老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

表参道の交差点 〜 Cartier LOVE IS ALL

2022年12月15日 | 東京・青山ライフ

表参道の交差点の南東角にできた 

Cartier の期間限定のイベント会場。

テーマは、LOVE  IS  ALL。

下は、青山人気の火付け役、

田中康夫さんの

「33年後のなんとなく、クリスタル」 だが、

この表参道の交差点を描いたイラスト

でいうと、左下の位置に

このCartier のイベントスペースはある

( kindle版あり )

「 1980年に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。

あの名作「なんクリ」の主人公のモデルとなった女性に

再会したヤスオは、恋に落ちる……

1980年から現代の日本へ、記憶の円盤に乗って時間の旅——

438の“註"

+ 書き下ろし「文庫本化に際しての、ひとつの新たな長い註。」

『「いまクリ」と「もとクリ」、その記憶の円盤が舞い続ける時空。』

+ 10人の推薦文再録 浅田彰 菊地成孔 斎藤美奈子 高橋源一郎 壇蜜

なかにし礼 浜矩子 福岡伸一 山田詠美 ロバート キャンベル

+ 「解説にかえて」

(以下一部引用)

この33年の軌跡は、登場人物たちが真摯に時代と関わり、

時代と共振していたことを証明しており、

読後、静かな感動を覚えずにはいられなかった。--大澤真幸

作者は「微力だけど無力じゃない」と言いつつ

黄昏の光に向かって歩いていく。

そのうしろ姿は

文学以前の問題としての文学こそが文学なのだ

という決意にみちている。

いや、この本は現代の黙示録かもしれない。——なかにし礼    」

( kindle版あり )

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青山ライフのリアル 〜 100円で利用できる、港区の「ちいばす」

2022年12月13日 | 東京・青山ライフ

下は、林真理子さんの

エッセイ集、

「南青山物語」。

( kindle版あり )

「 ローレックス、英会話、

玉の輿、お金持ち、

ケリーバッグ、

女の早口etc――

欲しいもの、気になること、

女の子の願いや怒りを

総ざらいします。

流行の発信地、

南青山に居をかまえ、

取材で世界をかけめぐり、

おしゃれに文章に、

ますます磨きがかかった、

最高潮の真理子エッセイ。

「アン アン」の最終頁を飾り、

うしろから開かせるエッセイ

といわれるほど

人気を集めた連載の、

待望の文庫版。         」(内容)

( kindle版あり )

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渋谷のど真ん中にある穴場のカフェ 〜 (珈琲茶館)集・渋谷駅前店

2022年12月12日 | 東京・青山ライフ

シブヤ109を道玄坂の方に

少し入ったところ(ユニクロの手前)にある

「(珈琲茶館)集・渋谷駅前店」。

近くにあるサンマルクカフェ

などと異なり、

若年層が少ない分

ロケーションにしては静かな

穴場のカフェ。

下は、喫茶店をこよなく愛する

イラストレーター、

飯塚めりさんの

「東京喫茶帖」。

( kindle版あり )

「 今日行きたくなる、珠玉の54軒を紹介!

喫茶の名店で贅沢なひとり時間を

喫茶好きのイラストレーターである著者が、

大好きなお店でお茶をするたびに

こっそり描いている絵日記

を一冊の本にまとめました。

ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、

雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、

都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、

54軒のお店を

雰囲気やシチュエーション別にイラストで紹介。

掲載されている飲み物、

食べ物はすべてイラストで描き、

喫茶店を楽しむための要素

をまるごと詰め込みました。

本書を読めば、

今のあなたの気分にピッタリなお店が見つけられます。

イラストでめぐる都内カフェ歩き

を楽しんでみませんか?

喫茶店は、その日の気分や

用途に合わせて通いたい場所。

本書は、あなたの今の気分に

ピッタリ合ったお店が見つかる一冊です。

どうぞ喫茶店でゆっくりとくつろいで

いるような気分でお楽しみください。

喫茶好きのイラストレーターである著者が、

大好きなお店でお茶をするたびに

こっそり描いている絵日記

を一冊の本にまとめました。

ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、

雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、

都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、

54軒のお店を雰囲気やシチュエーション別に紹介。 」(内容)

( kindle版あり )

