老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 (京都に戻る)新幹線の車窓から

2021年09月07日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真・最初の二枚は

京都に戻る

新幹線の車窓から撮ったもの。

三枚目は

新幹線の車内風景、

四枚目は

京都駅の新幹線ホーム。

下は、放生勲さんという

医師の方の書かれた

「答えは京都にある」

という本だが、この中に

「筑紫哲也が週末に京都に通った理由」

という一節がある(詳細は、コチラ )。

さて、筑紫哲也さんは、

実際どのような

東京⇔京都・二地域居住

を送られていたのだろう ?

以下は、その内容紹介。

「 100年企業、グローバルカンパニー、

ノーベル賞…

なぜ、京都から大きな成功が生まれるのか?

秘密はすべて、

「京都」という場所に隠されています。

千二百年という歴史を持ち、

盆地の中で

独特のカルチャーを育んできた特殊な街を、

ある6つのキーワードから読み解きます。

すると、日本人が抱える悩みのほとんどに、

答えが出ていることがわかります。

著者について

放生 勲(ほうじょう・いさお)

1987年、弘前大学医学部卒業。

都内の病院にて2年間の内科研修修了後、

1989年6月~1990年9月にドイツ政府国費留学生として

フライブルク大学病院および

マックス=プランク免疫学研究所に留学。

東京大学大学院医学博士課程修了(東京大学医学博士)、

東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、

1999年5月こまえクリニック開院。

著書には『がんばらない知的生活のススメ』(小社)、

『妊娠力をつける』(文春新書)、

『妊娠入門』(幻冬舎)など多数ある。

医師として不妊に悩むカップルの

カウンセリング、フォローアップを行い、

内科的なアプローチで、

1800組を超えるカップルを妊娠に導いている  」

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

 

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タクシーの車窓から ~ 西麻布の交差点 

2021年09月07日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

京都に戻るため

品川駅に向かう途中、

タクシーの車窓から撮った

西麻布の交差点、、、、

写真・一枚目の

壁の一部が青くなっている

和風の建物は、

小泉純一郎氏が首相当時

来日中のブッシュ大統領

を案内したことで

話題となった「権八 西麻布」

下は、東京と京都

それぞれの街を比較した

「もし京都が東京だったらマップ 」

もし京都が東京だったらマップ (イースト新書Q)
クリエーター情報なし
イースト・プレス

「 赤羽が好きな人は、四条大宮に行こう !

不動産業で活躍する著者が発見した

「京都旅&京都暮らし」の新法則 !

“街歩きの達人"三浦展氏との対談を掲載 !

2015年末、京都で不動産業を営む著者が

「もし京都が東京だったらマップ」を制作し、

個人ブログにアップした。

最初は友人のあいだで楽しんでもらえれば

との思いで制作したマップであったが、

みるみるうちにシェアされ、

ブログは20万ページビューを記録。

「Yahoo!ニュース」に取り上げられ、

「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で放映されるなど、

話題を呼ぶこととなった。

本書では、

著者がどういう目線で東京と京都の街を比較したのか、

そして調査で体得した街歩きの極意を解説する。

【目次】

巻頭口絵 もし京都が東京だったらマップ

第1章 「もし京都が東京だったらマップ」をつくった理由

第2章 京都×東京を徹底比較!

          街歩きが10倍楽しくなるマップの読み方

第3章 京都は「暮らす」目線で見るとおもしろい

第4章 [巻末特別対談] 三浦展 × 岸本千佳

        「街歩きの達人」と語る京都の魅力    」(内容紹介)

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 南青山骨董通り

2021年09月07日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

京都に戻る日の午後、

六本木通り寄りから撮った

南青山骨董通りの風景。

下は、林真理子さんの

エッセイ集、

「南青山物語」。

「 ローレックス、英会話、

玉の輿、お金持ち、

ケリーバッグ、

女の早口etc――

欲しいもの、気になること、

女の子の願いや怒りを

総ざらいします。

流行の発信地、

南青山に居をかまえ、

取材で世界をかけめぐり、

おしゃれに文章に、

ますます磨きがかかった、

最高潮の真理子エッセイ。

「アン アン」の最終頁を飾り、

うしろから開かせるエッセイ

といわれるほど

人気を集めた連載の、

待望の文庫版。         」(内容)

