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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

錦市場の現在(いま) ~ 「もちつき屋」の後にオープンしたドラッグストア

2020年04月19日 | 錦市場 & 百貨店

冒頭の写真は、昨日(18日)撮影した

昨年末閉店した「もちつき屋」の跡地にオープンした

サンドラッグのお店、、、、

錦市場の老舗店舗の相次ぐ閉店は

オーバーツーリズム問題の象徴の1つだったが、

そのオーバーツーリズムも今は昔、、、、、

下は、その京都のオーバーツーリズム問題を取り扱って

昨年話題になった本。

パンクする京都 オーバーツーリズムと戦う観光都市 (星海社新書)
中井 治郎
講談社

以下は、その内容紹介。

「 オーバーツーリズム最前線、京都 !  

日本の古都、京都。

この人口150万の小さな街に、

世界中から毎年5000万人以上の観光客が押し寄せている。

こうした訪日外国人観光客の急増は利益をもたらす一方、

観光客とのトラブル―舞妓パパラッチ・景観破壊・民泊問題―

などの観光公害《オーバーツーリズム》として、いま大きく注目されています。

東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京も決して他人事ではないこの大問題について、

本書では、オーバーツーリズムの最前線で戦う京都住民たちの現地レポートや

関係者インタビューを通して「持続可能な観光」の在り方を考えてゆきます !

*本書目次

はじめに 京都市内地図

第1章 京都がパンクする!?

“世紀の愚策”と呼ばれた京都改造計画

花街に押し寄せる「舞妓パパラッチ」

「日常」に侵入する観光客

「インスタ映え」で地価高騰?

「お宿バブル」が街を塗り替える

民泊がもたらした「お宿カオス」

世界はそれを「オーバーツーリズム」と呼びはじめた

インタビュー(1)オーバーツーリズムと戦う京都の和尚さん 「信仰と観光をごっちゃにしたらあかん!」

第2章 日本社会に蔓延する「観光客ぎらい」

観光は「おいしくない」

京都から押し出される日本人

インバウンド市場の主役は中国人

日本社会の「観光客ぎらい」

インタビュー(2)舞妓パパラッチに脅かされる祇園ブランド 「観光されたくない」街のSOS

インタビュー(3)京都市、かく戦えり! オーバーツーリズム最前線からの報告

第3章 「京都らしさ」の正体 ~観光のまなざしと

「古都」化する京都

京都ブランドは「観光ありき」ではなく「文化ありき」

京都観光史~京都はいつから「古都」なのか?

京都タワーと京都駅ビルがもたらした景観論争

「そうだ 京都、行こう。」時代の京都リピーターたち

インタビュー(4)これぞクールジャパン最前線!! 刀で「日本」を伝える京都のサムライ塾

インタビュー(5)狭い、不便が逆に良い!? 超人気町家旅館のおもてなし 日本の“日常”をプロデュース

第4章 京都は誰のものか?

