◇
冒頭の写真は、
京都の中心部の他のサクラは
まだまだなのに
この円山公園のシダレ桜だけは
一足先に満開、、、
と教えてくれた人がいて
今日の夕方
急遽出かけて撮ったもの。
◇
下は「月刊京都」の
今年の桜特集号。
◇
◇
◇
◇
◇
◇
◇
◇
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
今日午後5時過ぎに撮った
高瀬川沿いのユキヤナギ。
◇
下は、水野克比古さんの
「京都花散歩」。
◇
京都花散歩 (SUIKO BOOKS 165) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2013-02-25 |
◇
以下は、その内容紹介。
◇
「 平安建都以来続いた古都の中で、
歌に詠まれ、語り継がれた名花は数知れない。
洛中洛外のそこかしこに
華麗にそして密やかに咲き続けている。
京の四季に磨きぬかれた花々は、
都の花に相応しい気品と個性的な美しさを保ち、
長い歴史の一端を担っている。
早春の北山や東山から、初
夏の大原野から、
そして秋の嵯峨野から次々と届く、
京の花便り。
花咲く古都を、ゆっくりと散策し、
華やかな世界を満喫する一冊。
著者略歴
1941年、京都市上京区に生まれる。
◇
以下は、その参考頁。
◇
◇
◇
下に掲げたのは、
第八回京都本大賞を受賞した
大石直紀さんの
「二十年目の桜疎水」。
◇
( kindle版あり )
◇
◇
「 二十年前、ある事故をきっかけに
恋人の雅子と別れた正春。
母の危篤の知らせを受け、
久しぶりに京都に降り立った正春は、
思い出の松ヶ崎疎水を訪れ…。
(表題作)
おばあちゃんは詐欺師だった。
おばあちゃんとの生活は
ずっと続くと思っていたけれど…。
(第69回日本推理作家協会賞短編部門受賞
「おばあちゃんといっしょ」)
京都の名所が数多く登場する
傑作ミステリ短編集。
著者略歴
1958年静岡県生まれ。
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
下は、柏井壽さんの
「二十四節気の京都」。
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二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く (京都しあわせ倶楽部) | |
クリエーター情報なし | |
PHP研究所 |
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二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く (京都しあわせ倶楽部) | |
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PHP研究所 |
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「 二十四節気とは、
1年を春・夏・秋・冬の季節に分け、
それぞれをさらに6分割して
24の期間に名前をつけたもの。
「立春」「春分」「立夏」
「大暑」「冬至」「大寒」……。
日本人はこうして、
日々の自然の変化を
見つめつづけてきた。
そして、
四季の変化が豊かな日本のなかでも、
京都ほど四季折々の美しさを味わい、
楽しめる土地はない。
京都人は、
二十四の季節の変化に沿った
年中行事や風習とともに、
風雅な暮らしを楽しむ工夫
や知恵をこらしてきたのである。
本書は、二十四節気ごとにその季節の意味合い、
どこが見頃か
(伝統行事、祭り、寺社仏閣などの観光スポット)、
何を食べるか(食材、和菓子)、
その時季に歩きたい道、
訪ねるべき店と場所のなかから、
特におすすめしたいものを、
選りすぐって紹介する。
京都旅の究極のガイドブックである 」(内容紹介)
◇
二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く (京都しあわせ倶楽部) | |
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◇
「半木の道」は
対岸から観るのがいい、、、、
という方は意外と多い。
確かに、休日など
大勢の観光客とすれ違いながら
歩くストレスはハンパではない。
◇
しかし、当然ながら
対岸から観るだけでは
まるで世界全体が
ピンク色に染まったような
あの八重枝垂れ桜のトンネル
の圧倒的な迫力を
実感することはできない。
◇
そこでおススメしたいのが、
「飛び石」を使い
途中から反対岸に移る経路。
◇
7日、「半木の道」を訪れた際も、
北大路橋から
賀茂川の西岸に降り
対岸の「半木の道」を
遠くから愛でながら北上し、
その後、「飛び石」
(冒頭の写真・二枚目)を使い
東岸に移動、今度は
八重枝垂れ桜の妖気を
身体じゅうで直に体感しながら
桜のトンネルを
北山通まで通り抜けした。
◇
( その後は、北山大橋の東詰にある
カフェで休憩した後北山通りで
タクシーを拾い帰宅 )
◇
下は、「地球の歩き方 京都 2023~2024」。
◇
◇
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「 大好評の国内ガイド「 J01東京 」に続くのは、
1200年の歴史を誇る町「京都」 !
