシロイですよ !

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「英語で紹介する京都」

2010年04月15日 | 京都と外国人、外国語
英語で紹介する京都 英語で紹介する京都
価格:¥ 1,659(税込)
発売日:2008-09-18

京都市在住で、会社経営者の、

ジュリアン・ホームズさんの書かれた、京都案内。

対訳がついているので、

英→日、日→英、どちらの勉強にも、

使えますよ !

<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&amp;o=9&amp;p=30&amp;l=st1&amp;mode=books-jp&amp;search=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%80%80%E8%8B%B1%E8%AA%9E&amp;fc1=000000&amp;lt1=&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="350" scrolling="no" height="600" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>

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" KYOTO?Seven Paths to the Heart of the City "

2010年04月13日 | 京都と外国人、外国語
英文版 京都 - KYOTO?Seven Paths to the Heart of the City
英文版 京都 - KYOTO?Seven Paths to the Heart of the City
価格:¥ 2,940(税込)
発売日:2002-09

外国人の方の書いた、京都案内。

京都には、

外国人のファンが多いが、

それら外国の方にとって、

京都という街の魅力とは何か、

がよく分かる。

なお、著者のダイアン・ダーストンさんには、

"  Old  Kyoto  " という著作もある。

(第一版1986年、第二版2005年)

英文版 オールド京都ガイド 【第2版】 - Old Kyoto [Revised and Updated] 英文版 オールド京都ガイド 【第2版】 - Old Kyoto [Revised and Updated]
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2005-05

どちらの本も、

ネイティブの、京都に関する英語表現、

が堪能できる好著 !

<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&amp;o=9&amp;p=30&amp;l=st1&amp;mode=books-jp&amp;search=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%80%80%E8%8B%B1%E8%AA%9E&amp;fc1=000000&amp;lt1=&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="350" scrolling="no" height="600" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>

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「あなたも通訳ガイドです~英語で案内する京都~」

2010年04月11日 | 京都と外国人、外国語
あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都
あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都
価格:¥ 2,310(税込)
発売日:2009-10-29

異文化コミュニケーションというのは、

人生にこれほど楽しいことがあるだろうか、

と想うくらい、楽しいものだ。

京都で観光通訳をして暮らせたら、

とお考えの方も、

多いのではないか。

そんな方にオススメなのが、

柴山かつのさん、という方の書かれた、

「あなたも通訳ガイドです~英語で案内する京都~」。

京都検定一級レベルの内容を、

英語で表現することを目指して書かれた、

本格的な内容。

この本を使えば、

英語と京都、2つのことが、

同時にマスターできますよ !

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外国人と京都~「いちげんさん」(デビット・ゾペティ著)~(その1)

2009年12月18日 | 京都と外国人、外国語
いちげんさん
いちげんさん
価格:¥ 1,223(税込)
発売日:1996-12

京都では、外人をよく見かける。

ところで、こうした外人さんたち、特に、欧米人が、京都のことを、本当はどう思っているのか、やはり、気になるところだ。

ビジュアル的に、万人に訴えそうな、金閣寺や舞妓さんの世界は別にして、

モノトーンの古刹、京の街の路地の良さなど、外人に理解可能なのだろうか、

(言い換えれば、われわれ日本人が感じる京都の魅力というものに、普遍性があるのか)

私は、長年、疑問に思っていた(正直、自信が無かった)。

そして、一度や二度の旅行で京都を訪れるならともかく、

閉鎖的と云われ、

同じ日本人でさえ、住むとなると躊躇われるという(?)、

その京都に住みつく外人が、少なからず、いることは、

私にとって、不思議であり、驚きだった。

そんな、外国人と京都、西洋人と京都、というテーマを考えるうえで、参考になるのが、

デビット・ゾペティさんという、スイス生まれの作家の書いた、

「いちげんさん」、という、小説。

映画化もされたので、ご存知の方も多いと思うが、

京都で学ぶ主人公の外国人と、京子という、盲目の日本人少女の、京都を舞台にした、恋愛物語で、

異邦人から見た、京都という街の魅力も、そして、嫌悪も、

実に、鮮やかに描かれているのだ。

(続く)