我々は観光客に何を奪われるのか

テーマパーク化する京都

おわりに

参考文献

著者について

中井 治郎

社会学者。1977年、大阪府生まれ。龍谷大学社会学部卒業、同大学院博士課程修了。

京都界隈で延長に延長を重ねた学生時代を過ごし、

就職氷河期やリーマンショックを受け流してきた人生再設計第一世代の社会学者。

現在は京都の三条通で暮らしながら非常勤講師として母校の龍谷大学などで教鞭を執っている。

専攻は観光社会学。

京都府美山町や世界遺産・熊野古道をフィールドに、

文化遺産の観光資源化と山伏についての研究を行う。

本書が初の単著となる。

趣味は日曜大工と逃避としての海外旅行。東南アジアの格安航空券チェックが日課  」

◇ 

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錦市場の雑貨屋さん ~ ほそかわ

2020年04月19日 | 錦市場 & 百貨店

錦市場(柳馬場東入ル)にある雑貨屋さん「ほそかわ」。

さまざまな絵柄のマスクが

陳列台いっぱいに、、、、

下は、京都西陣出身のエッセイスト、

入江敦彦さんの近著、「京都でお買いもん」。

以下は、その内容紹介。

「 京都では、老舗や職人さんと仲良うしましょ。

こういうのほしいな。愛用の品が壊れた。

そんなとき京都人は専門店に“オーダー”する。

ポットの割れた蓋。ひと振りで京が香り立つ魔法の粉。

極上のごはんのためのおひつと茶碗。

百年使えるトートバッグ。

特別なシャツ、鞄、帽子、靴――日常を輝かせるささやかな贅沢。

京都エッセイの名手による、暮らしの楽しみの極意  」

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大丸京都店、明日15日から臨時休業へ

2020年04月14日 | 錦市場 & 百貨店

大丸京都店が、明日15日から

臨時休業するらしい。

冷蔵庫代わりに使ってるデパ地下

(営業時間こそ短縮するものの)

営業は続ける ようだから

まぁ、いいっか !

下は、元・新潮社編集長の

「にわか京都人宣言」 。

以下は、その内容紹介。

「「京都は深く、そして裏がある。それが書かれてしまった。」――磯田道史さん推薦! 

旅行で巡るのとは大違い。

元・文芸誌編集長が、暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿  


出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた元「小説新潮」編集長のもとに、

京都の大学から教授の誘いが来た。

こうして東京者の「京都生活」が始まる !

観光として訪ねる京都と、住む町としての京都は大違い。

地元では当たり前の「地蔵盆」の存在、気まぐれすぎる気候、

ほんの少し歩くだけでも感じられる歴史の名残、

謎のスーパーと変わった品揃え、独自に育まれた「京都中華」、

そして常に「よそさん」が来る町で暮らすことで育まれた京都人の気風……。

観光ガイド・ブックには載っていない京都の姿を綴る、文化エッセイ。 

著者について

校條剛(めんじょう・つよし)

1950年、東京都荻窪生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。

1973年、新潮社に入社。

「小説新潮」編集長、「新潮 新書」編集委員などを経て、2010年に退職。

2014年から2019年まで京都造形芸術大学文芸表現学科教授。

2019年より京都文学賞選考委員。日本文藝家協会会員。

2007年、『ぬけられますか―私漫画家滝田ゆう』(河出書房新社)で大衆文学研究賞を受賞。

他の著作に、『ザ・流行作家』(講談 社)、『作家という病』(講談社現代新書)などがある。

監修として、『小説を書きたい人の本』(成美堂出版)、

『朝5 分! 読むだけで文章力がグッと上がる本』(ナガオカ文庫)  」

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京の年の瀬 ~ 大晦日の錦市場

2019年12月31日 | 錦市場 & 百貨店

観光都市、京都の2019年は、さながら

インバウンドに開け、インバウンドに暮れる

ような一年だった。

オリンピックイヤーの2020年は

訪日客が激増するだろうし、

その大半は京都に立ち寄るだろうから

もっとスゴイことになるのだろう。

冒頭の写真は、大晦日の今日の錦市場の午後三時頃の様子。

やはり外人さんの姿が目立つ。

下は、第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格

したという

「京都旅屋」代表 の 吉村晋弥(よしむらしんや)  さん監修の

宮帯出版社 の 「 京ごよみ手帳 2020  」。

撮りおろし写真約300枚 は圧巻、

大河ドラマ・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介している

など心血を注いだ編集になっている。

「京都手帖」に比べると値段もお手頃 !

2020年は、「京ごよみ手帳」に決まりかな ?

京ごよみ手帳2020 (光)
吉村晋弥,宮帯出版社 編集部
宮帯出版社

以下は、その商品内容。

「 京都の旬の歳時を1冊に凝縮 !

京都の行事365日、各月の見どころをまとめた 京都ファン必携の手帳 !

「京都旅屋」吉村晋弥 監修

旧暦、日干支、二十四節気、七十二候、六曜、月齢などを網羅。

臨場感あふれる撮りおろし写真約300枚 で、月別おすすめ行事を紹介 !