地球の歩き方ならではの切り口で、
[ 全26市町村の見どころや美食、逸品、伝統文化 ]
などを徹底紹介。
京都に縁をもつすべての人に届けたい、
新たな発見が満載の町案内です。
本書には以下の内容が収録されています。
取り外せる京都MAP
巻頭特集
・モデルプラン
・テーマでめぐる京都の社寺
・名店、老舗店の美味めぐり
・「 鴨川デルタ 」の春夏秋冬
・京都の銭湯は個性派揃い
・時代を超えて愛される喫茶店
・文学作品に登場する「京都」
・龍が天に昇る特別名勝 天橋立 ほか
交通案内
・鉄道、タクシー、市バス
・お得な乗車券
・ガイドつき観光バス
・シェアサイクル
・レンタカー、鋼索鉄道
町案内
・アクセス情報
・歩き方
・おさんぽプラン
・おもな見どころ
< 京都市 >
二条城・西陣 / 祇園・清水寺・八坂 / 河原町・烏丸
岡崎 / 京都御所周辺 / 上賀茂・紫野 / 金閣寺・北野天満宮
嵐山・嵯峨野 / 一乗寺・修学院 / 京都駅 / 醍醐・山科
桂・大原野 / 泉涌寺・東福寺・伏見稲荷 / 伏見
貴船・鞍馬 / 岩倉・八瀬・比叡山 / 大原 / 京北
< 京都府北部 >
宮津市 / 伊根町 / 京丹後 市 / 綾部市 / 舞鶴市 / 与謝野町
< 京都府中部 >
福知山市 / 亀岡市 / 京丹波町 / 南丹市
< 京都府南部 >
長岡京市 / 宇治とその周辺
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◇
(小特集)
・上京区西陣で“ 路地入ル "
・知の殿堂「 京都大 学」を探検
・京都は書店めぐりがおもしろい
・新選組の足跡をたどる旅 ほか
歴史と文化
・年表でみる京都の歴史
・季節を彩る京都の祭り
・京都に魅せられた文豪たち
・京ことばの優美な表現力 ほか
美食
・京の食文化を支える「 京野菜 」
・気軽に「 割烹ラン チ」
・「 ラーメン激戦区 」でがっつり食べたい!
・安くておいしい「 町中華 」へようこそ
・老若男女に人気の「 名物パン 」 ほか
買い物
・京の逸品10
・京の台所「 錦市場 」を歩く
・専門店で買う上質な調味料
・デパ地下で時短みやげ探し
宵遊び
・光と影が織りなす幽玄な世界
・隠れ家バーでほろ酔い気分
・横丁酒場でハシゴ酒
・夜に映える行事
宿 泊
・歴史と伝統を誇る「 老舗旅館 」
・風情ある「 京町家 」
・「 ひとり旅 」歓迎のホテル
・自由度の高い「 片泊まり 」の宿
旅の準備と技術
・旅のプランニング
・京都への交通手段
・旅の予算 / シーズン / 情報源
・安全情報、習慣、マナー ほか 」(内容)
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◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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下は、和楽の京都特集号。
合併号ということもあってか
近年の類書に例を見ない
充実の内容となっている。
◇
( kindle版あり )
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◇
「 何度訪れても
新しい貌を見せてくれる街、京都。
そろそろ旅に…と考えるとき、
真っ先に浮かぶのももちろん京都です。
和樂4・5月号は、
本誌74ページ+別冊付録132ページで、
永遠に大好きな街、京都を深掘り!
本誌では京都に生まれ育ち、
現在も京都で活躍する10人に、
住む人のみぞ知る
この街の魅力を明かしてもらいました。
文庫本を縦にちょっと長くしたような
ハンディサイズの別冊付録は、
京都取材を数限りなく行ってきた
和樂スタッフによるとっておき&
偏愛の京都スポット100!
