老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

四条通・夕景

2020年07月23日 | 京都町中暮らし

四連休に入ったからだけなのか、

GT TO トラベルの影響もあるのか、

仔細は不明だが、

今日の京都の町中は

久しぶりに見るような大変な人出、、、、

東京の感染者は300人を超え、

愛知も100人に迫る勢いだが

京都は大丈夫なのかな ?

冒頭の写真は、午後5時半頃の

四条通の夕景。

下は、定年を機に、

縁もゆかりもない京都に移住してきた

寺谷篤志さんという方の京都移住体験記

( → 詳細については、「コチラ」 )。

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
クリエーター情報なし
岩波書店

「 そうだ、京都に住もう !

鳥取県の山村で長年にわたって地域づくりを推進してきた著者が、

定年後に移住を決意、京都で新たな生活をスタートさせた。

縁もゆかりもない新天地でどのように自分の居場所をつくるのか。

まち歩き、人々との出会い、マンションでの“事起こし”…。

様々な活動の中から見つけた自分らしい生き方とは ? 

著者略歴

寺谷篤志

1948年鳥取県智頭町芦津生まれ、鳥取県立智頭農林高等学校卒業。
 
1983年7月広島から帰郷し那岐郵便局長に。
 
自らの一歩で地域づくりを提唱、
 
1988年岡田憲夫先生(当時鳥取大学工学部教授、京都大学名誉教授)と出会い、
 
社会システム論に傾倒する。
 
1989年杉下村塾を開講、1992年グループダイナミクス“かや”の理論を
 
杉万俊夫先生(京都大学教授)に膝詰で学ぶ。
 
1995年智頭町役場と郵便局の連携で高齢者を見守る「ひまわりシステム」、
 
1996年集落単位で計画を立て実践する
 
智頭町「日本・ゼロ分のイチ村おこし運動」などを企画し、
 
社会システムを実現する。
 
一般社団法人日本・地域経営実践士協会を2013年3月11日に設立し
 
理事を務める。地域経営実践士   」(内容)

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