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京都在住の実業家ビル・トッテンさんの近著~「年収6割でも週休4日という生き方」~

2009年12月08日 | 京都と外国人、外国語
「年収6割でも週休4日」という生き方
「年収6割でも週休4日」という生き方
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-10-28

ご存知、京都在住の実業家で、環境保護論者の、

ビル・トッテンさんの新しい本が、10月末に出た。

タイトルは、「年収6割でも週休4日という生き方」。

以前、民放の番組でコメンテイターをされていたから、ご存知の方も多いと思うが、

その論説は痛快そのもの。

それにしても、この表紙の写真、愉快だと思いません ?

<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&amp;o=9&amp;p=30&amp;l=st1&amp;mode=books-jp&amp;search=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3&amp;fc1=000000&amp;lt1=&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="350" scrolling="no" height="600" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>

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2010年版・京都のカレンダー(その1)~「ペニシアの京都・大原の暮らし」~

2009年10月23日 | 京都と外国人、外国語
ベニシアの京都 大原の暮らし 2010カレンダー
ベニシアの京都 大原の暮らし 2010カレンダー
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-10-02

そろそろ、来年のカレンダーが気になる季節になってきた。

拙ブログでも、「京都のカレンダー・2010」というカテゴリーを設け、新年のカレンダーをとりあげていきたい、と思う。

【追記】

冒頭に掲げたのは、ベニシアさんという英国婦人の、京都・大原での暮らし、をテーマにしたカレンダー。

ベニシアさんについては、著書も多く、

また、NHK・BSの番組でも詳しく、その日々の生活の様子が放送されており、ご存知の方も多いと思う。

この、日本人よりも日本人的な、外国から来られた婦人の、京都・大原での生活の模様を伝えるカレンダーを、来年一年目の付くところに掛けて置き、

ときおり、京都の山里に流れるユッタリとした時間、に思いを馳せる、というのは、

ベニシア・ファンにとっては、堪らない魅力では ?

<iframe border="0" marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rougohakyotod-22&amp;o=9&amp;p=12&amp;l=st1&amp;mode=books-jp&amp;search=%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E4%BA%AC%E9%83%BD&amp;fc1=000000&amp;lt1=&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="300" scrolling="no" height="250" style="BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none"> </iframe>

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京都を愛した版画家、クリフトン・カーフさんの作品の魅力

2009年01月28日 | 京都と外国人、外国語

板画京都再見―クリフトンカーフ作品集 (1979年)
発売日:1979-05
クリフトン・カーフ77木版画
価格:¥ 6,500(税込)
発売日:2004-12

以前、京都を特集したテレビ番組などにもよく出演されていたから、

ご存知の方も多いと思うが、

京都に住んで、京都を愛し、京都を素材にした作品を創り続けた、

クリフトン・カーフさんという、

アメリカ人の版画家の方がおられた。

おられた、と過去形なのは、残念ながら、2007年に亡くなられたからだが、

私は、このカーフさんの作品集を眺めるのが好きだ。

私が持っているのは、1979年に淡交社から出た、

「版画・京都再見」、という作品集で、

当時、京都国立近代美術館の館長だった、

河北倫明氏が序文を寄せられている。

クリフトン・カーフさんの作品というのは、

棟方志功のような太い線と、

日本人にはなかなか使えない原色を使って、

京都の瓦屋根の連なる夕景や、

柳の枝葉越しに見た対岸の先斗町、雨の祇園、

京町家、離宮、島原、などを描いて(彫って)いる。

井堂雅夫さんなど、日本人の版画家の作品に見られるような、

繊細な感じの作品ではないのだが、

いくら眺めていても見飽きない、荒削りの魅力が、

クリフトン・カーフさんの作品にはあるのだ。

カーフさんのように、

自在に、京都が表現できるようになると、

いいのだが、、、、、。

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