( kindle版あり )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 南青山七丁目あたり

2021年09月07日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭に掲げたのは

京都に戻る際、

南青山から

品川駅に向かう

タクシーの中から撮った

南青山七丁目あたりの風景。

下は、漫画家のすがやみつるさんの

「単身赴任の京都〈B級〉暮らし ~

マンガ家教授の古都体験」。

「 2013年から2020年までの8年間、

京都精華大学マンガ学部教授として

京都に単身赴任したマンガ家

(あの『ゲームセンターあらし』の作者です)

の古都体験記。

B級グルメから映画館、

書店、銭湯、交通、

季節の生活情報、そして、

ライブハウスや

楽器店などのサブカル情報まで、

旅行者向けの「京都本」には書かれていない

「もうひとつの京都」

の魅力と役立ち情報を集めました。

これから京都に住む人、

住みたい人にも有用な

等身大の京都生活者情報

が詰まっています。 」(内容)

( kindle版 )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 品川駅・中央通路

2021年09月06日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

テレビのニュース番組などで

通勤時の混雑状況

を報道するときに

その映像が流されことが多い

品川駅の中央通路。

一枚目の写真の奥、

港南口側(遠近法の

消失点あたり)

東海道新幹線の

改札がある。

下に掲げたのは、

月に一週間程を

京都で過ごされるという

永江朗さんの「ときどき、京都人」。

永江朗さんの表現を

借りれば、

私の方は、さしずめ

「ときどき、東京人」。

ときどき、京都人。: 東京⇔京都 二都の生活
クリエーター情報なし
徳間書店

「 築年数不明の京都町家を

リノベーションして6年。

東京・京都と2つの拠点を持った永江さんは、

ひと月のうち1週間から10日間を京都で過ごす

「ときどき、京都人」となった。

根っからの京都人ではない「よそさん」

だからこそ見えてくる、

京都人が気づいていない京都の魅力や

怖さをつづったエッセイ集です。

古都のしきたり、人間関係の妙、密

集しながら暮らす都市生活の知恵、

案外知られていない居心地いい場所等、

京都のふだんの空気が詰まっています。 」(内容)

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 品川駅・高輪口

2021年09月06日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

タクシー乗り場から撮った

品川駅の高輪口(付近)の風景。

品川駅はこの二十年近くの間に

大きく変貌したといわれるが、

変わったのは

高層ビルが立ち並ぶようになった

港南口側で、

この高輪口の方は

昔とほとんど変わらない。

ちなみに、

東海道新幹線の品川駅

が開業したのは

京都にマンションを購入し

週末京都に通いだした

(2003年)の秋。

最初の頃は、仕事の関係で

京都に向かう際など

東京駅から乗車することの方が

多かったのだが、

今では京都との往来には

もっぱら

この品川駅を利用している。

下は、京都に魅せられ

東京⇔京都の二地域居住

を実践する

さまざまな著名人を特集した

GOETHE(ゲーテ) 誌の

「京都にも住む」

たぶん、ここに登場する

著名人の多くも

京都に通う際には

この品川駅を利用されているハズ、、、

GOETHE(ゲーテ) 2015年 12 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
幻冬舎

( kindle版あり )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 ガランとした新幹線車内

2021年09月05日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

東京へ戻る際に撮った

ガランとした

新幹線グリーン車の車内風景

と車窓から撮った

初秋の田園風景。

4日午後撮影。

下は、「京都二拠点ライフ」

という特集を組んだ

「都心に住む」の10月号。

( kindle版あり )

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晩夏の、そして緊急事態宣言下の、京都駅・新幹線ホーム

2021年09月04日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

写真家の中野正貴さんに

誰もいない東京の風景を撮った

" TOKYO  NOBODY " という

今や伝説となった写真集があるが、

冒頭の写真は、

" KYOTO  NOBODY " 

