老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

醍醐寺 ~ 三宝院・唐門(国宝)

2022年11月03日 | 京都のお寺・仏像・仏教

2日の午後訪れた醍醐寺で撮った

三宝院・唐門(国宝)。

下は、「月刊京都」の

2022年紅葉特集号。

「 京都の紅葉は意外な場所でも楽しめます。

ふと訪れた寺社でも、

いつもと違ったアングルで

すばらしい光景に出会うことがあります。

今回はあまり知られていない

隠れた紅葉寺の美しい写真の数々を掲載。

さらに、お茶室に降りかかる紅葉や、

お抹茶を楽しめる密やかな紅葉名所など、

京都らしい企画も加えます。

ちょっと隠れた神社の紅葉も紹介し、

ライトアップや特別公開

などのイベント情報も掲載。

秋の京都の魅力が詰まった1冊です。   」(内容)

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京都・仏光寺の夏

2022年08月16日 | 京都のお寺・仏像・仏教

下は、朝日新聞出版から出ている

「京都たのしい社寺さんぽ」。

「 絶対に行きたい

京都の神社&お寺を

「線でつなぐ」

から迷わない !

社寺巡りを楽しむ

理想の24コースを紹介。

バス&電車でめぐる

テーマ別と、

歩いてめぐる

エリア別コースも。

QRコードで読み込める

各コースのGoogleマイマップ付き。  」(内容)

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月刊京都・9月号 ~ 本日発売 !

2022年08月10日 | 京都のお寺・仏像・仏教

「 京都の寺社では、

色鮮やかな現代アートや

極彩色の襖絵、

不思議で美しい世界を描いた絵画

なども見ることができます。

天井画などに多く見られる

龍図の世界

訪れるものを圧倒します。

そして、水に浮かぶアート、

花手水

もすばらしいものがいっぱい。

さらに思わず写真を撮りたくなるような

鮮やかな寺社空間まで、

今号ではページが許す限り、

古都で必見の美しいアート世界

を紹介します。         」(内容)

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京都社寺さんぽ ~ 因幡薬師堂(その2)

2022年06月11日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真、

なんとも見事な建造物だが

これは因幡薬師堂の境内にある

因幡薬師伝承館という建物。

( 先日営業を止めた

錦湯の建物もそうだが )

裏通りを歩いているときに、

なにげに

こういう建物に出くわすのが

京都という街なのだ。

下は、地球の歩き方の

御朱印シリーズの京都のお寺篇、

「御朱印でめぐる京都のお寺」。

「 京都の117寺徹底取材。

御朱印の歩き方。

基本知識とマナー、頂き方。

イチからわかる本尊と神様。

凄い !

限定 !

御朱印一覧。   」(内容)

( kindle版あり )

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京都社寺さんぽ ~ 因幡薬師堂(その1)

2022年06月09日 | 京都のお寺・仏像・仏教

京都はいうまでもなく

寺社仏閣の街だから、

どの方角に

散歩に出かけても

由緒のある古刹や神社が

必ずある。

冒頭の写真は、

烏丸高辻の交差点の

南東の方角にある

因幡薬師堂。

下に掲げたのは、

「京都たのしい社寺さんぽ」。

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京都たのしい社寺さんぽ

2022年05月05日 | 京都のお寺・仏像・仏教

「 絶対に行きたい

京都の神社&お寺を

「線でつなぐ」

から迷わない !

社寺巡りを楽しむ

理想の24コースを紹介。

バス&電車でめぐる

テーマ別と、

歩いてめぐる

エリア別コースも。

QRコードで読み込める

各コースのGoogleマイマップ付き。  」(内容)

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いかにも京都な、、、

2021年12月30日 | 京都のお寺・仏像・仏教

京都盆地特有の冷気の中、

お坊さんの唱えるお経が

年の瀬の四条通りに

響き渡り、、、

それにしても、

このお坊さん、

何と凛として見事な

立ち姿だろう!

下は、読売新聞京都府版

に連載された

「京ターン 魅せられた人々」

をまとめた kindle 本、

「京に住まう 古都に魅せられた人々」。

( kindle版 )

「 読売新聞京都府版の連載

「京ターン 魅せられた人々」

(2015年1月1日~同年1月7日)

をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、

それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちや

アメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフ

を京都で過ごす熟年層

など、この連載では、

京都に居場所を求めて

移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りか

を探ります。    」(内容)

( kindle版 )

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京都・六角堂の現在(いま) ~ 聖徳太子1400年大遠忌

2021年11月15日 | 京都のお寺・仏像・仏教

下は、梅原猛さんの

「聖徳太子」。

「 聖徳太子の悲劇とは何か?