本誌も別冊付録も完全保存版ですので、
ぜひご覧ください!
第二特集は、詩情あふれる美人画で
今またブーム再燃! 日本画の巨匠、
鏑木清方(かぶらき・きよかた)を
クローズアップ。
綴じ込み付録に、清方の最高傑作との
呼び声も高い『築地明石町』三部作の
大判ポストカードもお付けしました。
京都&清方、美しい街と美しい日本画。
2022春の和樂は美にあふれています!
【京都の新しい魅力を
発見する大特集! 】
この街に生まれ育ち
この街を愛してやまない10人が、
見どころ、食べどころ、買い物どころを
一挙公開します!
京都人が愛する〝ほんまの京都〟
「ここ、絶対おすすめ❤」
作家・澤田瞳子さん
伊藤若冲ゆかりのとっておきスポット
茶道資料館副館長・伊住禮次朗さん
京都を語る上で「茶味」は欠かせません
料理研究家・大原千鶴さん
街の食名店で目利きの職人に出会う
狂言師・茂山逸平さん
京都の〝茶色〟は美味しいのです
「染司よしおか」6代目当主・
吉岡更紗さん
布好き狂喜乱舞な一日さんぽ
河井寬次郎記念館学芸員・鷺 珠江さん
東山・清水・五条坂
ザ・観光地にこそ隠れた名店あり
京菓子司「亀屋良長」8代目・
吉村良和さん
京の菜食料理がこんなにも美味しい理由
「昂 KYOTO」オーナー・
永松仁美さん
その空間に身を置くだけで
美意識が磨かれる店へ
「開化堂」6代目・八木隆裕さん
世界に通じるKYOTO土産10選
写真家・水野歌夕さん
路地こそが京都!
フォトジェニックな風景を訪ねて
茶の聖地・大徳寺
2022春の特別公開塔頭を
ご紹介します
人々と街とともにある小さな名店へ
京都人の愛する「街のパン屋さん」物語
ほんまにええとこ集めました❤
2022春の京都MAP
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( kindle版あり )
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【別冊付録】
縦21×横11cmのハンディサイズで
132ページの大ボリューム!
食べる! 買う! 見る!
京都パーフェクトガイド100
update!
【綴じ込み付録】
大判サイズが4枚も!
鏑木清方の代表作
『築地明石町』三部作特製ポストカード
【第二特集】
大回顧展開催で注目度急上昇!
日本女性の美しさを生涯描き続けた
近代日本画の巨匠
鏑木清方
「究極の美人画」その秘密を探る!
「没後50年 鏑木清方展」の
和樂的見どころ紹介
日本vs世界
美女たちはこう描かれた! 3000年史
【その他】
異世界への扉が開く
古都の桜、9つの貌
系図で読み解く!
『平家物語』おもしろ人間模様
【新連載】
〝和樂〟なおしゃれ名品ガイド
【大好評連載】
林真理子
平家物語
彬子女王殿下
京ことば都がたり
【巻頭コラム】
和歌で読み解く日本のこころ
文・馬場あき子
ようこそ、国宝ミステリーの世界へ!
文・橋本麻里
【和樂の逸品】
一陽窯と瀬戸本業窯
究極の朝ごはんセットで
HAPPY MORINING!
【アートカレンダー】
5か月先までの人気美術館74館の
スケジュールがひと目でわかる!