とでも呼びたくなるような

人影の絶えた

京都駅・新幹線ホームの様子。

下は、その中野正貴さんの 

" TOKYO  NOBODY " 。

TOKYO NOBODY―中野正貴写真集 TOKYO NOBODY―中野正貴写真集
価格:¥ 2,625(税込)
発売日:2000-08

「 渋谷・青山・麻布・

銀座・新宿・湾岸…

街から人がいなくなり、

残されたのは建物だけ。

人間が作ってきたものは

何だったのか。

自然との共存を拒否し、

作っては壊し、

壊しては作り、

創造と破壊を繰り返してきた

歴史がここに        」(内容)

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kindle版も取扱い開始 !  ~ 「京都二拠点ライフ」を特集した、「都心に住む」の10月号

2021年09月03日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

先月26日発売の

雑誌(紙版)に

少し遅れて、

kindle版も

アマゾンで取扱い開始 !

( kindle版あり )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 京都到着後すぐに買出しに

2021年07月06日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

昨日(5日)、

東京から

京都へ戻ったのだが、

(京都に到着後は

いつもそうするように)

自宅に荷物を置いて

すぐに買出しに、、、

冒頭の写真は、

高島屋京都店からの帰り

四条富小路の交差点で

信号待ちする間に撮った

四条通。

一枚目が東の方角(東山方面)、

二枚目が西の方角。

通りの向こうに

わずかでも

東山が見えると

なにやらホッとする

のだが(写真一枚目)、

この感じ方は

たぶん平安の昔、

紫式部や清少納言の時代から

なんら変わっていないハズ、、、、

下は、読売新聞京都府版

に連載された

「京ターン 魅せられた人々」

をまとめた kindle 本、

「京に住まう 古都に魅せられた人々」。

「 読売新聞京都府版の連載

「京ターン 魅せられた人々」

(2015年1月1日~同年1月7日)

をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、

それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちや

アメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフ

を京都で過ごす熟年層

など、この連載では、

京都に居場所を求めて

移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りか

を探ります。    」(内容)

( kindle版 )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 八条高倉の交差点

2021年07月06日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

昨日(5日)、

2週間ほど滞在した

東京を昼過ぎにたち

京都へ戻った。

いつもは

「京都に戻ってきた感」

を満喫するために、

中央通路を歩いて

京都タワーの見える

京都駅の北側から

タクシーに乗るのだが、

昨日は荷物が少し

多かったこともあり

新幹線改札を出て

すぐのところに

乗り場のある

八条口からタクシーに、、、

冒頭の写真は、

小雨交じりの

八条高倉の交差点を

タクシーの中から

撮ったもの。

京都駅の南側には

ホテルが多いが、

写真に写っているのは、

そのうちの1つ、

ダイワロイネットホテル

京都テラス八条口。

下は、「観光は滅びない ~

99.9%減からの復活が

京都からはじまる」。

( kindle版あり )

「 観光都市復活の狼煙が、

京都から上がる !

2020年、未曽有の疫病禍により

観光都市・京都から観光客が消えた。

オーバーツーリズムから一転、

ゼロからの観光復活

を模索するわれわれは、

いまこそ「観光立国」の本質を

問い直すことになるーー。

本書は、新型コロナウイルス禍で

浮き彫りとなった

観光産業の諸問題を分析しつつ、

起死回生の「スイてます嵐山」キャンペーン

など京都観光・最前線の動きから、

世界がまだ見ぬ「新しい観光」の形を探し出す。

数多の観光都市よ、いまこそ京都に続けーー!

 

*本書目次より抜粋

 

第1章  観光に依存していた

ビフォー・コロナの世界

インタビュー1

京都から観光客が消えた!?……しかし、

人気町家旅館が感じる手ごたえとは?

ーコロナ後も変わらない非日常

を守りつづけるサービスー

第2章  崖っぷち国家を襲った

観光危機

インタビュー2

京都観光の進化に挑むロードマップ

ー危機の時代におけるDMOの役割ー

第3章  ルポ・コロナ禍の京都

インタビュー3

オーバーツーリズムが一転、

いまやオンラインツアー戦国時代!?