理想に燃えて

律令・文化国家建設に向けて

立ちあがった青年政治家の太子。

その実像と時代の謎に

緻密な論証とユニークな推理で迫った四部作。

(解説・上田正昭)     」(内容)

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五木寛之さんの半自伝的親鸞論 ~ 「私の親鸞  孤独に寄りそうひと」

2021年10月31日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

「「自分は許されざる者である」
――罪の意識と孤独から私を救ってくれたのは
親鸞の言葉だった!

五木寛之89歳、
これまでずっと封印してきた過酷な引き揚げの記憶と、
親鸞と共に歩んできた半世紀を語る。
半自伝的親鸞論。

● 敗戦後の引き揚げで起きた「許されざる事件」とは?
● ソ連兵のゴロツキ集団に「心を奪われた」出来事とは?
● 自暴自棄になった自分を救ってくれた「親鸞の言葉」とは?
●「隠れ念仏の里」で出会った温顔の親鸞像とは?
● マウイ島に降る「白い雪」と卒塔婆の正体とは?
● なぜ『教行信証』よりも『歎異抄』の方が大事なのか?
●「親鸞さま」と「蓮如さん」の大きな違いとは?
●「悪人正機」の思想をどう考えればいいのか?
●「自力」と「他力」が割り切れないのはなぜか?
● 親鸞が「弟子一人も持たず候」と言ったのはなぜか?
●「親鸞思想」と「ファシズム」は繋がっているのか?
● 親鸞は「理の人」なのか、「情の人」なのか?
● 親鸞はなぜ「おそろしく孤独な人」だったのか?

著者について

1932(昭和7)年、福岡県生れ。
1947年に北朝鮮より引き揚げ。
早稲田大学文学部ロシア文学科に学ぶ。
1966年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、
1967年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、
1976年『青春の門』で吉川英治文学賞を受賞。
著書は『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』
『風に吹かれて』『親鸞』『大河の一滴』『他力』
『孤独のすすめ』『マサカの時代』など多数。
バック『かもめのジョナサン』など訳書もある。   」(内容)
 
 

( kindle版あり )

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「NHK「100分de名著」 ~ 道元 正法眼蔵」

2021年10月18日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

「「哲学者」道元へのアプローチ

難解な仏教思想書の内容がこの一冊でわかる! 

思想家・和辻哲郎や

アップルの創業者スティーブ・ジョブズ

にも影響を与えた

『正法眼蔵』のエッセンスを明快に読み解く。

ブックス特別章「道元の『哲学』とは何か」を収載。

はじめに 智慧を言語化した哲学書

第1章 「身心脱落」とは何か?

第2章 迷いと悟りは一つである

第3章 全宇宙が仏性である

第4章 すべての行為が修行である

ブックス特別章 道元の「哲学」とは何か

読書案内           」(内容)

( kindle版あり )

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見過ごされがちな、六角堂の鐘楼

2021年09月22日 | 京都のお寺・仏像・仏教

六角堂に何度も

足を運ばれた方でも

六角堂の鐘楼、、、となると

ピンとこられない方も

多いのではないか。

それもそのはずで

六角堂の鐘楼堂は

本堂のある境内ではなく、

六角通を挟んで

境内とは反対側(南側)に

ひっそりと建っているのだ。

冒頭の写真がそれ。

いつも無人で、

鐘撞きは

機械が行っているのだが、

それもイマイチ

この鐘楼の存在感が

希薄な理由なのか ?