寺社・施設データ、エリアマップ、鉄道・バス路線図で、アクセスもバッチリ !

【手帳内容】

◆京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)

◆桜・紅葉スポット

◆京の花風景

◆京菓子と甘味処

◆季節の行事(初詣・節分・ひな祭・茅の輪・七夕・御手洗祭・五山送り火・重陽の節句・ 観月会・大根焚・除夜の鐘ほか)

◆京の伝統文化(能・狂言)

◆お茶会

◆花街の踊り

◆ 大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地

◆京の市

◆2020年京のHOT NEWS

◆お寺と神社一覧

◆問い合わせ先一覧

◆交通情報

◆京都エリアマップほか

【監修者紹介】

「京都旅屋」代表 吉村晋弥(よしむらしんや)

気象予報士の京都観光ガイド。京都検定マイスター。

同志社大学在学中に気象予報士に合格。 民間気象会社勤務を経て、

2011年に観光ガイド「京都旅屋」を起業。

第14・15回京都検定1級に2年連続、最高得点で合格。

あらゆる季節の京都の観光地・行事・祭を隅々まで知るガイドとして

オリジナルツアーや講座を開催。 雑誌やラジオ・テレビでも活躍中。

出版社からのコメント

毎日の「こよみ」と祭・行事が一目でわかります。

2020年版『京ごよみ手帳』は、ここが違う !

・伏見周辺拡大図追加など、地図がますます充実 !

大河ドラマ関連・明智光秀ゆかりの地を詳しく紹介

・ 子年ゆかりの初詣スポット紹介    」 

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錦市場のもちつき屋が今年限りで閉店!

2019年12月30日 | 錦市場 & 百貨店

餅つきのパフォーマンスで人気だった

錦市場の「錦 もちつき屋」が

今年限りで閉店するらしい。

この話を店頭でお店の方から聞いたときは

本当に驚いた。

お正月の雑煮用の御餅は

必ずここの「うるのし餅」と決めていたから

個人的にもかなりのショック、、、、

野菜の専門店の「かね松」の移転( →店舗縮小 )にしろ

この「錦 もちつき屋」の閉店にしろ

ここ数年で錦市場が物凄い勢いで変貌しつつある。

一流老舗料亭相手の専門店が徐々に姿を消し、

外人観光客相手のイートインを主流にした

お手軽なお店が急増しているのだ。

背景には、

インバウンドによる観光客の急増 → 地代の急騰

か何かそれに近い原因があるのだろう。

これもオーバーツーリズムの弊害の1つか、、、、

下は、その京都のオーバーツーリズム問題を論じて今話題の

「京都が観光で滅びる日」。

「 ★★★★★ 京都だけじゃない !

このままでは日本の観光地は観光客に食い荒らされる

現役京都市議会議員が考える「観光公害」から街を守る方策 ★★★★★

京都の観光客数は5000万人を超え、なおも増え続けようとしている

古くから独自の景観政策で街を守ろうとしてきた京都だが、

観光地の混雑だけならまだしも、

民泊トラブル、市バスの大混雑、四条通1車線化によるさらなる渋滞、

舞妓さんパパラッチ、ゴミのポイ捨て、高級ホテル乱立、

中心部の不動産高騰、人口流出などなど、

観光による「公害」は拡大を見せている。

海外ではヴェネチア、バルセロナ、アムステルダムが同じ「公害」に苦しんでおり、

日本でもすでに沖縄、鎌倉、富士山、白川郷、宮島などが

観光客の増えすぎによる問題を多数抱えている。

京都市議会議員を5期つとめるなか、国内外の現地調査を繰り返した著者が、

この課題への解決策を提案する。

<主な内容>

街が観光に食いつぶされる 

京都の民泊政策 「住む場所」「働く場所」が奪われる

大渋滞する京都の道路

市民の不満と京都

迷走と混乱の観光政策 住民が住みやすい「古都京都」とは

京都駅前大学移転構想の大欠陥

京都市の深刻な財政危機 財政再生の処方箋 内容

著者について

村山祥栄(むらやましょうえい)