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西麻布の隠れ家的なカフェ 〜 れいの

2022年12月11日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

西麻布の交差点から

六本木通りを

六本木の方にむかう

霞坂という坂の途中にある、

昔ながらの喫茶店、「れいの」。

下は、「散歩の達人」

「旅の手帖」でお馴染みの

交通新聞社から

先月出版された

「東京カフェ時間」。

( kindle版あり )

「 ブームを超えて定着しつつある純喫茶、

別天地のような郊外の一軒家カフェ、

清澄白河に代表される ロースタリーカフェ、

あいかわらず新顔が生まれる中央線沿線、

スイーツ系、アートや音楽をテーマにした

新感覚 喫茶まで、

今人気かつ散歩の達人的な、

大人が行けてこだわりも十分な

喫茶&カフェムックの集大成

となるような1 冊です。     」(内容)

( kindle版あり )

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六本木・夜散歩 〜 欅坂のイルミネーション

2022年12月10日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

10日食事を終えた後

夜散歩に出かけた

六本木・欅坂のイルミネーション。

( 東京の拙宅からは

歩いて30分ほどの距離 )

下は、東京都心の(高額)物件に

的を絞った住宅情報誌

であるにもかかわらず

「東京×京都・二拠点ライフのススメ」

という京都特集を組んだ

「都心に住む」。

サクラや紅葉といった自然美は

もちろん京都の方が一枚も二枚も上だが、

高層ビル群の光輝く夜景や

街のイルミネーションといった

人工美については

東京の方がはるかに美しい。

こうした自然美と人工美の両方を

存分に堪能できるのも

二地域居住の醍醐味か !

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青山・夜散歩 〜 表参道のイルミネーション

2022年12月10日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

夜散歩に出かけた際に撮った

(拙宅から歩いて20分ほど)

表参道のイルミネーション。

下は、「青山の夜」を特集した東京カレンダー

とその内容紹介。

東京カレンダー2018年9月
クリエーター情報なし
東京カレンダー

「 「青山の夜」が今、最高にお洒落

表参道から外苑前、そして青山一丁目へ。

「青山」、その響きにはオーラさえ感じる。

そして、この街の知られざる名店で夜を過ごす大人たち。

港区なのに艶やか過ぎず、本質的。そして当然お洒落。

「青山」をちゃんと使えることが、大人へのパスポートだ。

青山の夜がお洒落すぎる。

●青山の夜がお洒落すぎる feat. 白石麻衣

「青山な人々」 で賑わう人気店の空気を大いに楽しむ

洗練された女子は随所にセンスが光る

お洒落エスニックを狙う

感情を高めあう男女が肩を寄せ合うカウンター席がある

たとえ仲間とでもお洒落な空気を求める人々はあのイタリアンへ向かう

入口に佇むだけで様に。

絵になる女はここでさらに自分に磨きをかける

●「既視感のない圧倒的な空間」で洒落た夜を過ごす

青山では貴重な開放感。

吹き抜けにはアートが主張する一軒家。

世界に一つのカウンター。

野菜の鼓動を感じる力強さがここにある。

世界観を作る全てがフランス。

もはや、ここは青山ではなく、パリである。

日本を代表するレストラン。

世界に誇るカウンターはまるで舞台の臨場感。

●白石麻衣さん 青山で話題のイタリアンはお好きですか ?

● Aoyama Night Story  人生の岐路に立つ商社マンの決断

●青山一の美女揃いとウワサの会社に潜入 !

エイベックス美女は働く姿もお洒落でした !

●人と被らない 「青山の隠れ家」 をサラリと使う

不安要素が魅力になる

絶品魚介フレンチでセンスを魅せる !

デザイナーズビルで本格和食の真髄をサラリと楽しむ

古き良き東京の夜を若い世代に伝えるそれが青山の大人

大人が満足する極上の天ぷら店は青山の粋を体感できる

青山を賑わす人気中華にサラリと導くスマートさたるや !

●界隈のファッショニスタ御用達 !

ランチにもセンスが出る !