全国厳選! 美術展カレンダー 」(内容)
◇
( kindle版あり )
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
四条通を渡って
南に下ることは
普段あまりないのだが、
今日(6日)は
思い立って
仏光寺まで、、、、
◇
この仏光寺、観光寺院
というわけではないので
広い境内に
いつも人影はまばらだが、
この時期、本堂の脇にある
皇族御手植えという枝垂れ桜が、
鮮やかなピンク色に咲き、
塀沿いにはソメイが
清楚に咲く、
(地元民だけが密かに愛でる)
隠れたサクラの名所
となっている。
◇
冒頭の写真は、
今日(6日)午後2時半過ぎ
に撮影したもの。
◇
下は、そんな京都の隠れた
サクラの名所
を紹介した月刊京都の
今年のサクラ特集号。
◇
◇
◇
「 京都のちょっとひみつの桜名所
を今回は特集します。
まずは、ため息が出るような美しい桜を、
そして、山里の風景のなかに咲く、
洛西は大原野、
洛北は大原の桜景色を紹介。
川堤の桜や公園の桜など、
のびやかな風景も掲載します。
夜桜のライトアップ、桜まつり、
春のをどり、寺宝展など、
さらに桜いっぱいの食事処も取材。
京都の桜の魅力が満載の1冊です。
(特集)
ひみつの桜名所教えます
美しすぎる桜 こっそり教えます。
◆立本寺/勧修寺/原谷苑/毘沙門堂門跡
洛西 大原野の隠れ桜
◆善峯寺/十輪寺/正法寺/大原野神社/勝持寺
洛北 大原のひみつ桜
◆高野川堤/三千院/実光院/宝泉院/寂光院
川堤の桜 流れに映る彩りが美しい
◆八幡市の背割堤/井出町の玉川堤/
京北周山町の寺田橋上流
公園に咲く桜を愛でる
◆梅小路公園/宝が池公園/
船岡山公園/岡崎公園/
鴨川公園/吉田山緑地公園/
円山公園/桂川緑地公園/嵐山公園
桜のライトアップ
春のをどり
◆都をどり/京おどり/寿会/鴨川をどり
桜いっぱいの食事処
◆Anchor Kyoto /祇園白川 なみ里/
Cafe&Bar POCHER/三味洪庵 本店
京の桜まつり
春の寺宝展・特別公開
特別座談会
若主人の料理哲学 次世代の京料理を描く。
◆木乃婦・髙橋拓児/瓢亭・髙橋義弘/
菊乃井・村田知晴/萬亀楼・小西雄大
(好評連載)
編集部のおすすめ粋な地下鉄沿線の店「北大路駅」
京都文学乱歩 夏目漱石『三四郎』から始めよう4
「『蛸薬師』の意味するところ」
京都ふしぎの玉手箱
「無類の桜好き、その名も桜町中納言! 」
寺社探訪「正法寺」
歩いて発見! 「毘沙門堂と山科疏水」
京を描く「比叡山」 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
4日の午後、
哲学の道の北端から始めた
「京都サクラ回廊」
を巡る春のサクラ散歩、
最後に訪れたのは
京都でも屈指のサクラの名所
とされる円山公園。
◇
冒頭の写真は、
与謝野晶子が詠み
東山魁夷が描いた
京都を代表する枝垂れ桜
の夕暮れどき間近の勇姿。
◇
下は、「今、ふたたびの京都
~ 東山魁夷を訪ね、川端康成に触れる旅」。
◇
◇
◇
「 東山魁夷の絵と川端康成の小説で綴る
美しい京都絵巻。
東山はどこを描き川端はどこを書いたのか。
作品を楽しみながら
情緒豊かな京都を巡る新しいガイドブック。 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
◇
4日の午後、
哲学の道、南禅寺、インクライン、
岡崎疎水と連なった
「サクラ回廊」を巡った後は、
神宮道を南下、、、
◇
冒頭の写真は、
その際に撮った
知恩院三門前のサクラ。
◇
松の緑とのコントラストが
なんとも見事 !