1978年京都市左京区生まれ。

専修大学法学部在学中に衆議院議員松沢成文氏の秘書、

卒業後株式会社リクルート勤務を経て2003年京都市議選出馬、

市政史上最年少当選後5期を務める。

2008年京都市長選出馬、2010年、自ら地域政党京都党結党し、

2019年まで代表。

2012年・16年・19年とマニフェスト大賞優秀賞を3度受賞。

2016年から大正大学客員教授。

全国地域政党連絡協議会副会長。

著書に『京都・「裏」行政』

『地方を食いつぶす「税金フリーライダー」の正体 』(講談社+α新書)ほか  」(内容紹介)

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京の年の瀬 ~ 錦市場・27日・午後5時半

2019年12月27日 | 錦市場 & 百貨店

錦市場は、花見小路や清水寺などと並んで

「オーバーツーリズム」の最前線中の最前線の1つ

と言われているが、

その錦市場の間近かに住む人間としては、

まだまだパンク、、、、というほどではない

と想うのだがどうなんだろう ?

冒頭の写真は、その錦市場の

今日(27日)午後5時半頃の様子。

いずれにせよ、これだけ人口減少や過疎化が

全国的に問題となる中、

人が集まり過ぎる、、、、というのは

なんとも贅沢な(贅沢すぎる ?)悩みではないか !

下は、その京都のオーバーツーリズム問題を取り扱って

今話題の本。

パンクする京都 オーバーツーリズムと戦う観光都市 (星海社新書)
中井 治郎
講談社

以下は、その内容紹介。

「 オーバーツーリズム最前線、京都 !  

日本の古都、京都。

この人口150万の小さな街に、

世界中から毎年5000万人以上の観光客が押し寄せている。

こうした訪日外国人観光客の急増は利益をもたらす一方、

観光客とのトラブル―舞妓パパラッチ・景観破壊・民泊問題―

などの観光公害《オーバーツーリズム》として、いま大きく注目されています。

東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京も決して他人事ではないこの大問題について、

本書では、オーバーツーリズムの最前線で戦う京都住民たちの現地レポートや

関係者インタビューを通して「持続可能な観光」の在り方を考えてゆきます !

*本書目次

はじめに 京都市内地図

第1章 京都がパンクする!?

“世紀の愚策”と呼ばれた京都改造計画

花街に押し寄せる「舞妓パパラッチ」

「日常」に侵入する観光客

「インスタ映え」で地価高騰?

「お宿バブル」が街を塗り替える

民泊がもたらした「お宿カオス」

世界はそれを「オーバーツーリズム」と呼びはじめた

インタビュー(1)オーバーツーリズムと戦う京都の和尚さん 「信仰と観光をごっちゃにしたらあかん!」

第2章 日本社会に蔓延する「観光客ぎらい」

観光は「おいしくない」

京都から押し出される日本人

インバウンド市場の主役は中国人

日本社会の「観光客ぎらい」

インタビュー(2)舞妓パパラッチに脅かされる祇園ブランド 「観光されたくない」街のSOS

インタビュー(3)京都市、かく戦えり! オーバーツーリズム最前線からの報告

第3章 「京都らしさ」の正体 ~観光のまなざしと

「古都」化する京都

京都ブランドは「観光ありき」ではなく「文化ありき」

京都観光史~京都はいつから「古都」なのか?

京都タワーと京都駅ビルがもたらした景観論争

「そうだ 京都、行こう。」時代の京都リピーターたち

インタビュー(4)これぞクールジャパン最前線!! 刀で「日本」を伝える京都のサムライ塾

インタビュー(5)狭い、不便が逆に良い!? 超人気町家旅館のおもてなし 日本の“日常”をプロデュース

第4章 京都は誰のものか?

