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コロナ禍で欧米居住組が
随分苦労されている、、、、
という話は最近よく聞くが、
冒頭に掲げたのは、
様々な京都エッセイで人気の
入江敦彦さんが英国での
ロックダウン生活を綴った
最新エッセイ、、、、
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ああ~、海外移住してなくて
ホント良かった ? !
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「 愚直にSTAY HOME
日本の「自粛要請」より
はるかに行動が制限された英国での都市封鎖。
コロナ禍真っ只中、
ロンドンの片隅で感染の可能性に怯え、
他者との距離に戸惑い、
それでも日常を失わないために、
ささやかな幸福とともに生活を続ける著者の
「STAY HOME 100DAYS」
ロックダウンとは、すなわちクリフハンガー。
崖っぷちに引っかかって、
かろうじて生きてるのです。
いつになったら救急隊が助けに来てくれるだろう。
この身を繋ぎ留めているロープは丈夫だろうか。
切れはしないか。
もしかして爪先着くくらい低い崖だったりして。
けれど宙ぶらりんなのだから、
どうしようもない。
運を天に任せるしかない──
そんなときチョコレートは
象徴的な希望の味がします。(本文より) 」(内容)
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