老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

大丸京都店の書籍コーナーに、「はんなり京都~ お通り男史 浄化古伝」の特設コーナーが !

2021年06月13日 | 京都が舞台の文学

冒頭の写真は、

大丸京都店の書籍コーナーにできた

「はんなり京都~ お通り男史 浄化古伝」

の特設コーナー。

それぞれの「通神(とおりがみ)」

のキャラクターグッズも !

下は、その「はんなり京都~

お通り男史 浄化古伝」。

( kindle版あり )

「 多くの人々を魅了する古都、京都。

碁盤の目状に広がる歴史ある通りには、

『通神(とおりがみ)』という神様が存在していた。

彼らの世界『亰(みやこ)』は、

現実の京都と表裏一体の関係だ。

しかし昨今、

人間の悪意や失意が

『澱(よど)』となって通りに溜まり、

彼らの記憶や京都にも悪影響が及びつつあった。

通神の祈りだけでは、

澱を祓うことができないと悟った彼らは、

彼らを“視る”ことができる人間

『神和(かんなぎ)』を見つけ出し、

京都の未来のために

古い儀式をよみがえらせることに――

今、京都の通りを舞台にした

『通神』と『神和』の物語が始まる !   」(内容)

( kindle版あり )

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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