老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「京都大文字送り火  恩讐の殺意」

2010年08月11日 | 京都が舞台の文学
京都大文字送り火 恩讐の殺意 (小学館文庫)
京都大文字送り火 恩讐の殺意 (小学館文庫)
価格:¥ 590(税込)
発売日:2008-08-06

京都・大文字・五山の送り火は、

しばしばミステリーのテーマにとりあげられる。

京都の代表的な行事であること、

ヴィジュアル的に美しい(絵になる)こと、

短時間ではあれ、京都の街が闇に包まれること、

などが、小説家の想像力を刺激するのだろう。

冒頭は、柏木圭一郎さんの、

人気シリーズ「星井裕の事件簿」の、大文字篇。

京都大文字送り火殺人事件 (徳間文庫)
価格:¥ 509(税込)
発売日:1988-08
大文字五山殺しの送り火―新・京都殺人案内シリーズ (光文社文庫)
価格:¥ 460(税込)
発売日:2000-04

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