「麺」も「ピザ」も青山ならここまでお洒落になる

● 知られざる青山の深夜にはお洒落な大人しかいなかった  青山23時

● SPECIAL TALK アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山健太郎

● POWER HOTELS

● バラ色CAR LIFE

● 小宮山雄飛の「英世なる食卓」

● 柳忠之の東カレ的ワイン達人への道

● Tokyo Delicious Calendar

● Next Issue   」(内容紹介)

東京カレンダー2018年9月
クリエーター情報なし
東京カレンダー

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晩秋の青山通り

2022年12月07日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

6日に撮った晩秋の青山通り。

一枚目と二枚目は

高橋是清記念公園、

三枚目と四枚目は赤坂御用地、

五枚目は外苑の銀杏並木。

こうして歩いてみると

東京の四季もなかなかのもの。

下は、青山人気の火付け役、

田中康夫さんの

「33年後のなんとなく、クリスタル」

( kindle版あり )

「 1980年に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。

あの名作「なんクリ」の主人公のモデルとなった女性に

再会したヤスオは、恋に落ちる……

1980年から現代の日本へ、記憶の円盤に乗って時間の旅——

438の“註"

+ 書き下ろし「文庫本化に際しての、ひとつの新たな長い註。」

『「いまクリ」と「もとクリ」、その記憶の円盤が舞い続ける時空。』

+ 10人の推薦文再録 浅田彰 菊地成孔 斎藤美奈子 高橋源一郎 壇蜜

なかにし礼 浜矩子 福岡伸一 山田詠美 ロバート キャンベル

+ 「解説にかえて」

(以下一部引用)

この33年の軌跡は、登場人物たちが真摯に時代と関わり、

時代と共振していたことを証明しており、

読後、静かな感動を覚えずにはいられなかった。--大澤真幸

作者は「微力だけど無力じゃない」と言いつつ

黄昏の光に向かって歩いていく。

そのうしろ姿は

文学以前の問題としての文学こそが文学なのだ

という決意にみちている。

いや、この本は現代の黙示録かもしれない。——なかにし礼    」

( kindle版あり )

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虎屋 〜 赤坂店 vs 京都店

2022年12月06日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

6日、近くの港区のワクチン接種会場(国際福祉医療大学)

で5回目のワクチン接種をすませた帰りに

立ち寄った虎屋の赤坂店。

窓からは赤坂御用地の

色付いた木立が見渡せる。

下は、十七代当主が

虎屋500年の歴史を綴った

「虎屋 〜 和菓子と歩んだ五百年」。

虎屋―和菓子と歩んだ五百年 (新潮新書) 虎屋―和菓子と歩んだ五百年 (新潮新書)
価格:¥ 714(税込)
発売日:2005-08

( kindle版あり )

「 室町時代に京都で創業し、

五世紀にわたり和菓子の最高級ブランド

であり続けてきた虎屋。

羊羹で知られる老舗の顧客は、

歴代天皇や皇族をはじめ、

将軍、大名、財閥や陸海軍、

やがては大衆へと広がっていった。

それはまさに、時代の中心の変遷でもある。

虎屋の菓子を愛した人々と、

その菓子を創り守った人々の

エピソードを通じて十七代当主が綴る

「人と和菓子の日本史」    」(内容)

( kindle版あり )

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来年1月末で営業を終了する、東急百貨店本店

2022年12月06日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

来年1月末で営業を終了する

東急百貨店本店。

下は、地元メディアで紹介された

跡地再開発のイメージ図。

下は、オールカラーで

渋谷の変貌を紹介した

「変わり続ける ! シブヤ系まちづくり」。

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うなぎ徳 〜 西麻布店 vs 京都店

2022年12月05日 | 東京・青山ライフ

高島屋京都店のレストラン街である

「京回廊」に出店している「うなぎ徳」は、

拙宅から歩いて10分ほどのところにも

お店(西麻布店)がある。

冒頭の写真は、

六本木通り沿いにある

その西麻布店。

三枚目の写真は、

店の前から六本木方面を撮ったもので

遠くに見えるのが

六本木ヒルズ。

下は、同社の HP で紹介されている

西麻布店と京都店。

( 西麻布店 )

( 京都店 )

下は、京都に魅せられ

東京⇔京都の二地域居住

を実践する

さまざまな著名人の特集、

「京都にも住む」

を掲載した

GOETHE(ゲーテ) 誌だが、

この雑誌に登場する著名人の中には

西麻布界隈でしばしばお見かけする方も

何人かおられる。

GOETHE(ゲーテ) 2015年 12 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
幻冬舎

( kindle版あり )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 成城石井・西麻布店

2022年12月04日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

拙宅から地下通路を使って

六本木通りを渡り

西麻布の交差点の方に少し下ったところにある

成城石井・西麻布店。

土地柄からか

高級ワインなどアルコール類が

異様に多い、、、、といった

品揃えの点で少し偏りがあるのだが、

拙宅から一番近いスーパーとして

なにかと重宝しているお店。

下は、同店に向かう途中に撮った

六本木通りの銀杏と

六本木ヒルズのツーショット。

下は、東京都心の(高額)物件に

的を絞った住宅情報誌

であるにもかかわらず

「東京×京都・二拠点ライフのススメ」

という京都特集を組んだ

「都心に住む」。

ことほど左様に、

東京の富裕層の

京都不動産への関心は

スサマジイ !

