老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

終活小説の女王 ! ? 内館牧子さんの、「今度生まれたら」

2021年03月07日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「 70歳になった佐川夏江は、

夫の寝顔を見ながらつぶやいた。

「今度生まれたら、この人とは結婚しない」

夫はエリートサラリーマンだったが、

退職後は「蟻んこクラブ」という

歩く会で楽しく余生を過ごしている。

2人の息子は独立して、

別々の道を歩んでいる。

でも、実は娘がほしかった。

自分の人生を振り返ると、

節目々々で下してきた選択は

本当にこれでよかったのか。

進学は、仕事は、

それぞれ別の道があったのではないか。

やり直しのきかない年齢になって、

夏江はそれでもやりたいことを始めようとあがく。

2大ベストセラー『終わった人』

『すぐ死ぬんだから』

の著者が放つ最新「高齢者」小説 ! 」(内容)

( kindle版あり )

「老後は京都で」~トップページに戻る

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緊急事態宣言解除後初の週末... | トップ | 「111歳、いつでも今から」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

シニアライフ&終活」カテゴリの最新記事