ー銭湯の2階から京都観光を考えるー

第4章  「新しい旅」の始動     」(内容)

( kindle版あり )

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京都時間に句読点をうつ 〜 京都タワーと東本願寺

2021年06月28日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

所用で東京に戻るため

京都駅に向かった

タクシーの車窓から撮った

東本願寺、、、、

この東本願寺と京都タワーは

京都に戻ってきた際、

京都時間の始りを心底実感できる

アイコンだ、、、、

というのはこのブログでも

何回か書いてきたことだが、

これは京都をたつ(去る)際も同じ。

大原千鶴さん流にいえば、

「京都時間」の始まりと終り

句読点をうつのが

東本願寺と京都タワー、、、、

といったところか。

下は、その大原千鶴さんの

初エッセイ、

「旨し、うるわし、京都ぐらし」。

それにしても、

「四季に句読点を打つ暮らし」

とは、なんと見事な表現だろう !

旨し、うるわし、京都ぐらし
大原 千鶴
世界文化社

「 きもの姿のたおやかさ、

でも酒豪でめっぽう 明るい性格、

レシピ本のお料理の再現性の

美味しさは定評のあるところ。

京都在住、

料理研究家・大原千鶴さんの

初のエッセイ本

美味しいお話はもちろんのこと、

日々の暮らしを

肩の力を抜いて、いかに楽しむか、

といっ た生き方テーマにも思いを綴った1冊。

人生 は楽しいことだけではない。

家族の思い出や地域との共存、

老いや病いなど、

哀しいこと 心配なこともあるけれど・・・。

日々の料理 が救ってくれる 

こともある。

だからこそ、

愛をもって料理を作りたい、と語ります。

そんな著者ならではの

料理の心得集も収録しま した。

出版社からのコメント

時間のあるときに、何かしながら惣菜作り、

季節季節に拵える保存食のあれこれなど、

走り抜ける四季に

句読点を打つ暮らし 

のヒン トが随所に。

すぐに真似できるものばかりな のも嬉しい。

そして順風満帆ばかりではなかった

料理研究家になる前

ケータリングをして いた頃の過去 

から、今日、そして明日へと。

著者の心の軌跡にも触れることができて、

読んでいて応援歌をもらったような、

そんな 元気が出る1冊です。

人気料理研究家、待望の初エッセイ。

著者について

大原千鶴

料理研究家。

京都、花背の料理旅館

「美山荘 (ルビ みやまそう)」が生家、

小さな頃から自 然に親しみ料理の心得を学ぶ。

結婚後、京都市中に移り住み

2男1女の母として子育ての かたわら、

料理研究家として活動をはじめる。

NHK「きょうの料理」、

NHKBSプレミアム「あて なよる」レギュラー出演、

同「京都人の密かな 愉しみ」料理監修のほか、

家庭料理の講習や 講演など、幅広く活躍している。

著書も多数あ り、

近著に『あてなよる

大原千鶴の簡単・絶 品おつまみ帖』(NHK出版)

『まいにち おべん とう』(高橋書店)。

小社刊で『家族が好きな和 のおかず』

『大原千鶴の酒肴になる「おとな鍋」 』がある。

第3回 京都和食文化賞受賞       」(内容紹介)

旨し、うるわし、京都ぐらし
大原 千鶴
世界文化社

以下は、その参考頁。

 

旨し、うるわし、京都ぐらし
大原 千鶴
世界文化社

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スーパー紀ノ國屋 vs  スーパーFRESCO

2021年06月27日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

冒頭の写真は、

ジェイアール京都伊勢丹

の地下二階にある

スーパー紀ノ國屋 のお店。

首都圏から移住して来ると、

あるいは

首都圏と二地域居住を始めると

こうした馴染みのある

「東京ブランド」

なにかと心強いものだ。

置かれている商品の

品揃えや品質について

大体の見当がつくからだ。

逆に、地元ローカルのお店の場合、

そこいら辺について

いちから馴染んでいく必要がある。

下に掲げたのは、

新潮社の元編集長で

2014年から2019年まで

京都造形芸術大学教授

を務めた

校條剛(めんじょうつよし)さんの

「にわか〈京都人〉宣言」 だが、

校條(めんじょう)さんは

この本の中で

(スーパー紀ノ國屋や

成城石井などとは

対極にある)

超・京都地元ローカル

スーパーFRESCO 

のことを

妙に、妙に詳しく書いている。

スーパーFRESCOの存在は

校條(めんじょう)さんにとって

よほどの「衝撃」ないし「発見」

だったのだろう。

あえて付言すれば、

東京に暮らしていれば

信じて疑わないような

生活様式(ライフスタイル)

の常識(前提)を、

校條(めんじょう)さんが

この本の中で記しているように

1つ1つ壊していくのも

東京・京都二地域居住

醍醐味の1つなのかな ?

にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし (イースト新書)
 

校條剛

イースト・プレス

( kindle版あり )

以下は、その内容紹介。

「 旅行で巡るのとは大違い。

元・文芸誌編集長が、

暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿  

出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた

元「小説新潮」編集長のもとに、

京都の大学から教授の誘いが来た。

こうして東京者の「京都生活」が始まる!

観光として訪ねる京都と、

住む町としての京都は大違い。

地元では当たり前の「地蔵盆」の存在、

気まぐれすぎる気候、

ほんの少し歩くだけでも感じられる歴史の名残、

謎のスーパーと変わった品揃え、

独自に育まれた「京都中華」、

そして常に「よそさん」が来る町で暮らすことで

育まれた京都人の気風……。

観光ガイド・ブックには載っていない

京都の姿を綴る、文化エッセイ。 

著者について

校條剛(めんじょう・つよし)

1950年、東京都荻窪生まれ。

早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。

1973年、新潮社に入社。

「小説新潮」編集長、

「新潮 新書」編集委員などを経て、2010年に退職。

2014年から2019年まで

京都造形芸術大学文芸表現学科教授

2019年より京都文学賞選考委員。

日本文藝家協会会員。

2007年、『ぬけられますか―私漫画家滝田ゆう』

(河出書房新社)で大衆文学研究賞を受賞。

他の著作に、『ザ・流行作家』(講談 社)、

『作家という病』(講談社現代新書)などがある。

監修として、『小説を書きたい人の本』(成美堂出版)、

『朝5 分! 読むだけで文章力がグッと上がる本』(ナガオカ文庫)  」

にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし (イースト新書)
 

校條剛

イースト・プレス

( kindle版あり )

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モバイルボヘミアン ~ 旅するように働き、生きるには

2021年06月12日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
本田直之,四角大輔
ライツ社

( kindle版あり )

「   モバイルボヘミアンとは、

「仕事」のためだけに生きるのではなく、

「好きなこと」を中心に据えながら、

旅するように働き、暮らす、

自由な生き方のこと。

会社員だった2人はどうやって、

場所にも、時間にも、会社にも、

だれにも縛られない

自由なライフスタイルを手にしたのか。

10年近く、まるで兄弟のように

深い交流を続けてきた、

『レバレッジシリーズ』や

『ノマドライフ』著者・本田直之と、

『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』

著者・四角大輔の2人が、

20代の頃から20年以上の歳月をかけ、

実験し続けてきた「生き方」と「考え方」をまとめた、

まさに集大成となる一冊。

目次抜粋

Introduction

自分を「モバイル」させる力が

あなたをどこまでも「自由」にする

・今の働き方をあと何十年も続けてはいけない

・ぼくたちは「ノマドライフ」の次のフェーズへ

・時間に「投資」しなければ、自分の時間は取り戻せない

・iPhoneひとつが、働き方を次々に変えはじめている

・モバイルボヘミアンとはなにか?

・だれかの真似をするのではなく、

   自分で生き方を考えるためにこの本がある

Step 1

これからの時代はなぜモバイルボヘミアンなのか?