我々は観光客に何を奪われるのか

テーマパーク化する京都

おわりに

参考文献

著者について

中井 治郎

社会学者。1977年、大阪府生まれ。龍谷大学社会学部卒業、同大学院博士課程修了。

京都界隈で延長に延長を重ねた学生時代を過ごし、

就職氷河期やリーマンショックを受け流してきた人生再設計第一世代の社会学者。

現在は京都の三条通で暮らしながら非常勤講師として母校の龍谷大学などで教鞭を執っている。

専攻は観光社会学。

京都府美山町や世界遺産・熊野古道をフィールドに、

文化遺産の観光資源化と山伏についての研究を行う。

本書が初の単著となる。

趣味は日曜大工と逃避としての海外旅行。東南アジアの格安航空券チェックが日課  」

◇ 

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錦市場に復活した、「冨美家」

2019年01月27日 | 錦市場 & 百貨店

一時、親族の方の経営する抹茶バームクーヘンのお店に代わっていた

錦・堺町の南西角の元の場所に

うどんの「冨美家」のお店が復活 !

なにせこの「冨美家」、表参道にある高級スーパーの

キノクニヤにも冨美家ブランドの商品が置かれている

 知名度は全国区 のお店、、、、

抹茶バームクーヘンのお店になった際に移転した

堺町通り(錦上る)のお店の方も

(錦市場の元の場所に冒頭の写真のお店が復活した今も)営業中だから

二店舗体制でいくのかな ?

下は、錦市場の漬け物屋の店主 にして 酒場ライターという

異色のキャリアの バッキー井上 さんの最新本。

いっとかなあかん店 京都
クリエーター情報なし
140B

以下は、その「いっとかなあかん店 京都」の内容紹介。

「 珠玉のフレーズが突き刺さる !

京都ど真ん中のオールスター44軒を、

「店に抱かれて生きてきた」著者独特のタッチで表現し、

一瞬であの空気に連れて行く。

出版社からのコメント

人気の「いっとかなあかん」シリーズ最新刊。

京都の酒場ライターによる集大成版・店案内。

著者について

1959年京都市中京区生まれ。

錦市場の漬物店「錦・高倉屋」店主 兼、日本初の 酒場ライター

雑誌「ミーツ」「dancyu」など京都の街・人・店についての名文を数多く残す。

独特のリズムと感性をまとったタッチは年齢・性別を超えて全国区の人気。

著作に『京都 店特撰』(140B)、『人生、行きがかりじょう』(ミシマ社)など  」(内容紹介)

( 追記 )

下は、同じ バッキー井上 さんの

「京都店特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている」。

京都店特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。
京都店特撰―たとえあなたが行かなくとも店の明かりは灯っている。
価格:¥ 880(税込)
発売日:2009-08-08

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昨日の錦市場

2018年11月17日 | 錦市場 & 百貨店

一昨日(15日)、一か月半ぶりに京都に戻ったのだが( → コチラ )、

昨日(16日)散歩に出た際に

久しぶりに横切った錦市場は相も変わらずの人出、、、、、

下は、以前拙ブログでもご紹介したことのある( → コチラ )

錦市場の漬け物屋の店主 にして 酒場ライターという

異色のキャリアの バッキー井上 さんの近著、「いっとかなあかん店 京都」。

いっとかなあかん店 京都
クリエーター情報なし
140B

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錦市場の現在(いま)を象徴するお店 ? 「京のお肉処・弘」

2018年09月28日 | 錦市場 & 百貨店

冒頭の写真は、本年6月、千本三条の老舗黒毛和牛専門店

「ミートショップヒロ」が錦市場にオープンした

「京のお肉処・弘」 。

一階奥と二階に本格的なイートインスペースを設けており、

インバウンドの外人観光客向けに急速に変貌しつつある

錦市場の現在(いま)を象徴しているような店舗。

下は、錦市場の漬物店、高倉屋の店員さんが書いた、

「きょうの漬け物」とその内容紹介。

◇ 

きょうの漬け物
きょうの漬け物
価格:¥ 1,620(税込)
発売日:2006-12-13

「 京都、錦市場にある小さな漬物屋「錦・高倉屋」。

この店で働く著者が、漬け物と京都の二十四節気を綴ります。

行事の多い京都の日常と、ユニークな従業員たち。

そして、ヌカ漬けや浅漬けの味わい…。

「京都の台所」と呼ばれる市場の片隅から、

お得意先に届けられていた季節の便りが評判を呼び、

単行本になりました。

白いごはんが食べたくなる一冊です。  」(「内容」)

