老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

同志社大卒の小説家・武田綾乃さんの、「世界が青くなったら」

2022年03月15日 | 京都が舞台の文学

( kindle版あり )

「 もし朝起きたとき、大事な人が消えていたら?

もしあの時、別の決断をしていたら?

もしもう二度と会えないと思っていた人と

会うことができたら?

人生で誰もが出会うifを問いかける物語

ある朝仲内佳奈が目を覚ますと、

彼氏の坂橋亮が世界から消えていた……

LINEに履歴はないし、

電話帳の中の番号もなくなっている。

不安になって亮のマンションに行ってみるが、

亮の部屋はずっと空室だという。

親友に亮の話をしても

「そんな人には会ったことがない」

と言われてしまう。

自分の頭がおかしくなってしまったのか、

それとも世界の方が壊れてしまったのか? 

佳奈は混乱しながらも、

亮の手がかりを探し始める――

『響け!ユーフォニアム』シリーズは累計170万部を突破、

『愛されなくても別に』で吉川英治文学新人賞を受賞。

人気、実力を兼ね備えた気鋭が放つ、

ハラハラドキドキのファンタジー青春恋愛小説。

武田 綾乃(たけだ・あやの)

1992年、京都府生まれ。

同志社大学卒。

大学在学中の2013年に

第8回日本ラブストーリー大賞の隠し玉作品

『今日、きみと息をする。』でデビュー。

デビュー2作目の『響け! ユーフォニアム

北宇治高校吹奏楽部へようこそ』はアニメ化され、

人気シリーズに。

他の著作に『君と漕ぐ』シリーズ、

『青い春を数えて』

『その日、朱音は空を飛んだ』

『石黒くんに春は来ない』など。     」(内容)

( kindle版あり )

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