◇
下は、色を切り口に旅する、、、
をテーマにした京都ガイド
「京都 和の色の歳時記」。
◇
◇
◇
「 色彩を切り口にした京都ガイド。
京都の自然、寺社、祭事、工芸品に見られる
伝統色を通じて京都を紹介。
日本の伝統色を育んだ京都を
色を切り口に旅するガイド。
京都の自然、寺社、祭事、工芸品に見られる
伝統色を通じて京都をめぐる。
四季ごとに伝統色を分け、
美しい京都の写真とカラー見本とともに紹介。
色の由来や歴史、使われ方を解説し、
その色が見られる京都のスポットについては
見頃時期、地図を掲載。
京都の歳時記手帳としても楽しめる1冊。
<主な内容>
【春の色】
菜の花色/桃染/柳色/桜色/山吹色/曙色/
躑躅色/牡丹色/藤色
祭りの色彩<春> はねず踊り/葵祭
【夏の色】
杜若色/若苗色/萌黄色/浅紫/苔色/
水色/桔梗色/臙脂色
祭りの色彩<夏> 祇園祭/五山送り火
【秋の色】
撫子色/萩色/空色/菊色(承和色)/
柿色/茜色/黄朽葉色/赤朽葉色
祭りの色彩<秋> 鞍馬の火祭/観月の夕べ
【冬の色】
鈍色/薄墨色/氷色/朱色/緑青色/
檜皮色/松葉色/青竹色/紅梅色/紅
祭りの色彩<冬> かるた初め式/蹴鞠始め
もっと知りたい 日本の伝統色100 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
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4日の午後
哲学の道から南禅寺をへて
インクラインへ。
◇
下は水野克比古さんの
「京都桜めぐり、水辺歩き」。
◇
◇
◇
「 写真家の眼が発見した、至福の"美の一瞬"
西陣に生まれ、町家に暮らし、
京都を撮り続けて45年。
「京都写真」の第一人者水野克比古は、
今も毎日のように早朝から撮影に出かけます。
花の絶景から路地裏風情まで、
とっておきの撮影スポットと
人々の伝統的な暮らしぶりを
美しい写真と滋味豊かなエッセイで紹介。
ふつうに歩いていると気づかない、
写真家ならではの視点で
この街の尽きせぬ魅力をご案内します。
何度でも訪ねたい街・京都へ、
新しい発見をしに出かけたくなる一冊です。
【編集担当者からのおすすめ情報】
京都じゅうの寺社仏閣、あの道この道に、
今どんな花が見ごろなのか――それが
すべて頭に入っている、
恐るべし水野克比古先生に、
2泊3日のおすすめの
散歩コースを教えていただきました。
巻末に ! 」(内容)
◇
◇
(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)
◇
冒頭の写真は、
今日(4日)午後訪れた
哲学の道。
◇
晴れ渡った青空のブルーと
サクラの白やピンクとの
コントラストが
なんとも美しく
この世ならぬもの
とさえ想え、、、
◇
下は、小林玖仁男さん
という方の書いた
「死ぬなら、京都がいちばんいい」。
◇
小林さんの「末期の眼」に映った
哲学の道のサクラの描写が
印象的。
◇
死ぬなら、京都がいちばんいい | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
( kindle版あり )
◇
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以下は、「死ぬなら、京都がいちばんいい」の内容紹介。
◇
「 命の終わりを意識した時、
いちばん美しく見える都は
京都以外に考えられない。
ありそうでなかった。
最期の日々を過ごすための、京都ガイド。
◇
余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、
という宣告を受けた。
突然の難病宣告に恐れおののき、
死ぬという現実を見つめ、
身辺整理を済ませ、死と向き合い、
最期の時を待っていた。
しかし、友人の「最期に京都に住めば」
というひょんな一言から、
大好きな都、
京都で最期の時を迎えたい
と思い立ち、
埼玉の自宅を捨て、
京都に引っ越してしまう。
京都で人生の最後にやりたいこと、
食べたいもの、会いたい人、見たいもの。
最期の時のための京都ガイド 」
◇
「 難病で余命わずか。
生まれる場所は選べなくても、
死ぬ場所は選べる。
間質性肺炎を患った著者が
人生の最期に京都で見て、
食べて、考えたこと。
「銀閣寺」の終焉の美に魅了され、
「哲学の道」の葉桜
のはかなさに心打たれる。
人生最期に味わいたい !
究極の古都ガイド。
第1章 そうだ、最期は京都に棲もう
第2章 「終の棲家」生活の極意
第3章 最期の京都がもたらす幸せ
第4章 京都の街に溶け込んで生きる
第5章 悔いなく人生を全うする智恵
著者について
1954年生まれ。
埼玉県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。
薪能の開 催でも知られる同店は、
国登録有形文化財にも指定されている。
著述家とし ても活動、絵や書もたしなみ、
郷土玩具研究家、雛人形研究家でもある。
著書に『あの世へ逝く力』(小社)。 」
◇
死ぬなら、京都がいちばんいい | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
( kindle版あり )
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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)