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錦市場・午前9時 〜 錦平野の朝ごはん

2018年06月15日 | 錦市場 & 百貨店

朝9時頃の錦市場の一コマ。

写真の錦平野の朝ごはんは、午前8時30分から やってますよ !

下は、今京都のどの書店でも、一番目立つところに並べられている

LEAF(リーフ)誌の創刊22周年記念の特大号、、、、

LEAF(リーフ)2018年6月号 (京都・滋賀 クチコミグルメ大特集!)
クリエーター情報なし
リーフ・パブリケーションズ

「 創刊22周年記念の特大号は「クチコミ」大特集。

食べることが好きな食いしん坊さんたちや、お店のスタッフさん、スポーツ選手に作家さん、

ミュージシャンに、とっておきのおすすめグルメ情報をアンケート。

600軒以上集まったクチコミを基に厳選したクチコミ情報をお届け !

まだまだ知らない京都と滋賀のおいしい店へ出掛けよう !

巻頭特集 『京都・滋賀 クチコミグルメ大特集! 』

・編集部が行く! 2018 年オープンの気になる新店

・京都料理芽生会に聞く! お気に入り麺

・コーヒー屋さんの好きなクチコミグルメ

・知りたい ! ラーメン店主& 読者のLOVE な一杯

・スポーツ選手に聞くおすすめグルメ

・作家に聞くおすすめグルメ

・作家・エッセイスト&ミュージシャンのクチコミグルメ

・劇団四季の俳優さんに聞くクチコミグルメ

・KBS 京都テレビ『おやかまっさん』生放送のスタジオに潜入 !

・KBS京都番組出演者・アナウンサー・パーソナリティに聞くクチコミグルメ

・α-Station のDJ に聞くクチコミグルメ

・京都の酒蔵さんに聞く ! 盃がすすむ逸品とイチオシの一本

・カフェ ・多国籍料理 ・洋食 ・定食・丼 ・肉料理 ・創作料理・バル ・うどん・そば ・イタリアン ・フレンチ ・和食 ・居酒屋 ・名物 ・パン ・洋菓子 ・和菓子

・カメラマン・ライターに聞くクチコミランチ

・Leaf 社員のおすすめランチ

・京都市長 門川大作さんに聞く ! 京都の街の魅力

・大津市長 越直美さんに聞く ! 大津の街の魅力

・滋賀の酒蔵さんに聞く ! 自慢の一本と相性のいいアテ

・滋賀の編集部注目の新店 ・滋賀の気になるクチコミグルメ

・大津 ・守山・草津・野洲・栗東 ・近江八幡・彦根・長浜 ・読者が選ぶ滋賀の手土産

・知っておくべき京都・滋賀の人気店

・Interview[地球ゴージャス『ZEROTOPIA』西川貴教×柚希礼音]

・Interview[映画『ママレード・ボーイ』吉沢亮]

・Live Report & Interview[関西ジャニーズJr.春休みスペシャルShow2018in 大阪松竹座]、

[音楽劇『マリウス』インタビュー西畑大吾]

・京都にできた新しいお店8軒

・連載 やさいのごちそう vol.29

・連載 京おんなの流儀 女子力アップ術 vol.60

・Interview[Chara] ・Interview[大橋トリオ]

・Interview[龍 真咲]

・Cinema / Music / Book / Comic / Stage

・EVENT & INFORMATION

・おたよりーふ

・今月のプレゼント ・今月の占い

・次号予告&バックナンバー  」(内容紹介)

