老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

渋谷の現在(いま) 〜  開店時刻の、東急百貨店本店

2020年06月18日 | 東京・青山ライフ

昨日の朝、

渋谷の東急本店前通りにある

ヤマダ LABI に出かけ

照明器具の買い物を済ませた後、

東急百貨店本店の方に回ると

丁度開店の時刻(午前11時)ということで

長蛇の列が、、、、、

入店に際し、一人一人

手の消毒が求められるので

時間がかかるのだ。

これも「新常態」か、、、、

下は、渋谷駅前の再開発が

世界的に前例のないものであるかを踏まえ、

渋谷の未来について

ハーバード大学の大学院生たちが語りつくした

「SHIBUYA ! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える」。

SHIBUYA! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える
ハーバード大学デザイン大学院,太田 佳代子
CCCメディアハウス

「 ハーバード大学デザイン大学院生たちのSHIBUYA! 体験と、

渋谷駅周辺再開発の先を考えた、都市の未来論。

東京・渋谷駅周辺の再開発が、

2027年の完成を目指して大がかりに進められている。

渋谷という特徴的地形をもつこの場所で、

これまでの街区をひとつの巨大な高層建築に集約するとともに、

そ のような巨大建築を複数個、同時に設計するという

かつてない類の都市空間が計画・設計されている。

この、世界に先駆けた「高密度都市再開発の実験」の現場で

ハーバード大学デザイン大学院の学生は何を見、どう捉えたか。

都市計画、システムデザイン、建築が一体となって

取り組むべき大きな課題に対して、

ジャンルの境界を超え た

社会的課題の共有とクリエイティブな協働について、

斬新なアイデアで挑んでいく。

ハーバード大学デザイン大学院の東京ゼミで行われた、

日本の都市計画と建築デザインを代表する講師と学生たちによる

「渋谷未来学」白熱の講義録でもある。

見た ! 感じた ! 驚いた !

「公共スペース」「働き方改革」「寛容な都市」―

渋谷再開発の先を考えた、都市の未来論。

著者について

●ハーバード大学デザイン大学院(The Harvard Graduate School of Design)

ハーバード大学にあるデザインの教育が

行われる大学院大学 (建築分野における 環境デザイン学がメイン)

●太田佳代子(おおた かよこ)

建築編集者・キュレーター。

2012年までオランダの建築設計組織OMAのシンクタンク AMOに所属し、

都市・建築・社会を横断する総合的リサーチ、

展覧会企画、書籍編集 に携わり、独立後、活動拠点を東京に移す。

ハーバード大学デザイン大学院非常勤講師 (2015~)   」

京都移住と健康について考える・「老後は京都で」by 京カフェ~トップページに戻る

( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 渋谷の現在(いま) 〜 H&M... | トップ | 二地域居住の醍醐味 〜 青... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東京・青山ライフ」カテゴリの最新記事