老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

山中伸弥教授推薦のコロナ本 ~ 「新型コロナ 7つの謎」

2020年12月08日 | 医療 & 健康、食事

( kindle版あり )

「 免疫学の第一人者が、最新の科学データで

正体不明のウイルスの謎に迫る。

これぞ新型コロナ解説書の決定版!

山中伸弥氏推薦(京都大学iPS細胞研究所 所長)

「新型コロナウイルスを正しく知ることが、

私たちにとって今最も重要なことです。

最新の科学データを元に書かれた本書は、

大いにその手助けをしてくれるでしょう」

新型コロナウイルスが

中国で発生したのは、2019年12月。

それからわずか半年の間に、

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は

瞬く間に世界に伝播し、

10月末には全世界の感染者数は4400万人を突破し、

死者は120万に迫ろうとしている。

このウイルスは過去にパンデミックを引き起こした

インフルエンザウイルスとは

明らかに違う性質を持っており、

得体の知れない様々な謎を秘めている。

「あり触れた風邪ウイルスが

なぜパンデミックを起こしたのか?」

「幼児は、感染しても軽症が多いのに対して、

高齢者が感染すると重症化しやすい。

なぜかくも症状に差が出るのか?」

「なぜ獲得免疫のない日本人の多くが感染を免れたのか?」

「有効なワクチンは本当に開発できるのか?」

など誰も知りたい新型ウイルスの7つの謎に、

最新の科学的知見に精通した免疫学の第一人者が果敢に挑む。

本格的流行期を前に必ず読んでおきたい「読むワクチン」。

日本を騒がす風説を一刀両断!

●「実は日本人の大半はコロナに感染。

集団免疫はすで確立している」は本当か?

●「コロナはただの風邪。恐るるに足らず」は、

危険で間違っている!

●徹底的なPCR検査でも、

コロナウイルスの封じ込めができない理由とは

●インフルエンザにすぐ感染する子どもたちが、

コロナに罹りにくいのはなぜ?

●BCG接種にコロナウイルス感染を防ぐ力があるは本当か?

●トランプ大統領を救った?人工的中和抗体は

「ゲームチェンジャー」になるのか

●抗体には、症状を悪化させる悪玉抗体、

何の役にもたたない役なし抗体もある 」(内容)

( kindle版あり )

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