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雨の日は錦市場で、、、、

2018年05月23日 | 錦市場 & 百貨店
 
観光地から早々と引き上げてきた 外国人観光客 で賑わう
 
終日雨だった今日(23日)の 錦市場 、、、、、
 
 
下は、幻冬舎の、余命宣告をうけてから、
 
最晩年を大好きな京都で余生を過ごすために移住したという
 
小林 玖仁男さんという方の書かれた、
 
「死ぬなら、京都がいちばんいい」
 
紙の本は、明日(24日)発売予定だが、
 
kindle 版の方は今日からダウンロード可。
 
 
 
死ぬなら、京都がいちばんいい
クリエーター情報なし
幻冬舎

「 命の終わりを意識した時、いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない。

ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、

余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。

突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、

身辺整理を済ませ、死と向き合い、最期の時を待っていた。

しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、

大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、

埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。

京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。

最期の時のための京都ガイド  

「 難病で余命わずか。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。

間質性肺炎を患った著者が人生の最期に京都で見て、食べて、考えたこと。

「銀閣寺」の終焉の美に魅了され、 「哲学の道」の葉桜のはかなさに心打たれる。

人生最期に味わいたい !  究極の古都ガイド。

第1章  そうだ、最期は京都に棲もう

第2章 「終の棲家」生活の極意

第3章  最期の京都がもたらす幸せ

第4章  京都の街に溶け込んで生きる

第5章  悔いなく人生を全うする智恵

著者について

1954年生まれ。埼玉県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。

薪能の開 催でも知られる同店は、国登録有形文化財にも指定されている。

著述家とし ても活動、絵や書もたしなみ、郷土玩具研究家、雛人形研究家でもある。

著書に『あの世へ逝く力』(小社)。 」

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GW の京都・錦市場

2017年05月05日 | 錦市場 & 百貨店

GW で賑わう京都・錦市場、、、、

5月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

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外国人観光客で溢れる京都・錦市場

2017年04月21日 | 錦市場 & 百貨店

もうお馴染みとなった外国人観光客で溢れる錦市場の光景、、、

下は、外国人観光客が京都のどこを面白がっているか ? を紹介した

日英二か国語表記の京都案内、「アメージング京都」。

世界の320万人が“いいね!”した「アメージング京都」: AMAZING KYOTO (小学館セレクトムック)
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小学館

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京都・錦市場・午前零時

2017年01月05日 | 錦市場 & 百貨店

日中の錦市場は、よくご存じの方でも

深夜の錦市場というのはご存じないのではないか ?

冒頭の写真は、昨夜、錦通・東洞院東入ルにある

ラーメンの一風堂に行った帰りに撮った午前零時頃の錦市場。

大晦日のあの混み様がなにやらウソのよう、、、、

下は、京都の夜をテーマの1つにした

森見登美彦さんの最新作、「夜行」。

夜行
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年の瀬の、京都・錦市場。

2016年12月29日 | 錦市場 & 百貨店

年の瀬も押し迫り、にぎわう錦市場、、、、

今日(12月28日)の午後3時40分頃、

これまた戦争状態に近い混み様だった

大丸のデパ地下で買い物をすませた帰りに撮影。

下の「きょうの漬け物」は、錦市場の漬物店、

高倉屋の店員さんが書いた本。

「 京都、錦市場にある小さな漬物屋「錦・高倉屋」。

この店で働く著者が、漬け物と京都の二十四節気を綴ります。

行事の多い京都の日常と、ユニークな従業員たち。

そして、ヌカ漬けや浅漬けの味わい…。

「京都の台所」と呼ばれる市場の片隅から、

お得意先に届けられていた季節の便りが評判を呼び、

単行本になりました。

白いごはんが食べたくなる一冊です。  」(「内容」)

◇ 

きょうの漬け物
きょうの漬け物
価格:¥ 1,620(税込)
発売日:2006-12-13

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