・ぼくたちは、すでに場所と時間から解放されている

・そして、「会社」から「個人」が解放される

・結果、あなたはもう「1つの収入源」に依存しなくてよくなる

・個人として自由に働く人が「異端」ではなく

 「スタンダード」になる時代へ

・モバイルテクノロジーを使えない人が「損」する格差社会へ

Step 2

モバイルボヘミアンの生き方を知る

・1 ワークスタイルではなく、 ライフスタイルを基準に住む場所を選ぶ

・2 旅するように生きる

・3 仕事とプライベートの垣根をなくす

・4 ライフスタイル×旅×ビジネスを掛け合わせて、

  オリジナルな個人になる

Step 3

会社員からモバイルボヘミアンになるには

・モバイルボヘミアンは「だれもが目指せる」が「すぐにはなれない」

・1 「ミニマムライフコスト」を把握する

  — お金から自由になり、リスクをとる勇気を得る —

・2 人生の「インフラ」となる経験を蓄積する

  — 何者かになれるスキルを手にする —

・3 「SNS×マニアックメディア」で発信力を確保する

  — オリジナルコンテンツをつくる —

・4 好きの徹底追求と発信で、「個人ブランド」を確立する

  — アーティストのように生きる —

・5 「ベーシックインカム」を自分でつくる

  — 「複数の小口収入」と「スキル交換」という働き方 —

・6 「旅」そのものを、生活にし、仕事にする

  — 本来の自分を取り戻し、究極の自由を手にする —

・7 自分の意思で人生を「デザイン」する

  — 「まとも」や「常識」に縛られすぎない —

本田直之より

今、ぼくたちは、ニューヨークにいようがパリにいようが、

いつでも、どこでも仕事ができる。

だれにも自分の時間の使い方を縛られることはない。

たとえばぼくなら、

サーフィンやトライアスロンといった

自分がやりたいことを楽しみながら、

それに関わる企業へ投資したり、

世界中の美味しいものを食べ歩きながら

レストランのプロデュースをしたりしている。

ダイスケも大好きな釣りや登山、森の生活を実践しながら、

アウトドアやオーガニック、

旅やライフスタイルに関する執筆や講演。

企業や団体、個人のブランディング、

音楽やアパレルのプロデュースといった

クリエイティブワークを行なっている。

ぼくたちには「夏休み」がない。

しかし、そのかわりに「勤務時間」もない。

だから「疲れたから休みがほしい」といった気持ちもない。

旅するように働き、旅するように生きる

「モバイルボヘミアン」

というライフスタイルを構築したぼくたちは、

「場所」、「時間」、

「1つの会社に依存した収入源」といった、

生き方を縛るあらゆる制約から解放された。

「人生は思っているより短い。

だからこそ、

自分の人生をできるかぎり有効に使いたい。

なのに、なぜ日本の会社で働くことは、

こんなにわずらわしいことばかりなのか?」。

この本では、一度でもそう考えた経験がある人に、

理想でも願望でもなく、

人生を自分の手に取り戻す「現実的」な手段として、

「モバイルボヘミアン」

という生き方と考え方を提案したい。

そして、これからの数十年をあなたはどう生きるのか ?

を今、真剣に考え、

働き方や生き方を変えるタイミングになれば嬉しい。

四角大輔より

「本田さんや四角さんが特別だったからできるんですよね?」。

こう思う人もきっといるだろう。

しかし、この生き方は、

「一部のすごい人」にしかできないものではない。

なぜなら、

ぼくたちも多くの人と同じ「会社員」だったから。

もしぼくたちが、

生まれながらに莫大な資産や天才性を持っていたら、

あれほどまでには苦労しなかったはずだ。

ぼくたちは「なにもなかったし、わからなかった」から、

準備と実験と失敗を十数年繰り返し続けた。

その結果、ノウハウを手にできたのだ。

だからこそ、

「会社員からどうやってモバイルボヘミアンになるのか ?」

という、多くの人の参考になるはずの流儀や考え方を、

この本に書くことができるのだ。

モバイルボヘミアンとは、

「 自分らしくいられる時間を

できるかぎり長く持つための方法 」であり、

「仕事、表現、生活のクオリティを

 極限まで引き上げるための考え方」とも言える。

「未来の仲間」のために、

ぼくたちの知られざる半生や仕事の秘密も、

ここで限定で公開していく。

ぜひこの本を活かして、

真の自由と、あなたの人生を取り戻してもらいたい。

出版社からのコメント

本書は旅をしながらつくられました。

本田直之さん、四角大輔さん、そして編集者である僕は、

実際に1年以上の制作期間に、

一度も顔を合わせることなく、

ハワイ、ニュージーランド、

そして日本をオンラインでつなげて打ち合わせを重ね、

四角大輔さんは世界を巡る船の中で執筆され、

本田直之さんはミャンマーを旅しながら

最後の校正を行なわれました。

この本が旅をしながらつくられ、出版に至ったこと。

それはまさに、

「モバイルボヘミアン」という生き方が「現実的に可能だ」

という証明になったのでは、と思います。

いち編集者として感じたのは、

この本には「どこか遠くのすごい人の言葉」ではなく、

この本を読まれる多くの人と同じ立場(会社員)から、

2人がどのように自由な生き方を手にしたのか、

が「丁寧に身近な言葉」で書かれてあるということです。

この本が、自由な生き方を目指す方にとって、

一助となれば嬉しいです。

ライツ社 大塚啓志郎          」(内容紹介)