下の写真は、

六角堂の正面。

( 追記 )

下は、定年を機に、

縁もゆかりもない京都に移住してきた

寺谷篤志さん

という方の京都移住体験記

( → 詳細については、「コチラ」 )。

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
クリエーター情報なし
岩波書店

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イラストで知ろう !  東本願寺

2021年08月06日 | 京都のお寺・仏像・仏教

「 建築から

おかざり、

防災設備、

境内地のことまで。

イラストでこそ描ける

わかりやすさ

を活かして、

東本願寺のあれこれ

をたずねる。

※本書は、

月刊誌『同朋』

(2017年1月号 ~

2018年12月号)

に連載した内容を

加筆修正し、

書籍化したものです。     」(内容)

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「御朱印でめぐる京都のお寺 改訂版」 (地球の歩き方 御朱印シリーズ)

2021年07月14日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

「 伽藍や仏像を鑑賞し、

季節の花々

などを楽しむお寺めぐり。

ご住職に御朱印を頂きながら、

お寺の由来や歴史にまつわる

ありがたいお話を

うかがうこともできます。

本書では、

京都の約3000寺

のなかから厳選した

117のお寺

とその御朱印を紹介しています。

本書には以下の内容が収録されています。

●第一章 お寺の御朱印入門

寺院の御朱印の読み方
御朱印ギャラリー
まず御朱印帳を手に入れる!
作法講座 正しく参拝 

御朱印はこうして頂きたい
おさえておくべき寺院の基本
さまざまな仏様
仏像の種類など

●第二章 週末御朱印トリップ

祇園名刹めぐり
嵯峨野から嵐山めぐりなど

●第三章

Part1:洛中のお寺
Part2:洛東・東山のお寺
Part3:洛北・北山のお寺
Part4:洛西・西山のお寺
Part5:洛南のお寺
Part6:その他のエリアのお寺

●コラム

一期一会の出会い 

限定御朱印

京都の札所めぐりリスト

など         」(内容)

( kindle版あり )

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仏教都市・京都で仏教史をトレースする 〜 「超越と実存 〜 無常をめぐる仏教史」

2021年06月28日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

「 私とは何か。

死とは何か。

仏教とは何か――。

全身全霊の問いから始まった仏教探求の旅。

ブッダから道元までの思想的変遷を読み解く、

仏教史の哲学。

「諸行無常(=すべての〝実存〟は無常である)」。

そうブッダが説き始まった仏教は、

インドから中国、

そして日本へと伝わる過程で、

「仏性」「唯識」「浄土」

などの「超越的理念」と結びつき、

大きく変化していった――。

「私がねらうのは、

ゴータマ・ブッダに淵源する、

私が最もユニークだと思う考え方が、

その後の言説においてどのように扱われ、

意味づけられ、

あるいは変質したかを見通すことである。

(中略)

無常という言葉の衝撃から

道元禅師の『正法眼蔵』に出会い、

果てに出家した自分の思想的遍歴

を総括しようとするものである」

(序章「問いの在りか」より)

「恐山の禅僧」が、

ブッダから道元までの思想的変遷を

「超越と実存の関係」から読み解く、

かつてない仏教史の哲学。

【目次より】

プロローグ――私の問題
序章 問いの在りか
第一部 インド――無常の実存、超越の浸透
第一章 ゴータマ・ブッダ
第二章 アビダルマ、般若経典、華厳経典の思想
第三章 法華経、浄土経典、密教経典の思想
第四章 竜樹と無着・世親の思想
第二部 中国――超越論思想としての中国仏教
第五章 中国仏教、智顗と法蔵の思想
第六章 中国浄土教と禅の思想
第三部 日本――「ありのまま」から「観無常」へ
第七章 空海以前と空海の思想
第八章 天台本覚思想と法然の革命
第九章 親鸞と道元の挑戦
エピローグ――私の無常        」(内容)

( kindle版あり )

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新京極御朱印めぐり(その8) ~ 和泉式部縁の、「誠心院」(その3)

2021年02月18日 | 京都のお寺・仏像・仏教

和泉式部縁のお寺、

「誠心院」の門前に置かれ

修学旅行生などに人気の

「鈴成り輪(すずなりぐるま)」。

お願いをしながら

車を回すと

願いが叶う、、、、のだとか。

下は、イラスト満載の

「パワースポットの歩き方

~京都・奈良編」。

パワースポットの歩き方 京都・奈良編 (HONKOWAコミックス)
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

「 視える、感じる人に聞いた

いま絶対行くべき

京都・奈良のパワースポットを総力特集 !

上級者はどのパワースポットに行っている ?

そのスポットのポイントとは ?

誰も知らない聖地のヒミツを

インタビュー、コミック、

グラビアで徹底解明 !   」(内容紹介)

( kindle版あり )

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