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予防医療の分野でも積極的な活動を続けるホリエモンの
最先端医療案内、、、、
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「 未来はそこまで来ている !
ホリエモンこと堀江貴文は
2016年に予防医療普及協会を立ち上げ、
予防医療に関する最新知見や情報を発信している。
彼が実際に医療現場を取材し、
まとめたのが本書である。
尿1滴でがんを検知したり、
iPS細胞からミニ臓器をつくったり、
脂肪がつくる酵素で老化を遅らせたり……。
最先端医療は、私たちの想像以上に進化していた。
医療情報だけではない。
人工冬眠で寿命が延びる、
記憶を書き換える、
第六感・磁覚を身につける……
など科学読み物としても楽しめる。
楽しみながら、「防げる死」を防ぐ情報を入手しよう。
120歳まで生きるために!
(以下、目次)
第1章 がんで死ぬ人は少なくなる
●線虫でがんを検知する
●重粒子線で手術せずに治療する……ほか
第2章 人間は若くなる
●再生医療の最先端! ミニ臓器
●人工冬眠で寿命が延びる……ほか
第3章 人間は賢くなる
●磁覚を身につける
●相手の考えを読む
●記憶を書き換える……ほか
第4章 新しい薬・治療法ができる
●人間の脳を持つ動物をつくり、精神疾患に生かす……ほか
第5章 病気になる前に治す
●体内をめぐるナノマシン
●血流でリスクを読み取る……ほか
著者について
堀江貴文
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在はインターステラテクノロジズ社を設立し、
宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」
「マンガ新聞」のプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。
2014年にスタートしたコミュニケーションサロン
「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」の会員は約1600人にのぼり、
常時新たなプロジェクトが生まれている。
2015年に予防医療を普及するための活動を開始し、
2016年3月に「予防医療普及協会」の発起人となる。
著書は『多動力』(幻冬舎)、
『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)、
『ピロリ菌やばい』(ゴマブックス)、
『健康の結論』(KADOKAWA)など多数。
予防医療普及協会
予防医療普及協会
2016年、経営者、医師、クリエイター、
社会起業家などの有志を中心として発足。
予防医療に関する正しい知見を集め、
啓発や病気予防のためのアクションを
さまざまな企業や団体と連携し、推進している。
これまでに胃がんの主な原因である
「ピロリ菌」の検査・除菌啓発を目的とした「ピ」プロジェクト、
大腸がん予防のための検査の重要性を伝える「プ」プロジェクト、
子宮頸がん検査、HPVワクチンに関する正しい情報の発信、
啓発を目的とした「パ」プロジェクトを実施。
予防医療オンラインサロン「YOBO-LABO」は
オープンから1年半で会員数270名を突破。
現在、「パ」「ピ」「プ」プロジェクトに続き、
歯周病予防の「ペ」プロジェクト、
糖尿病予防の「ポ」プロジェクトが進行中 」(内容)
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