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
本田直之,四角大輔
ライツ社

( kindle版あり )

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東京⇔京都の二地域居住のリアル  〜 高樹町の交差点と成城石井・西麻布店

2021年06月04日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

東京に到着した夜は、

スーパーとしては

拙宅から一番近い

六本木通り沿いにある

(冒頭の写真・二枚目の)

成城石井・西麻布店まで

いつも買い出しに。

こうした

到着日初日の買い出しには、

ロングステイする

避暑地か何かでのそれにも似た

ワクワク感が、、、、

冒頭の写真・一枚目は

拙宅のある骨董通りが

六本木通りと交わる

高樹町の交差点。

左手のビルは

富士フィルムの本社、

写真中央に小さく

東京タワーが写っている。

この高樹町の交差点から

六本木はスグそこ

歩いて15分程度)。

下は、「青山の夜がお洒落すぎる」

という特集を組んだ

白石麻衣さんが表紙の

東京カレンダーとその内容紹介。

東京カレンダー2018年9月
クリエーター情報なし
東京カレンダー

「 「青山の夜」が今、最高にお洒落

表参道から外苑前、そして青山一丁目へ。

青山」、その響きには

オーラさえ感じる。

そして、この街の知られざる名店で

夜を過ごす大人たち。

港区なのに艶やか過ぎず、本質的。

そして当然お洒落。

「青山」をちゃんと使えることが、

大人へのパスポートだ。

青山の夜がお洒落すぎる。

●青山の夜がお洒落すぎる feat. 

白石麻衣

「青山な人々」 

で賑わう人気店の空気を大いに楽しむ

洗練された女子は随所にセンスが光る

お洒落エスニックを狙う

感情を高めあう男女が

肩を寄せ合うカウンター席がある

たとえ仲間とでもお洒落な空気を求める人々は

あのイタリアンへ向かう

入口に佇むだけで様に。

絵になる女はここでさらに自分に磨きをかける

●「既視感のない圧倒的な空間」で洒落た夜を過ごす

青山では貴重な開放感。

吹き抜けにはアートが主張する一軒家。

世界に一つのカウンター。

野菜の鼓動を感じる力強さがここにある。

世界観を作る全てがフランス。

もはや、ここは青山ではなく、パリである。

日本を代表するレストラン。

世界に誇るカウンターはまるで舞台の臨場感。

●白石麻衣さん 青山で話題のイタリアンはお好きですか ?

● Aoyama Night Story  人生の岐路に立つ商社マンの決断

● 青山一の美女揃いとウワサの会社に潜入 !

エイベックス美女は働く姿もお洒落でした !

●人と被らない 「青山の隠れ家」 をサラリと使う

不安要素が魅力になる

絶品魚介フレンチでセンスを魅せる !

デザイナーズビルで本格和食の真髄をサラリと楽しむ

古き良き東京の夜を若い世代に伝えるそれが青山の大人

大人が満足する極上の天ぷら店は青山の粋を体感できる

青山を賑わす人気中華にサラリと導くスマートさたるや !

●界隈のファッショニスタ御用達 !

ランチにもセンスが出る !

「麺」も「ピザ」も青山ならここまでお洒落になる

● 知られざる青山の深夜には

 お洒落な大人しかいなかった  青山23時

● SPECIAL TALK アイリスオーヤマ株式会社

 代表取締役会長 大山健太郎

● POWER HOTELS

● バラ色CAR LIFE

● 小宮山雄飛の「英世なる食卓」

● 柳忠之の東カレ的ワイン達人への道

● Tokyo Delicious Calendar

● Next Issue   」(内容紹介)

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