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新橋駅前の、SL広場の秋景色

2022年10月30日 | 東京・青山ライフ

新橋駅前の、SL広場、、、、

28日午後4時半頃撮影。

下は、「新橋パラダイス ~ 

駅前名物ビル残日録」。

( kindle版あり )

 

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28日の午後、所用で大手町へ、、、

2022年10月29日 | 東京・青山ライフ

下は、京都に魅せられ

東京⇔京都の二地域居住

を実践する

さまざまな著名人を特集、

「京都にも住む」

を掲載した

GOETHE(ゲーテ) 誌

書店では手に入らない

こうした

雑誌のバックナンバーを

新刊同様思い立ったときに

即座に購入できるのが

kindle の魅力 !

GOETHE(ゲーテ) 2015年 12 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
幻冬舎

( kindle版あり )

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青山を象徴するアイコン 〜 「246青山通り」の青と赤の道路標識

2022年10月28日 | 東京・青山ライフ

私が一番好きな青山のアイコンの1つは、

「246青山通り」の

鮮やかな赤とブルーの道路標識だ。

冒頭の写真は、

拙宅から歩いて10分ほどのところにある

南青山五丁目の交差点

にたてられている道路標識。

下は、青山人気の火付け役、田中康夫さんの

「33年後のなんとなく、クリスタル」

の文庫本版だが、

この本の表紙にも

この青山通りの道路標識が

描かれているところを見ると、

青山を象徴するアイコンとして

けっこう認知されているらしい。

ちなみに、

この本の表紙に描かれている

「表参道の交差点」は

写真の「南青山五丁目の交差点」から

歩いて3〜4分程の距離。

( kindle版あり )

「 1980年に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。

あの名作「なんクリ」の主人公のモデルとなった女性に

再会したヤスオは、恋に落ちる……

1980年から現代の日本へ、記憶の円盤に乗って時間の旅——

438の“註"

+ 書き下ろし「文庫本化に際しての、ひとつの新たな長い註。」

『「いまクリ」と「もとクリ」、その記憶の円盤が舞い続ける時空。』

+ 10人の推薦文再録 浅田彰 菊地成孔 斎藤美奈子 高橋源一郎 壇蜜

なかにし礼 浜矩子 福岡伸一 山田詠美 ロバート キャンベル

+ 「解説にかえて」

(以下一部引用)

この33年の軌跡は、登場人物たちが真摯に時代と関わり、

時代と共振していたことを証明しており、

読後、静かな感動を覚えずにはいられなかった。--大澤真幸

作者は「微力だけど無力じゃない」と言いつつ

黄昏の光に向かって歩いていく。

そのうしろ姿は

文学以前の問題としての文学こそが文学なのだ

という決意にみちている。

いや、この本は現代の黙示録かもしれない。——なかにし礼    」

( kindle版あり )

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渋谷カフェ時間 ~ 椿屋カフェ渋谷店

2022年08月13日 | 東京・青山ライフ

冒頭の写真は、

渋谷センター街にある

椿屋カフェ渋谷店。

渋谷のカフェは

どこも若者でいっぱいで

静かなカフェ時間

を過ごせる店は

ごくごく限られているが

ここはその数少ない店の1つ。

先日東京に滞在した際に利用。

下は、「散歩の達人」

「旅の手帖」でお馴染みの

交通新聞社から

先月出版された

「東京カフェ時間」。

( kindle版あり )

「 ブームを超えて定着しつつある純喫茶、

別天地のような郊外の一軒家カフェ、

清澄白河に代表される ロースタリーカフェ、

あいかわらず新顔が生まれる中央線沿線、

スイーツ系、アートや音楽をテーマにした

新感覚 喫茶まで、

今人気かつ散歩の達人的な、

大人が行けてこだわりも十分な

喫茶&カフェムックの集大成

となるような1 冊です。     」(内容)

( kindle版あり )

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