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昨日の朝、
渋谷の東急本店前通りにある
ヤマダ LABI に出かけ
照明器具の買い物を済ませた後、
東急百貨店本店の方に回ると
丁度開店の時刻(午前11時)ということで
長蛇の列が、、、、、
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入店に際し、一人一人
手の消毒が求められるので
時間がかかるのだ。
これも「新常態」か、、、、
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下は、渋谷駅前の再開発が
世界的に前例のないものであるかを踏まえ、
渋谷の未来について
ハーバード大学の大学院生たちが語りつくした
「SHIBUYA ! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える」。
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SHIBUYA! ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える | |
ハーバード大学デザイン大学院,太田 佳代子 | |
CCCメディアハウス |
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「 ハーバード大学デザイン大学院生たちのSHIBUYA! 体験と、
渋谷駅周辺再開発の先を考えた、都市の未来論。
東京・渋谷駅周辺の再開発が、
2027年の完成を目指して大がかりに進められている。
渋谷という特徴的地形をもつこの場所で、
これまでの街区をひとつの巨大な高層建築に集約するとともに、
そ のような巨大建築を複数個、同時に設計するという
かつてない類の都市空間が計画・設計されている。
この、世界に先駆けた「高密度都市再開発の実験」の現場で
ハーバード大学デザイン大学院の学生は何を見、どう捉えたか。
都市計画、システムデザイン、建築が一体となって
取り組むべき大きな課題に対して、
ジャンルの境界を超え た
社会的課題の共有とクリエイティブな協働について、
斬新なアイデアで挑んでいく。
ハーバード大学デザイン大学院の東京ゼミで行われた、
日本の都市計画と建築デザインを代表する講師と学生たちによる
「渋谷未来学」白熱の講義録でもある。
見た ! 感じた ! 驚いた !
「公共スペース」「働き方改革」「寛容な都市」―
渋谷再開発の先を考えた、都市の未来論。
著者について
●ハーバード大学デザイン大学院(The Harvard Graduate School of Design)
ハーバード大学にあるデザインの教育が
行われる大学院大学 (建築分野における 環境デザイン学がメイン)
●太田佳代子(おおた かよこ)
建築編集者・キュレーター。
2012年までオランダの建築設計組織OMAのシンクタンク AMOに所属し、
都市・建築・社会を横断する総合的リサーチ、
展覧会企画、書籍編集 に携わり、独立後、活動拠点を東京に移す。
ハーバード大学デザイン大学院非常勤講師 (2015~) 」
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